きまってサクランボを頂くIさんの庭にヒヨドリ5羽が群れていました。雀も同じサクラの木に7・8羽が群れていて、お互いが語らいをしている様な雰囲気でした。間もなく飛び去りましたが、ヒヨドリが何羽も群れ来ている姿を見たのは久しぶりです。
数年前までは、わが家のライラックの枝にキズリンゴをさして小鳥の餌にしていましたが、例年決まってヒヨドリが食べにくるのです。餌を見付けるとピ・ピ―、ピピーッとかん高い鳴き声を上げて仲間を呼び寄せるのです。毎年来るのでいとおしくなります。このごろは餌付をやめましたのでヒヨドリは来なくなりました。
カムイラビットの住む住宅街にはナナカマドが街路樹として植えられており、秋には真っ赤な実をたわわに付けます。初雪やその後の綿雪の季節には真っ赤な実と雪綿帽子姿は綺麗で見応えがあります。
この実は2月・3月ともなれば寒さを受けてとけたり氷ったりを繰り返し間もなくやわらかい実となります。やわらかくなったこの実を狙ってキレンジャクや、ムクドリが群れ飛んできます。2・3日で実は裸となります。今年は山に餌がなくなったのか、もうすでにナナカマドの実は食べられなくなりました。例年はこれから小鳥が飛び来るのですが、今年は季節がおかしくなっているようにさえ思えるのです。
今年は大雪で毎日のように雪除けに庭に出なければならないのですが、きまってカムイラビットに挨拶に来るのはシジュウガラです。ジュッピー、ジュッピーと啼いて挨拶していきます。決まって2・3羽が群れています。時には5羽以上の時もあります。目を凝らしてシジュウガラの姿を追うと決まって勢いよく飛び去っていってしまいます。
この間はヤマガラが一羽庭に来ていました。何度も見ていますので長いこと我が家の庭に来ているようすです。
また、家の隅のところは夏雪カズラが茂っていて、ここを冬の間住み家としている雀たちがいます。先日ラビ妻が、急いでその下通った時、飛び立っていった雀を見て「脅かしてかわいそうだった」と話していました。その後も変わらず住み家としていますのでなんでもありませんでした。今回は家の周りの小鳥たちの話をいたしました。
数年前までは、わが家のライラックの枝にキズリンゴをさして小鳥の餌にしていましたが、例年決まってヒヨドリが食べにくるのです。餌を見付けるとピ・ピ―、ピピーッとかん高い鳴き声を上げて仲間を呼び寄せるのです。毎年来るのでいとおしくなります。このごろは餌付をやめましたのでヒヨドリは来なくなりました。
カムイラビットの住む住宅街にはナナカマドが街路樹として植えられており、秋には真っ赤な実をたわわに付けます。初雪やその後の綿雪の季節には真っ赤な実と雪綿帽子姿は綺麗で見応えがあります。
この実は2月・3月ともなれば寒さを受けてとけたり氷ったりを繰り返し間もなくやわらかい実となります。やわらかくなったこの実を狙ってキレンジャクや、ムクドリが群れ飛んできます。2・3日で実は裸となります。今年は山に餌がなくなったのか、もうすでにナナカマドの実は食べられなくなりました。例年はこれから小鳥が飛び来るのですが、今年は季節がおかしくなっているようにさえ思えるのです。
今年は大雪で毎日のように雪除けに庭に出なければならないのですが、きまってカムイラビットに挨拶に来るのはシジュウガラです。ジュッピー、ジュッピーと啼いて挨拶していきます。決まって2・3羽が群れています。時には5羽以上の時もあります。目を凝らしてシジュウガラの姿を追うと決まって勢いよく飛び去っていってしまいます。
この間はヤマガラが一羽庭に来ていました。何度も見ていますので長いこと我が家の庭に来ているようすです。
また、家の隅のところは夏雪カズラが茂っていて、ここを冬の間住み家としている雀たちがいます。先日ラビ妻が、急いでその下通った時、飛び立っていった雀を見て「脅かしてかわいそうだった」と話していました。その後も変わらず住み家としていますのでなんでもありませんでした。今回は家の周りの小鳥たちの話をいたしました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます