好き嫌いは、年齢によって変わる。
そうちゃんの偏食がもっともひどかったのは、2歳前後。
「白いもの」しか食べない3か月間がありました。
白いもの。
豆腐、もやし、大根、ごはん、うどん・・・
きれいな真っ白の心で。
他の色を全てべーっと排除したあのころから、
「そうちゃんらしさ」は開花していったのかもしれない。
その後、徐々に食べられるものが増え、1年生になるころにはほぼ偏食はなくなって、何でも食べるようになりました。
けど、去年くらいからまた偏食が強くなってきた感じがある。
今年は特に、夏野菜を嫌がる。
卵焼きに細かく刻んで入れたモロヘイヤを残した時は驚いた。
ホウレンソウなら食べるのに。
その違いがわかるとは。
やるな、そうちゃん。
ていうか、それわかるのに、なんで散歩中に「ぺんぺん草」食べるんだ。
ぺんぺん草は夏野菜じゃないのか?
あ、野菜じゃないからか。(納得してる場合じゃない。)
例えばナスを、「嫌いな物も、一つはがんばって食べて」と差し出すと、
まじめなそうちゃん、一生懸命食べようとしてくれた結果・・・
へびのように、丸飲み。
おえおえしながら、涙目になってる。
これはかわいそう。というか、危険。
けど、こんな日もある。
今日、インゲン豆を豚肉で巻いて揚げたものを食べさせたら、インゲン豆だけキューっと抜いて残したそうちゃん。
「お肉と一緒に食べるとおいしいよ」と一緒に口に入れたら、やっぱり涙目で丸飲みした。
でもね、
その次の肉巻きインゲンからは、普通に噛んで食べるようになったのです。
意外にイケる、と思ったらしい。
レアだけど、こんな日もあるから、難しい。
偏食指導って、今は療育でも昔ほどはきつくはやらないけど、やっぱり少しは必要。
ショートステイ先で、「施設ではみんなで同じものを食べるから、ふりかけをかけなくても白ご飯を食べられた方が、そうちゃんが先々便利。」と言われたことがあった。
なるほど、と思ったのでした。
少しは必要な、偏食直し。
けど、丸飲みが癖になるのも困る。
加減が難しいな。
加減が難しい、のは食事に限らないけどね。
そうちゃんの偏食がもっともひどかったのは、2歳前後。
「白いもの」しか食べない3か月間がありました。
白いもの。
豆腐、もやし、大根、ごはん、うどん・・・
きれいな真っ白の心で。
他の色を全てべーっと排除したあのころから、
「そうちゃんらしさ」は開花していったのかもしれない。
その後、徐々に食べられるものが増え、1年生になるころにはほぼ偏食はなくなって、何でも食べるようになりました。
けど、去年くらいからまた偏食が強くなってきた感じがある。
今年は特に、夏野菜を嫌がる。
卵焼きに細かく刻んで入れたモロヘイヤを残した時は驚いた。
ホウレンソウなら食べるのに。
その違いがわかるとは。
やるな、そうちゃん。
ていうか、それわかるのに、なんで散歩中に「ぺんぺん草」食べるんだ。
ぺんぺん草は夏野菜じゃないのか?
あ、野菜じゃないからか。(納得してる場合じゃない。)
例えばナスを、「嫌いな物も、一つはがんばって食べて」と差し出すと、
まじめなそうちゃん、一生懸命食べようとしてくれた結果・・・
へびのように、丸飲み。
おえおえしながら、涙目になってる。
これはかわいそう。というか、危険。
けど、こんな日もある。
今日、インゲン豆を豚肉で巻いて揚げたものを食べさせたら、インゲン豆だけキューっと抜いて残したそうちゃん。
「お肉と一緒に食べるとおいしいよ」と一緒に口に入れたら、やっぱり涙目で丸飲みした。
でもね、
その次の肉巻きインゲンからは、普通に噛んで食べるようになったのです。
意外にイケる、と思ったらしい。
レアだけど、こんな日もあるから、難しい。
偏食指導って、今は療育でも昔ほどはきつくはやらないけど、やっぱり少しは必要。
ショートステイ先で、「施設ではみんなで同じものを食べるから、ふりかけをかけなくても白ご飯を食べられた方が、そうちゃんが先々便利。」と言われたことがあった。
なるほど、と思ったのでした。
少しは必要な、偏食直し。
けど、丸飲みが癖になるのも困る。
加減が難しいな。
加減が難しい、のは食事に限らないけどね。