ポールに止まっていたトンボを写そうと思い近づきましたが、逃げられてしまいました。そこで、根気強く待っていたら、周りをぐるぐる回りながら指に何度かとまろうとする仕草をしていました。
私に興味があったのか、なんと、指にとまったのではありませんか。びっくりしてしまいました。しおからトンボの生態を目の当たりにした感じでした。ここぞとばかりシャッターを切り、何枚も取れました。それでも、動こうとしません。よっぽど、ここが気に入ったようです。
貴重な一枚となりました。まだまだ、自然界には私の知らないことばかりで、興味は尽きません。
薄紫の野菊が秋の気配を感じで咲き始めました。単に薄紫といっても、微妙に色合いが違います。この種はとても、発色がよかったので、シャッターを切りました。この時期欠かせない山野草のアイテムです。
帽子とのコントラストがとてもよく取れました。なぜ、帽子をおいたかというと、始め写そうとしたときは光が強すぎて野菊のいい色がでなくて、光を遮るためにおいてみました。そうしたら、きれいな色合いで自然そのもののように写りました。
なかなか、いい写真ができ、気に入っています。偶然な条件が整ってとれた一品です。
トンビの乱舞ですが、スマホなので拡大でうつしても、この辺がせいぜいです。一眼レフの大きなデジカメが欲しいですが、スマホのフレキシブルに写す便利さも捨てがたいです。いつでも、身につけていますので…。
スマホでも、結構最近のカメラは色々な機能がついています。
秋の気配
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます