想い続けることができれば、その想いはいつか成就する

その日その日感じたことを詩、エッセイ、短歌、日記でつづります。野菜も育ててます。

Welcome to my youtube!

2015年07月17日 | 日記

youtube投稿も少しずつ増えてきました。本当は編集を本格的にやってもっと、すばらしいものを作るといいのですが、スマホと2万円のデジカメで撮っていますので、たいしたものができていませんが、そのつど、これだと思ったものを投稿してきました。もっと、効果音や文字アートやキャッチコピーや編集テクニック技術を磨いていきたいとおもいます。ボーかロイドなどもやってみたいと思っています。

 今までの投稿作品です。ご覧ください!ぼちぼち続けていきます。もっと、もっと、多彩な表現が自分でもできるようになるといいとおもっています。もう少し、腕を上げてきたら編集ソフトの購入も考えてみたいと思います。日々是新(ひびこれあらたなり)毎日がこの連続でありたいものです。

 下のURLをクリックしてください。

https://www.youtube.com/channel/UCf1ux104RBKxHHmP3UnP2uQ

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とある日の昼下がり 自然の風鈴(詩)

2015年07月13日 | 

 

 とある日の昼下がり、周りは梅雨でむしむしする日でした。ふと、前を見ると、きれいなキチョウがいるではありませんか。これだと思い夢中でシャッターを押したのがこの一枚です。(下の写真)

 近くに寄ってもなかなか逃げません。そうです。まだ、羽化したばかりの新鮮なキチョウだったのです。梅雨ともマッチしてしっとりした感ががしました。と同時に神秘な自然が飛び込んできたのです。これぞ、とばかりシャッターを押しました。

 黄色も色々な色合いがありますが、今日のこのチョウの黄色はまた、格別でした。濃い緑とこの黄色だけが目立っていました。早速詩にしてみたくなりました。

羽化したばかりのキチョウ

※キチョウが飛び立ったあとの抜け殻です。

 

 ※まるで、自然の風鈴のようです。風もないのに揺れているようです。これを見ているだけでα波が出っぱなしです。やはり、自然は最高の芸術です。これからの色々な出会いが楽しみです。Viva nature!

 

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カワセミとキジを見つけたよ!

2015年07月12日 | 野山散策

◯カワセミを池で発見

近くの池を散策していましたら、偶然、カワセミを発見しました。最初はポチャーンといって、池に飛び込む鳥を見ました。何が池に落ちたのだろうと思っていると、カワセミでした。その後、その鳥が小枝に捕まっていたので早速写真にとりました。今度はもうちょっと近くで撮りたいと思います。

◯キジを菜園で発見

 菜園で仕事をしていましたら、突然、キジが近くに来ていました。車から撮影しましたが、気づかれなかったようです。しばらくして草むらの中に消えて行きました。以前には菜園の中に卵を産んでありました。
 結構、この近くにはキジが生息しているようです。キジを見ると桃太郎のお話をいつも思い浮かべます。昔はよく子どもにも桃太郎のお話をしたものでした。そのころが懐かしいです。吉備団子もよく出てきました。今は本の読み聞かせがはやっていますが、本来は語り聞かせの方がより教育的なような気がします。息子には桃太郎のお話を何回も何回も語り聞かせてやったものです。

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時代の流れ

2015年07月10日 | エッセイ

震災5年7月10日

 時代の流れにいつでも、敏感でいたいと思っていたのですが、なかなかついて行くのも大変です。しばらく、PCもさわっていないと、思うように動いてくれません。そういう意味もあって、小遣い帳だけはエクセルで毎日つけるように習慣化しています。ある程度ITも体で覚える部分が結構大きいと思います。

 十数年前に作成したHPもしばらく触っていないので、更新してません。先日直そうと思いましたが、更新のやり方を忘れてしまったようです。また、振り出しに戻ってやり直しです。歳月人を待たずといいます。日進月歩いや時進日歩の時代です。

 ただ、忘れていけないのは、皮相的な様相は瞬時に変化していきますが、根底に流れる実相の部分はいつでも不易です。このことは、時代に生きる人間にとって非常に大切な問題です。このことを忘れると大変なことになります。人間の血はいつの時代でも赤いのです。

 昔の応援歌によく赤き血潮という言葉がでてきましたが、最近はさっぱり言われなくなりました。皮相的に見れば、はやりすたりの様相もあるのですが、根本の部分では今も昔も変わらないはずです。

 ですが、前にも述べましたが、世の中の動きが加速度化され、しゃべりが速くなっていたり心音も全体的に多分昔よりは少し速めに動くようになって来て言るのではと、つい、危惧している部分もあるわけです。昔のおとぎ話などはもっと、昔の人はゆっくり語っていたはずなのに、最近の人がやるとついつい速くなってしまう傾向があります。

 さて、若い頃、ヌーベルバーグやツイッギーという言葉をよく聞いていました。新しい波という言葉らしいのですが、当時の新鮮さも今となっては懐かしく感じます。
 
  いつの時代でも、その瞬間が最先端なのです。植物では成長点といいます。それが、芽の部分であったり、そればかりでなく根っこの最先端の部分でもあるのです。そこに、たくさんのエネルギーが集中しているというのは自然の摂理です。

最近参考になった新しいキーワードを次に掲載してみます。色々なものが考え出される時代です。(いや、いつの時代もそうやって生きてきたのですね。)

○ロケスタ
 自分の家や空き家をスタジオにして、活用してもらいます。その建物を利用すれば、映画会社の経費節約にもなります。空き家の有効利用ですね。最近ではたくさん空き家が目立つようになりました。これも少子高齢化なのでしょうね。WinWinの関係がいいのでしょう。今後益々、増加してきます
○民泊
 ホテルでなく民家でも宿泊ができます。政府では特別区を作り、今後も取り組んでいくようです。
旅行業法との兼ね合いが課題のようです。
○マッチングサイト
 ネットを媒体としてありとあらゆることがマッチングする時代です。色々な使い方があるようです。

※人は毎朝生まれ変わる。

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地球温暖化から想う

2015年07月03日 | エッセイ

 もし、地球の温度が上昇すれば、海面や地表から水が前よりも多く水蒸気となり空中に放出されます。個体、気体、液体の三態に変化する水はやがて、上空に上り、冷やされれば液体の雨と成り地上に降り注いできます。

 簡単にとらえれば、年々雨量が多くなるのはこんな理由からでしょう。

 1ヶ月で1年の半分の雨が降ったという話を最近、よく耳にするようになりました。自然は嘘をつきません。正直者です。決められた条件が与えられれば必ず結果が生じます。過去現在未来永劫がそうなっていくのではないでしょうか。仏教で言う因縁果です。 これが自然の摂理です。

 私たち人間はこの世に生を受けて以来、この自然の中で生活をしています。自然を自分の意思で一時的には変えたように思っているのでしょうが、その影響は天につばする如く、私たちの身に降り注いできます。

 自然はどっこい懐がとてつもなく広いのです。それを征服しようなんて考えずに自然を生かし彼から学び、共存する道を選んだ方が賢い気がします。自然を知り尽くし自然の気持ちを考え思いやりを持って自然と生活する道です。
 
 だから、小学校の理科の目標も(学習指導要領から抜粋)

自然に親しみ,見通しをもって観察,実験などを行い,問題解決の能力と自然を愛する心情を育てるとともに,自然の事物・現象についての実感を伴った理解を図り,科学的な見方や考え方を養う。

と記されているのです。

 3.11の東北大地震による原発のメルトダウンを見て、その時、私はつくずく考えました。科学は自然界の事象を理解したりその仕組みを考えたりするのに使うのはいいのだけれども、自然界にない物を作り出したりしてはいけないなということをつくづく思いました。自然の一員として自然と共存して行く道を歩むべきです。

 先史の昔はごみは無かったのです。自然界にはもともとごみは存在しないのです。ですので、当時はごみという言葉も必要なかったのでしょう。いつ頃からごみという概念ができたのか知りませんが、大地にも水にも溶け合わずに自然に腐って行かない物をごみというようになったのだと思います。産業廃棄物や放射能に汚染したものもごみとなるのでしょう。

 最近、土に帰る包装紙が話題になっています。環境にやさしい物を作り出すことが大切です。21世紀は環境の時代と言われて久しいのです。環境に優しい物を作り出すために科学は貢献していって欲しいです。地球は宇宙に一つしかありません。もう一つ足らないから作ろうなんて考えずに、この青い地球と共存して行く道を歩んでいって欲しいです。その為の科学になって欲しいです。

 地球に無い物を作った当初はいいように思えますが、やがてその負の面は地上に降り注いで来ます。永久に腐らない物を作りたい気は分かるのですが、それが、あだになるのです。物は腐るからいいのです。腐るから土に帰るのです。

 医学も今危ない道を歩んでいるような気がしてなりません。保険がきくせいか、薬のGDPたるや莫大な量になっているようです。薬漬けの医学界とおさらばして、人間が本来持っている自然治癒力をもっともっと育てる方に行って欲しいです。\

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