青空に白い雲が浮かび、陽が射すと暖かさを感じる天気となっています。
庭の貝塚伊吹の葉にキタキチョウ(北黄蝶)がとまっていました。
≪ちょいと情報≫
『キタキチョウ(北黄蝶)は、以前はキチョウとされていましたが、DNAによる分析でキチョウには2種が混ざっていることが分かり、本土に生息しているものをキタキチョウ、南西諸島に生息しているものをキチョウとすることになったようです。
図鑑「見つけよう 信州の昆虫たち」では、「キタキチョウ(キチョウ)」と表記されていました。』
以上は、2016/10/19のblogに記載した内容ですが、今年購入した「フィールドガイド日本のチョウ」には、『「キチョウ」には2種が含まれていることがわかり、最近、キタキチョウとミナミキチョウに分けられた。ミナミキチョウは本土には分布しない。』とありました。