5月25日にたまたま寄ったJA松本ハイランド今井支所で販売されていたブロッコリーのセル苗10本を購入しました。
苗は1本15円(税込)でした。
そして、5月18日に作成しておいた畑Aの黒マルチ畝に今日植えつけをしました。
まずは植付苗にしっかりと水分を吸わせるために、バケツに入れた水の中に入れておきます。
黒マルチ畝に自家製のマルチ穴あけ器で穴をあけ、
少し小振りの移植ごてで植穴を作成します。
この穴に水を入れ浸み込むまで待ちます。
これを4回ほど繰り返しました。
セル苗を植穴に入れ、植穴を作成した際に出た土をかぶせ、水をさし、植え付けは終了です。
この後数回ほど水をさし、活着する事を願います。
最後に苗を植えつけた部分に防虫網をかけ、マルチ押えと水を入れたペットボトルで防虫網がめくれないようにして作業は終了です。
なお、畝の両サイドに開けた穴にはブロッコリーのコンパニオンプランツと言われているサニーレタスの種を播種してあります。
※ブロッコリーのコンパニオンプランツにはサニーレタス以外にも、マリーゴールド、ナスタチウム、パセリ、セージ、サルビア、ミント、ニンニクなどがあるようです。
※コンパニオンプランツとは
コンパニオンプランツは共存・共栄植物という意味です。
コンパニオンプランツを野菜と一緒に植えると、病害虫の発生が減る、生育が促進されるなどの効果があります。
*私が野菜栽培する中でとても参考にしている麻生健氏の「野菜の達人」という書籍から引用させていただきました。