今朝の松本は青空が広がり、気持ちの良い朝となりました。
写真は市内神林地区で撮影しました。
この柿ももう少しすれば黄色く色付きます。
午後は午前の青空とは変わって、雲の多い空となり、夕方には雨降りとなってしまいました。
これから一雨ごとに寒さが増してゆきます。
北アルプス北穂高岳(標高3106m)の山小屋では例年より少し早く、氷がはったそうです。
北アルプスは秋を通り越し、もう冬の入り口に近づいているようです。
写真は市内神林地区で撮影しました。
この柿ももう少しすれば黄色く色付きます。
午後は午前の青空とは変わって、雲の多い空となり、夕方には雨降りとなってしまいました。
これから一雨ごとに寒さが増してゆきます。
北アルプス北穂高岳(標高3106m)の山小屋では例年より少し早く、氷がはったそうです。
北アルプスは秋を通り越し、もう冬の入り口に近づいているようです。
≪最近の高ボッチ高原・鉢伏山で見る事のできる花≫
中部地方以北の亜高山から高山に見られるシオガマギクの変種で、花が枝頂部にねじれて咲いていて、上から見ると巴状に見えます。
そのために巴塩竈と名付けられたようです。
中部地方以北の亜高山から高山に見られるシオガマギクの変種で、花が枝頂部にねじれて咲いていて、上から見ると巴状に見えます。
そのために巴塩竈と名付けられたようです。
松本市は台風の影響は殆どありませんでした。
が、テレビのニュースを見ていると、亡くなった方もいる、被災した方もいる、という事で、松本で被害などが出なかった事を手放しで喜べません。
被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
台風一過のアルプスの山並みです。
が、テレビのニュースを見ていると、亡くなった方もいる、被災した方もいる、という事で、松本で被害などが出なかった事を手放しで喜べません。
被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
台風一過のアルプスの山並みです。
ホウキモロコシ(箒蜀黍)
イネ科 モロコシ属
学名 : Sorghum bicolor (L.) Moench 'Hoki'
ホウキモロコシ(箒蜀黍)は、北アフリカ原産のイネ科 モロコシ属の一年草です。
草丈は2メートル前後になり、穂の部分が座敷箒(ざしきほうき)の材料になります。
この穂の部分を脱穀して箒作りに使用します。
9月16日に芳川小学校の畑で撮影したものです。
芳川小学校では総合学習の中でこのホウキモロコシ(箒蜀黍) を栽培しています。
芳川の野溝地区では古くからこのホホウキモロコシ(箒蜀黍) を栽培し、座敷箒を作っていました。
掃除機の普及で座敷箒の消費が落ち込んだためと思いますが、いつのまにか作付けもされなくなり消え失せる運命にあったのですが、地区の有志の方々の手によって今も細々とながら栽培され、伝統の箒が製造されています。
伝統の技術を失う事は容易いのですが、その技術を後世に伝え残すには関係する方々の大きな努力と情熱が必要です。
この野溝地区ではホウキモロコシ(箒蜀黍) を「ホウキグサ」と呼称しています。
箒を作る植物ですから当然の呼称ですが、「ホウキグサ」はアカザ科ホウキギ屬の植物の正式名称です。
≪最近の高ボッチ高原・鉢伏山で見る事のできる花≫
写真のものは丈がやや低めですが、1m程度になる場合もあります。
沢山ある花ではなく、高ボッチ高原よりは鉢伏山のほうが多いような気がします。
葉が柳の葉に似て、花は蒲公英に似ている事からの命名のようです。
今日の松本は午前中は曇り、午後になって東の空に青空が見えました。
その後はまた空一面に雲が広がり、時々雨が落ちるという天気でした。
処暑を過ぎてから、日の短くなったのが実感できる今日この頃です。
写真のものは丈がやや低めですが、1m程度になる場合もあります。
沢山ある花ではなく、高ボッチ高原よりは鉢伏山のほうが多いような気がします。
葉が柳の葉に似て、花は蒲公英に似ている事からの命名のようです。
今日の松本は午前中は曇り、午後になって東の空に青空が見えました。
その後はまた空一面に雲が広がり、時々雨が落ちるという天気でした。
処暑を過ぎてから、日の短くなったのが実感できる今日この頃です。
≪最近の高ボッチ高原・鉢伏山で見る事のできる花≫
ソバナ(岨菜)です。
ソバナ(岨菜)の名前の由来はいろいろあるようですが、撮影したソバナ(岨菜)は、名前の由来の一つである、岨(そま)のような場所で撮影したものです。
ソバナ(岨菜)です。
ソバナ(岨菜)の名前の由来はいろいろあるようですが、撮影したソバナ(岨菜)は、名前の由来の一つである、岨(そま)のような場所で撮影したものです。