昨夜の天気予報で松本には濃霧注意報が出ていましたが、注意報があたり霧の朝となりました。
≪ちょいと情報≫
12月1日~新年1月29日の間、松本市立博物館で企画展「松本城主水野家と菩提所玄向寺」が開かれます。
松本城主水野家とその菩提所であった玄向寺を軸に、松本藩の歴史が紹介されるようです。
※水野家は寛永19年(1642)から享保10年(1725)に至る6代82年にわたって松本城主でした。
親戚が知り合いから頂いた蒟蒻をおすそ分けしてくれました。
一度茹でてから刺身で食べると美味しいよとの事でしたので、刺身状に切った物を醤油と山葵でいただきました。
通常の蒟蒻よりとても柔らかく作られていて、確かに刺身のような歯触りでした。
朝8時頃の常念岳です。
やや霞んでいました。
北アルプスの山並み。
全ての空がこんな感じの雲で一日中覆われていました。
東には雲で光を遮られ、元気なさそうな太陽が昇っていました。
朝起きて庭に出ましたら、グラウンドカバーとして植えている玉竜の葉に霜が付いていました。
今朝の最低気炎は氷点下1.7度。
霜も付くわけです。
もう数回霜が降りましたので、いよいよ野沢菜も収穫の時期かもしれません。
(霜にあたると野沢菜は柔らかくなるといわれています。)
霜が降りて氷点下の朝となりましたが、日中は風も無く暖かで、庭木の剪定やらがはかどりました。
芳川野溝地区で見た白い常念岳です。
北アルプスの山並み。
製紙会社の煙突から立ち上る蒸気(もしかすると煙)も無風なので真っ直ぐ天に向かって昇っています。
青空を背景にした松本城です。
黄葉した葉もほとんど落ちたようです。
今日の松本市の最低気温は氷点下0.1度、最高気温は辛うじて二桁の10.9度でした。
山肌からは緑が無くなりましたが、まだ白くはなっていません。
もう間もなく白くなるのでしょうね。
塩尻市役所のホームページを見てみましたら、
市道高ボッチ線は12月9日(金曜日)から冬期閉鎖になります。
降雪等の状況により、閉鎖が早まる場合がありますのでご注意ください。
なお、解除は来年4月末を予定しています。
とありました。
親戚から越冬用の大根を取りに来いとの連絡が入りましたので、遠慮なくお邪魔し掘りあげてきました。
今年の大根はとても大きく、表面も白く、艶やかなものが殆どでした。
早速家に帰ってきてから冬囲いをしました。
これで一冬大根には困りません。