高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 フイリフモトスミレ(斑入麓菫)
和名 : フイリフモトスミレ(斑入麓菫)
科名 : APG:スミレ科、 クロンキスト:スミレ科、 エングラー:スミレ科
学名 : Viola sieboldii Maxim. f. variegata (Nagas. ex F.Maek.) F.Maek. et T.Hashim. ex T.Shimizu
科名 : APG:スミレ科、 クロンキスト:スミレ科、 エングラー:スミレ科
学名 : Viola sieboldii Maxim. f. variegata (Nagas. ex F.Maek.) F.Maek. et T.Hashim. ex T.Shimizu
海無し県の長野県ですが、冷蔵輸送の進化の恩恵を受けて、何とスーパーでウマヅラハギ(馬面剥)の刺身を購入する事が出来ました。
ウマヅラハギ(馬面剥)の刺身と肝が盛られたパックです。
早速、肝を醤油でのばし肝醤油を作り、刺身につけていただきます。
歯ごたえのある白身と、肝醤油の少し濃厚な味とが噛むほどに口の中に広がります。
令和に生きる一庶民である私が、江戸時代の松本藩主がこの松本で食べる事が出来なかったウマヅラハギ(馬面剥)の刺身を食べる事が出来ています。
いい時代になりました。
私は海釣りは一度しか経験がありません。
大学2年生の時になりますが、仲の良かった違う学部の鹿児島出身の友人の所に遊びに行くことになり、松本から学割を使い特急ではなく急行を使い長い時間をかけて鹿児島まで向かいました。
長い事電車に乗り鹿児島へ着いてからいただいた芋焼酎のお湯割りのうまかった事、うまかった事。
そして、その友人のお父さんが屋久島の小学校の校長先生だったので、フェリーで屋久島へ渡りました。
屋久島では何をするでもなく1週間ばかりを過ごしましたが、一度友達が海釣りに連れて行ってくれました。
記憶は定かではないのですが、5m程の高さの岩場から海面を見ると奇麗で透明感のある海、沢山の魚(30cm程だったでしょうか)が泳いでいるのがはっきりくっきりと見える海でした。
餌を付け釣り糸をたれますが、全く私の餌にはいつまで経っても食いついてくれません。
帰ろうかという最後になって私の餌に食いついてくれたのがウマヅラハギ(馬面剥)でした。
これが私の海釣りの最初で最後の釣果となりました。
友人からは釣れたたった一匹の魚がウマヅラハギ(馬面剥)だったと散々馬鹿にされてしまいましたが、一匹釣れて良かったと思うと同時に、私には海釣りは向いていないと感じた日でもありました。
その後、1月6日 に化成肥料(14:14:14)の施肥、2月28日に尿素を軽く施肥、以後は草取りを適宜実施してきましたが、
ほとんどの株の茎が倒れましたので、収穫することとしました。
抜き取って、マルチの上で暫く乾かします。
何時も通りですが、いく株かは薹立ち(とうだち)をしています。
この薹立ち(とうだち)をしたものは、芯が硬くなり食味が落ち、また長期保存はできないようですので、早々に食べるようにします。
約1400個のタマネギをどのように干し、保存するか思案です。
薄川に架かる中林橋から見る事の出来た乗鞍岳です。
残雪の白と山肌の紺色が何とも言えず奇麗でした。
今日は「第38回クラフトフェアまつもと2022」の開催日、この道路が渋滞していたために、魅力的な乗鞍岳を見る事が出来ました。
午後1時半頃の撮影です。
雪形の逆さ万能鍬はまだ見えています。
雪形の逆さ万能鍬はまだ見えています。
北アルプスの山並み。
今日のアメダス松本観測所(沢村)の最低気温は14.1度、最高気温は25.1度で夏日となりました。
5月4日にJAファーム今井で1本税込み110円でキュウリ(胡瓜)「夏すずみ」6本を購入し、当日せんぜの畝に植えつけました。
お陰様で全ての株が根付いてくれましたが、その後、5節までの側枝と雌花は全て除去ました。
これは私が野菜栽培をするにあたって一番参考にしている麻生健著「畑の達人 土づくりひとつで味が違う」に「5節目までの側枝と雌花はそのままにすると主枝の伸びが悪くなるのでかきとる。」とあるためです。
そしてようやく6節目についた雌花が開花しました。
一週間もすると、初収穫が出来るのではないかと思います。
高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 ニワトコ(接骨木)
和名 : ニワトコ(接骨木)
科名 : APG:ガマズミ科、 クロンキスト:スイカズラ科、 エングラー:スイカズラ科
学名 : Sambucus racemosa L. subsp. sieboldiana (Miq.) H.Hara
科名 : APG:ガマズミ科、 クロンキスト:スイカズラ科、 エングラー:スイカズラ科
学名 : Sambucus racemosa L. subsp. sieboldiana (Miq.) H.Hara
雨が降る中咲いてくれている庭のベニバナエゴノキの花です。
昨日の夕方から良く雨が降ってくれました。
今日は雨がやんでから、たっぷりと雨を吸い込んでいる畝に透明マルチをかけました。
この畝には7月末頃に越冬用人参の種を蒔く予定でいます。
高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 アカフタチツボスミレ(赤斑立坪菫)
和名 : アカフタチツボスミレ(赤斑立坪菫)
科名 : APG:スミレ科、 クロンキスト:スミレ科、 エングラー:スミレ科
学名 : Viola grypoceras A.Gray f. variegata Nakai
花期 : 5月~6月
☞ 高ボッチ高原・鉢伏山の植物一覧
科名 : APG:スミレ科、 クロンキスト:スミレ科、 エングラー:スミレ科
学名 : Viola grypoceras A.Gray f. variegata Nakai
花期 : 5月~6月
☞ 高ボッチ高原・鉢伏山の植物一覧
高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 ラショウモンカズラ(羅生門葛)
和名 : ラショウモンカズラ(羅生門葛)
科名 : APG:シソ科、 クロンキスト:シソ科、 エングラー:シソ科
学名 : Meehania urticifolia (Miq.) Makino
☞ 高ボッチ高原・鉢伏山の植物一覧
科名 : APG:シソ科、 クロンキスト:シソ科、 エングラー:シソ科
学名 : Meehania urticifolia (Miq.) Makino
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