mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

ブルーベリーの紅葉

2011-10-30 | 我が家の植物


今日はほぼ一日雨降り。
玉葱の苗を植える地を作りたかったのですが、できずじまい。
何をすることも無く秋雨の降る一日が暮れました。
こんな日があってもいいかと感じています。


陽が当たっていれば鮮やかな紅葉を見せてくれるブルーベリーの葉もくすんだ赤にしか見えません。
葉の窪みにたまった雨が灰色の空を映していました。
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ピンクライトアップ松本城

2011-10-29 | 松本城
ピンクライトアップされる松本城を見に行ってきました。
ライトアップは17時頃から始まったようです。
徐々に漆黒の闇の中に浮かび上がる松本城です。

ピンクライトアップ松本城

ピンクライトアップ松本城

ピンクライトアップ松本城

ピンクライトアップ松本城



ライトアップは通常のライトアップのライト前にピンクの透明な板を設置したものと、専用に設けられた投光機で行われていました。









幾つかの角度から見たピンクライトアップされた松本城です。


ピンクライトアップ松本城

ピンクライトアップ松本城

ピンクライトアップ松本城

ピンクライトアップ松本城

ピンクライトアップ松本城

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コンギク(紺菊)

2011-10-28 | 我が家の植物
コンギク(紺菊)

コンギク(紺菊)はノコンギク(野紺菊 Aster ageratoides var. ovatus)の栽培品で、色の濃いものなどが長い年月をかけて選別されてきたものなのでしょうね。
地下茎で良く増えます。
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松本城に関する話題

2011-10-28 | 松本の話題・情報
松本城に関する話題(1)

松本城 太鼓門特別公開

太鼓門特別公開が10月22日(土)~11月3日(木・祝)までの13日間実施されています。




松本城に関する話題(2)





太鼓門の東側で石垣をなおす工事が進められています。
その工事現場の中に新たな石垣のようなものが見えていました。?
上の写真の白い土嚢の上にある石がそれです。
この写真の石垣の延長線上には古い石垣が見つかっていたはずです。





松本城に関する話題(3)

黒門前に第55回国宝松本城お城まつりの案内板が立てられていました。








松本城に関する話題(4)

本丸庭園内で第52回国宝松本城菊花展が開催されています。



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2011-10-27 | 松本の植物
今朝は青空が広がり気持ちの良い朝となりました。
青空が広がった分、放射冷却で気温が下がり、今朝の最低気温は4.0度となりました。
昨日よりもまた0.7度下がりました。
こんな寒くなってきた松本市ですが、まだ元気に花を咲かせている植物があります。


本町で見たヒマワリ(向日葵)です。
ナナカマド(七竈)の赤い実とのツーショットです。


田川の堤防道路で咲いていたアカツメクサ(赤詰め草) です。
背景の緑はシナダレスズメガヤ(撓垂雀茅)です。
9月頃、上部を町内一斉清掃時に刈り取られ、その後出てきた新葉です。


市内の花壇で見たサルビアです。
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松本城 2011/10/27

2011-10-27 | 松本城
抜けるような青空の下の松本城です。
お堀の水も波立っておらず、鏡のようでした。

松本城 2011/10/27

松本城 2011/10/27

松本城 2011/10/27

松本城 2011/10/27

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乗鞍岳 2011/10/27

2011-10-27 | 乗鞍岳
乗鞍岳 2011/10/27

朝7:30頃の乗鞍岳です。
まだ雪渓が見えています。

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常念岳 2011/10/27

2011-10-27 | 常念岳
常念岳 2011/10/27
朝7:30頃の常念岳です。
霞んだ写真になってしまっていますが、山麓部分が茶色くなってきているのがわかります。
今朝の松本市の最低気温は4.0度でしたが、常念岳山頂では氷点下になっているのでしょうね。

北アルプスの山並み
北アルプスの山並み。
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サギ

2011-10-26 | 

田川の川辺に一羽のアオサギがいました。
首を縮めています。
寒いのでしょうね。
今朝の松本市の最低気温は6.7度。
昨日の最低気温は9.3度でしたから、昨日よりも約3度も下がりました。


そこへシラサギが一羽舞い降りてきました。
「ねーねー 今朝って 昨日より 寒くない。
 アオサギさん そんなに首を 縮めてると 餌を とれないわよ。
 早く首を伸ばして 元気出して 朝食にしない。」
とでも言っているようです。

田川の堤防道路で信号待ちをしているわずかな時間でした。




別な場所ではコサギが餌漁りをしていました。
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松本城 2011/10/25

2011-10-25 | 松本城
松本城 2011/10/25

今日は雲の多い空が広がり、昨日に比べると風の強い一日となりました。
松本城付近の紅葉もだいぶ進んできています。






≪ちょいと情報≫


松本城は大天守・乾小天守・渡櫓・辰巳附櫓・月見櫓の5棟からなる連結複合式天守です。


文献によると築造は二期に渡り、一期目は文禄二・三年(1593・4)に天守と乾小天守及び二つの天守を連結する渡櫓、二期目は寛永十一年(1634)頃で天守に付設される形で辰巳付櫓と月見櫓が築造されています。
大天守・乾小天守・渡櫓が連結式、天守・辰巳付櫓・月見櫓が複合式となってます。
連結複合式天守は日本の城では松本城だけに見られる特色ある構造のようです。





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ツワブキ(石蕗)

2011-10-24 | 我が家の植物
ツワブキ(石蕗)

ツワブキ(石蕗)が咲き始めました。
ここ三年ほど蕾をつけず開花もしなかったのですが、今年は花茎が三本出て黄色い花を咲かせています。
ここ数年、このツワブキ(石蕗)の生えている環境は全く変わっておらず、どうして三年間花をつけなかったのか、どうして今年開花したのかの原因は不明です。








《しらなかったわやー》

八十二文化財団「地域文化」No98から


新宿中村屋を起こした実業家「相馬黒光」は、今まで安曇野の出身の女性とばかり私は思っていましたが、どうもそうではなかったようです。
相馬黒光は旧姓は星、本名は良(りょう)で、旧仙台藩士星喜四郎と巳之治の三女として仙台に生まれていたのだそうです。
私が安曇野の出身と勘違いした原因は、1898年長野県安曇郡白金村に生まれた(後に穂高町、現安曇野市)相馬愛蔵と結婚し、愛蔵の郷里に暫らく住んでいたからだと思います。
相馬黒光は愛蔵の郷里穂高町で養蚕や農業に従事しましたが健康を害し、療養のため上京しそのまま東京に住み着くことになりました。
1901年東大赤門前の本郷中村屋を譲り受けパン屋を始め、1904年にはクリームパンを開発。
現在の新宿中村屋を愛蔵とともに築きました。


黒光は、愛蔵の安曇野の友人である荻原碌山の支援者となり、碌山の作品『女』像は黒光をモデルとしたものだと言われています。
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小和田哲男先生の講演会「信濃戦国武将の興亡~お江が生きた時代を読み解く~」

2011-10-23 | 松本の話題・情報
小和田哲男先生の講演会「信濃戦国武将の興亡~お江が生きた時代を読み解く~」

小和田哲男先生の講演会「信濃戦国武将の興亡~お江が生きた時代を読み解く~」
※写真は長野県立歴史館の方の了解をいただいて撮影してあります。





長野県立歴史館主催の『小和田哲男先生の講演会「信濃戦国武将の興亡〜お江が生きた時代を読み解く〜」』に行ってきました。
講演時間約100分の間、私の頭は戦国時代の信濃の国の勢力地図で一杯になりました。

今回の講演を聞きに行こうと思ったのは、小和田哲男先生の講演を聞く事が出来るというのもありましたが、小和田哲男先生の講演の後、松本蟻ヶ崎高校教諭村石正行先生による『地域史トーク「小笠原長時の実像」』があったからです。
参考文献で見る小笠原長時像は、意気地無い、時代を読めない、決断力が無い、残忍等など、マイナスのイメージばかりでした。
しかし、本当にそんな人間だとすると下克上の時代、信濃の他の有力な者に取って代わられてしまう筈なのにどうして武田信玄が侵攻するまで居続けられたのだろうかという疑問が私の中にあったからです。
今日の村石正行先生の話しを聞いて、文献にあるようなイメージもあるのかもしれませんが、他の優れた能力があったのではないかという話に納得できました。




追記

講演内容は申し分の無いものでしたが会場に関しては芳しくない感じを受けました。
椅子が全体に小ぶりで、尚且つ、ぎしぎしにつめて並べられていましたので隣の方と肩が触れるような状態で圧迫感があった
小和田先生は中央の演台に立ち講演をしてくださいましたが、私が座った席からは照明が後方の壁にあたり、白く反射しとても目が疲れました。
この東急インの会場はこのような講演の会場には向いていないような気がします。
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サフラン

2011-10-23 | 我が家の植物
サフラン

百日紅の葉が落ちた庭の中にサフランが咲き始めていました。
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碌山美術館の紅葉

2011-10-22 | 県内市町村
「碌山公園研成ホール」に『「一会一癒」の三人展(写真展)』を見に行ったついでに、会場の隣にある碌山美術館を外から見学しました。

以下、撮影した紅葉の様子です。

碌山美術館の紅葉

碌山美術館の紅葉

碌山美術館の紅葉

碌山美術館の紅葉

秋ですねー。
碌山美術館の庭ではスケッチをしている方が大勢いました。
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「一会一癒」の三人展(写真展)

2011-10-22 | 県内市町村
以前blogでご紹介させていただいた「一会一癒」の三人展(写真展)に行ってきました。
松本市梓川のアカデミア館で開催された時には時間の都合がつかずに行く事が出来ませんでしたが、今日ようやく作品を見る事ができました。

「一会一癒」の三人展(写真展)
会場は安曇野市穂高にある「碌山公園研成ホール」です。

「一会一癒」の三人展(写真展)
作品出品者は清澤研道、山本香列、小沢利明様の三氏で、一人12作品、合計36作品で見ごたえがありました。
どの作品も素晴らしいものでしたが、敢えて私好みの作品をあげさせていただくと、
清沢研道氏―安曇野賛歌、蛇行する梓川
山本香列氏―初冬、北アルプスの朝
小沢利明氏―飛翔、霧氷
です。

「一会一癒」の三人展(写真展)
会場入り口にあったあいさつ文です。


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