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信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

松本城物語

2009-07-31 | 松本の話題・情報
松本城物語

松本城物語

松本城本丸庭園内に「松本城物語」としてパネルが4枚立てられていました。
松本城の綺麗な写真と文章が書かれています。



以下その中の一枚の文章の抜粋です。

明治のベストセラー 坪内逍遥の「当世書生気質」に、婚約者を大学へ出すために芸者になる士族の娘のはなしが出てきますが、ちゃんとしたモデルがあったんだそうです。そのモデルが、松本城保存活動をされた小林有也先生なのだそうです。



驚きました。


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七夕人形

2009-07-31 | 松本の話題・情報
松本城本丸庭園内売店で見た七夕人形

松本城本丸庭園内売店の窓に七夕人形が飾られていました。
我が家でこの七夕人形を飾らなくなって大分経ちますが、いつかまた飾ってみたいものだと思っています。
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我が家の松本弁 「むすび」

2009-07-31 | 我が家の松本弁
我が家の松本弁 「むすび」

「むすび」は「お握り」の意。



例文

子供 「かあちゃん あしたは 遠足だで
     いつもの 梅干し入り むすび つくっとくりやね。
     おかずは 卵焼きでいいでね。」
母親 「あー わかってる。
     そーだとおもって 赤いウインナーも買って来てあるで
     たのしみにしてろ。」




例文の標準語(?)訳

子供 「お母さんあしたは 遠足ですから
     何時もの梅干し入りお握りを作ってくださいね。
     おかずは卵焼きでいいですよ。」
母親 「はいはい 分かっていますよ。
     そう言うだろうと思って赤いウインナーも買って来てありますから
     楽しみにしていなさい。」



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我が家の松本弁 「にがむ」

2009-07-30 | 我が家の松本弁
我が家の松本弁 「にがむ」

「にがむ」は「魚などを掴む」の意。




例文

※織田信長と豊臣秀吉は幼馴染と言う仮定での会話

織田信長 「とよちゃ あかうおが 産卵で 奈良井川に
        たんと 登って来ているっていうで 
        にがみに いかねーかい。」
豊臣秀吉 「そんねに のぼってきているだったら
        いって たんと にがんで くるかい。
        あとは かあちゃんに にるか やくか
        してもらやー いいね。」



例文の標準語(?)訳  
     
織田信長 「豊臣秀吉さん、ウグイが産卵をするために奈良井川に
        沢山溯上してきているようですので 
        獲りに行きませんか。」
豊臣秀吉 「それ程溯上してきているのであれば
        奈良井川に行って沢山獲ってきましょうか。
        獲ってきたウグイはお母さんに煮るか焼くか
        してもらえばいいですね。」

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我が家の松本弁 「はええ」

2009-07-29 | 我が家の松本弁
我が家の松本弁 「はええ」

「はええ」は「早い」・「速い」の意。



例文1

※織田信長と豊臣秀吉は幼馴染と言う仮定での会話

織田信長 「とよちゃとは 保育園からの つきあいだで
       もう50年もだじー。
       あっというまの 50年だが 月日のたつんは 
       はええもんだね。」
豊臣秀吉 「おやまー そんねになるかい。
       あっという間の 50年だったいねー。
       あとは おたがい 孫の顔が みられりゃー
       しあわせってもんかもしれねーじ。」


例文1の標準語(?)訳

織田信長 「豊臣秀吉さんとは保育園からのお付き合いですから
       もう50年にもなりますね。
       あっと言う間の50年でしたが月日の経つのは 
       早いものですね。」
豊臣秀吉 「まー そんなになりますかね。
       あっと言う間の50年でしたね。
       後はお互いに孫の顔を見る事が出来れば
       幸せというものでしょうね。」



例文2

織田信長 「とよさ ハイセイコーの 馬券 買ったかい。」
豊臣秀吉 「いんにゃ 買ってねーが どうしたい。」
織田信長 「やー ハイセイコーって馬は
        ほんとに はしりゃー はええ うまだじー。
        ありゃー かいぶつだねー。」



例文2の標準語(?)訳

織田信長 「豊臣秀吉さん、ハイセイコーの馬券は買いましたか。」
豊臣秀吉 「いいえ買ってありませんがどうしました。」
織田信長 「やー ハイセイコーという馬は
        本当に走れば速い馬ですよ。
        あの馬は怪物ですね。」





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常念岳 2009/7/28

2009-07-28 | 常念岳
常念岳 2009/7/28

北アルプスの山並み

朝7:30頃の撮影です。
広がった青空に白い雲が漂う良い天気でしたが、午前10:30頃から雲の面積が増え始め、夕方には本降りとなってしまいました。

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雲 2009/7/28

2009-07-28 | 松本の景色
雲 2009/7/28

雲 2009/7/28

雲 2009/7/28

朝7:30ごろに見た雲のいろいろです。
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我が家の松本弁 「はだける」

2009-07-28 | 我が家の松本弁
我が家の松本弁 「はだける」

「はだける」は「着物の胸を開く」の意。



例文

※織田信長と吉永小百合は幼馴染と言う仮定での会話

織田 信長 「さゆりさ ゆかた きてるは いいが
        そんねに むねんところ はだけなんどいて
        おくりや。
        おらー えれー こうふんしちまうじゃねーかい。」
吉永小百合 「さっきから おだちゃの めが いやらしいとおもってただが
        そんなとこ みていただかい。
        おださの エッチ。」



例文の標準語(?)訳

織田 信長 「小百合さん、浴衣を着るのはいいですが
        そんなに着物の胸を開くのは
        やめていただけませんか。
        (私が)とても興奮してしまいます。」
吉永小百合 「先程から織田信長さんの目がいやらしいと思っていたのですが
        そのようなところを見ていたのですね。
        織田信長さんのエッチ。」


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松本市立博物館特別展『よみがえる至宝』

2009-07-27 | 松本の話題・情報
松本市立博物館特別展『よみがえる至宝』

今年も2000円を支払い「松本まるごと博物館友の会」の会員にさせていただきました。
松本城へは年に数回登り、松本城本丸庭園には数えきれないほど入園をしていますので、支払った年会費2000円の元は軽くとってしまっている私です。
そんな私に昨日「松本まるごと博物館」事務局から封書が届きました。
何だろうと思って開封すると、8月1日から開催される特別展『よみがえる至宝』の案内と無料招待券が入っていました。
すでに年会費の元をとってしまった私に、無料の招待券をいただいてしまいとても恐縮しています。
でもいただいたものは無駄にしてはいけませんので会期中に特別展を見に行くつもりでいます。


特別展『よみがえる至宝』のURL


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北アルプスの山並み

2009-07-27 | 松本の景色
北アルプスの山並み

北アルプスの山並み

今日は朝から午後4時頃まで曇り空で雨が降ったりやんだりの天気でしたが、午後4時以降は一部青空が見え太陽の光もさすおかしな天気になりました。
北アルプスの山並みにかかる雲に太陽の光が当たり白く輝いて見えました。
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松本城 2009/7/27

2009-07-27 | 松本城



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我が家の松本弁 「けしあげる」

2009-07-27 | 我が家の松本弁
我が家の松本弁 「けしあげる」

「けしあげる」は「蹴上げる」の意。
※「けしゃげる」と発音する場合もあります。


例文

※織田信長と豊臣秀吉と徳川家康は幼馴染と言う仮定での会話

織田信長 「まーず ゆんべな うちに けーるときに
       となりの犬が なにかんちがいしただか
       ワンワンとほえやがって あたまにきたもんで
       けしあげたら となりのおやじが でてきて
       えれー けんまくで おこられちまったいねー。」
豊臣秀吉 「とくちゃんとこの 犬ずらい。
       おれもこんまえ えれー ほえられたもんで
       いしー くらっつけて かえってきたじー。
       良くほえる犬は臆病だっていうが 
       飼い主ににちまっつらいね。」




例文の標準語(?)訳

織田信長 「昨夜家に帰る時
       隣の犬が何を勘違いしたのか
       ワンワンと吠えて来たのでかっとなって
       蹴上げたら隣の小父さんが出てきて
       大変怒られてしまいました。」
豊臣秀吉 「徳川家康さんの家の犬でしょう。
       私もこの前とても吠えられましたので
       石を投げつけて帰ってきました。
       良く吠える犬は臆病だといいますが
       飼い主に似てしまったのでしょうね。」




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オニユリ(鬼百合)

2009-07-26 | 我が家の植物
オニユリ(鬼百合)

オニユリ(鬼百合)咲き始めました。
珠芽(ムカゴ)がついていますが、このムカゴで結構増えます。
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我が家の松本弁 「けぶ」

2009-07-26 | 我が家の松本弁
我が家の松本弁 「けぶ」

「けぶ」は「煙」の意。



例文

子供 「かあちゃん 山から けぶがあがってるけんど
    火事かいねー、それとも 炭でも焼いているだかいねー。」
母親 「あっこからは しょっちゅう けぶがでているで
    やまかじじゃーなくて すみやきのけぶずら。」




例文の標準語(?)訳

子供 「お母さん、山から煙が上がっていますが
    火事でしょうか、それとも 炭でも焼いているのでしょうかねー。」
母親 「あの場所からは始終煙が出ていますので
    山火事では無くて、炭焼きの煙でしょう。」

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馬場家住宅の「七夕人形展」

2009-07-25 | 松本の話題・情報
今日はあいにくの雨となってしまいましたが、馬場屋敷で開催されている「七夕人形展」に行ってきました。

馬場家住宅の「七夕人形展」
七夕飾りです。
その昔、我が家でもここまでの飾りつけはしませんでしたが、近所の家から竹をもらってきて七夕飾りを飾っていました。

馬場家住宅の「七夕人形展」

馬場家住宅の「七夕人形展」
この飾りはどうやら文献から江戸時代の七夕飾りを再現したもののようです。





今日は機織りも行われていました。
機織り

機織り
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