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信州松本からの投稿

我が家の松本弁 「~ずらか」

2016-10-31 | 我が家の松本弁
我が家の松本弁 「~ずらか」

「~ずらか」は「~だろうか」や「~でしょうか」の意。


例文1
「いー ずらか」=「良いだろうか(でしょうか)」
「くー ずらか」=「食べるだろうか(でしょうか)」
「こー ずらか」=「こうだろうか(でしょうか)」
「そー ずらか」=「そうだろうか(でしょうか)」
「ねー ずらか」=「無いだろうか(でしょうか)」
「ほー ずらか」=「そうだろうか(でしょうか)」
「やー ずらか」=「嫌だろうか(でしょうか)」
「ねー ずらか」=「無いだろうか(でしょうか)」
「した ずらか」=「しただろうか(でしょうか)」
「まだ ずらか」=「まだだろうか(でしょうか)」
「あめ ずらか」=「雨だろうか(でしょうか)」
「すき ずらか」=「好きだろうか(でしょうか)」
「きらい ずらか」=「嫌いだろうか(でしょうか)」
「やすい ずらか」=「安いだろうか(でしょうか)」
「たかい ずらか」=「高いだろうか(でしょうか)」
「およい ずらか」=「泳いだだろうか(でしょうか)」
「おどった ずらか」=「踊っただろうか(でしょうか)」
だいじょう ずらか」=「大丈夫だろうか(でしょうか)」
「ひとりで けえって これる ずらか」=「一人で帰ってくる事が出来るだろうか(でしょうか)」
「はっぴょうかいで うまく おどれた ずらか」=「発表会で上手に踊れただろうか(でしょうか)」
「もう そろそろ こんぼこ うまれた ずらか」=「もうそろそろ赤ちゃんは生まれたでしょうか(でしょうか)」



例文2

秀吉の父母の会話

母親 「ひでよしは もう とうきょう  ついた ずらか。」
父親 「つきゃー でんわの ひとつも よこす ずらでー
     そんねん しんぱいしなんだって いいって こんさ。」
母親 「そうかいねー。
     はじめて でんしゃ のっての とうきょう だし
     いたって おっちょこちょい だでー
     しんぱいで しんぱいで。」



例文2の標準語(?)訳

母親 「秀吉はもう東京へ到着したでしょうか。」
父親 「到着すれば電話の一つも掛けてくるでしょうから
     そんなに心配する事は無いよ。」
母親 「そうですかねー。
     初めて電車に乗っての東京行きですし
     いたって秀吉はおっちょこちょいですから
     心配で心配で仕方がありません。」




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常念岳 2016/10/31

2016-10-31 | 常念岳
常念岳 2016/10/31
庄内公園で撮影した常念岳です。

北アルプスの山並み
幅広の歩道の正面に常念岳の頂が位置しています。
「山当て(やまあて)」ですね。



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ハクサイ(白菜)の花

2016-10-30 | 農作業 記録
ハクサイ(白菜)の花

ハクサイ(白菜)の花

ハクサイ(白菜)
学名 : Brassica rapa L. var. glabra Regel 'Pe-tsai'
科名 : APG:アブラナ科、クロンキスト:アブラナ科、エングラー:アブラナ科

8月25日に畑Aに播種したハクサイ(白菜)、順調に生育していますが、今日一株だけ薹が立って花を咲かせているものがありました。


コメント (2)
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高ボッチ高原・鉢伏山で最近見る事の出来る実・種 ボタンヅル(牡丹蔓)

2016-10-30 | 高ボッチ高原・鉢伏山の最近見る実・種
高ボッチ高原・鉢伏山で最近見る事の出来る実・種 

ボタンヅル(牡丹蔓)
科名 : APG:キンポウゲ科、クロンキスト:キンポウゲ科、エングラー:キンポウゲ科
学名 : Clematis apiifolia DC. var. apiifolia

高ボッチ高原・鉢伏山で最近見る事の出来る実・種 ボタンヅル(牡丹蔓)

高ボッチ高原・鉢伏山で最近見る事の出来る実・種 ボタンヅル(牡丹蔓)




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旧開智学校

2016-10-29 | 松本の景色











今日は中央図書館のリサイクル本配布会場に行ってきました。
会場で本を選び、日本野鳥羽根図鑑を含め5冊いただいてきました。
一人20冊まで無料で本を持ち帰れるのですが、私の会場へ入る順番も遅かったこともありますが、持って帰りたいと思う本が少なく、5冊だけいただいてきました。

帰り際に、中央図書館の隣にある旧開智学校を写しました。
今朝は青空が広がっていて、旧開智学校が何時もより綺麗に見えたような気がします。


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まつもと市民祭松本まつりに伴う交通規制 2016年 

2016-10-29 | 松本の話題・情報
2018年版は ⇒  第61回まつもと市民祭松本まつりに伴う交通規制

2017年版は ⇒ 第60回まつもと市民祭松本まつりに伴う交通規制 

まつもと市民祭松本まつりに伴う交通規制 2016年 

今年のまつもと市民祭松本まつりは11月3日(祝日)に開催されますが、午前9時50分から午後4時まで、写真の案内看板の赤く塗られた道路が歩行者天国とななるそうです。
多彩な催し物が予定されていて、これに伴い旧市街地の広い範囲に交通規制がひかれます。
11月3日(祝日)は旧市街へ車で入るには注意が必要です。


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高ボッチ高原・鉢伏山で最近見る事の出来る実・種 オトコエシ(男郎花)

2016-10-29 | 高ボッチ高原・鉢伏山の最近見る実・種
高ボッチ高原・鉢伏山で最近見る事の出来る実・種

オトコエシ(男郎花)
科名 : APG:スイカズラ科、クロンキスト:オミナエシ科、エングラー:オミナエシ科
学名 : Patrinia villosa (Thunb.) Juss.

高ボッチ高原・鉢伏山で最近見る事の出来る実・種 オトコエシ(男郎花)




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キジバト(雉鳩)

2016-10-28 | 庭で見た野鳥
雨が降る中、キジバトが庭先に遊びに来てくれました。

キジバト(雉鳩)

キジバト(雉鳩)

円らな瞳、可愛いですね。


今日は庭に面したガラス窓に上の二枚の写真に写っているような模様がつきました。
さて、どうしてこの窓にこのような模様がついたのでしょうか?

※答え
雨に濡れたキジバトが何故かこのガラス窓に衝突し、この模様がつきました。
胸腹部の羽の模様ではないかと想像しています。
おとついなも同じガラス窓にキジバトが一羽ぶつかっています。



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高ボッチ高原・鉢伏山で最近見る事の出来る実・種 カンボク(肝木)

2016-10-28 | 高ボッチ高原・鉢伏山の最近見る実・種
高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 

カンボク(肝木)、ケナシカンボク(毛無肝木)
科名 : APG:レンプクソウ科、クロンキスト:スイカズラ科、エングラー:スイカズラ科
学名 : Viburnum opulus L. var. sargentii (Koehne) Takeda

高ボッチ高原・鉢伏山で最近見る事の出来る実・種 カンボク(肝木)


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高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 センボンヤリ(千本槍)の閉鎖花

2016-10-28 | 高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花
高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花

センボンヤリ(千本槍)、ムラサキタンポポ(紫蒲公英)
科名 : APG:キク科、クロンキスト: キク科、エングラー:キク科
学名 : Leibnitzia anandria (L.) Turcz.

高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 センボンヤリ(千本槍)の閉鎖花
閉鎖花です。

高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 センボンヤリ(千本槍)の閉鎖花
閉鎖花です。

高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 センボンヤリ(千本槍)の閉鎖花

高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 センボンヤリ(千本槍)の閉鎖花


センボンヤリの開放花



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サフラン

2016-10-27 | 我が家の植物
サフラン
学名 : Crocus sativus L.
科名 : APG:アヤメ科、クロンキスト:アヤメ科、エングラー:アヤメ科




暖かい陽射しに誘われたのか、サフランが庭で咲いていました。
手を何もかけなくても毎年綺麗な花を咲かせてくれます。


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カラマツ(落葉松)林

2016-10-26 | 松本の景色
今日は高ボッチ高原・鉢伏山ヘ行ってきました。
落葉松も少し黄葉を始めてきています。

カラマツ(落葉松)林

カラマツ(落葉松)林
鉢伏山荘を目指して登っている間は、諏訪湖方面から霧が流れては消え流れては消え、日の光がさしては消えさしては消えをしていましたのでいろいろな表情のカラマツ(落葉松)林を見る事が出来ました。

カラマツ(落葉松)林

カラマツ(落葉松)林


コメント (2)
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常念岳 2016/10/26

2016-10-26 | 常念岳
常念岳 2016/10/26
鉢伏山へ向かう途中で撮影した常念岳です。

常念岳と槍ヶ岳
真実の左側には槍ヶ岳が見えています。

北アルプスの山並み
北アルプスの山並みです。


今日は一日いい天気になりました。
が、時間の経過とともに気温が上がり、今日の最高気温は25.2度となり、もうすぐ11月になるというのに夏日となりました。



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キミズミ(黄実酢実)の実に付いた水滴

2016-10-26 | 高ボッチ高原・鉢伏山
キミズミ(黄実酢実)の実に付いた水滴

キミズミ(黄実酢実)の実に付いた水滴

キミズミ(黄実酢実)の実に付いた水滴
夜半に降った雨が付着した水滴だと思いますが、キミズミの実に朝日を浴びキラキラと光る水滴が沢山ついていました。


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コンパニオンプランツ ラッカセイ(落花生)

2016-10-25 | 農作業 記録

コンパニオンプランツ ラッカセイ(落花生)

コンパニオンプランツ ラッカセイ(落花生)
ミニトマトのコンパニオンプランツとして、ミニトマトの畝間に種を蒔いておいたラッカセイ(落花生)。
今日、畑Bのキュウリやミニトマトのつるあげをしましたが、同時にラッカセイ(落花生)も収穫と相成りました。
ずーっとミニトマトの木の日陰になっていて、収量は期待していませんでしたが、予想外にとれました。
今年は落花生を畑Aに栽培しましたが、畑Bにコンパニオンプランツとして栽培したラッカセイの方が一株当たりの収量が多いようにも感じます。 

コンパニオンプランツ ラッカセイ(落花生)
土を洗い落としたラッカセイの実です。

今夜、茹でたてのラッカセイをつまみに一杯呑めそうです。

追記
茹でたてのラッカセイを食べましたが、10月3日畑Aから収穫した物よりも甘味を感じました。
ミニトマトと一緒に植えたためなのか、二週間ほど遅れて掘っていますので追熟したのか、肥料の関係なのか、地味の違いなのか分かりませんが、少なくとも来年はもう少し収穫を遅らせても良さそうです。


※コンパニオンプランツとは、二種類以上の植物を近距離に植えて栽培すると、互いの成長によい影響を与え共栄しあうとされる植物のことを指すようです。
ラッカセイ(落花生)は、
 サツマイモと混植すると互いに生育を助け合う、
 サトイモと混植すると土中のセンチュウ類を減ずる、
 トマトと混植すると病虫害を減らし、双方の食味が良くなる。、
等があるようです。




≪ちょいと情報≫
今日の最低気温は予報より低く1.7 度となりました。
長野市では霜が観測されたそうです。
どうりで、ミニトマトなどのつるあげ作業をしてても寒さを感じたわけです。
風邪をひいてしまったのかと思いながら作業をしていました。

最低気温が氷点下になるのももう直ぐです。

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