高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花
若しかするとホソバヤマエンゴサクと呼ばれるものになるかもしれません。
高ボッチ山麓ではホソバヤマエンゴサクが群生している場所もあります。
ヤマエンゴサク(山延胡索)、ヤブエンゴサク(薮延胡索)
ケマンソウ科 キケマン属
学名 : Corydalis lineariloba Sieb. et Zucc.
若しかするとホソバヤマエンゴサクと呼ばれるものになるかもしれません。
高ボッチ山麓ではホソバヤマエンゴサクが群生している場所もあります。
ヤマエンゴサク(山延胡索)、ヤブエンゴサク(薮延胡索)
ケマンソウ科 キケマン属
学名 : Corydalis lineariloba Sieb. et Zucc.
久し振りに松本市内で田圃一面に咲くレンゲソウ(蓮華草)を見る事ができました。
撮影場所は笹賀下小俣付近です。
レンゲソウはその昔、「緑肥(りょくひ)」として田圃に鋤き込まれていました。
化学肥料の散布が主流となり、レンゲソウの種を秋口に蒔く農家は私の住んでいる地区ではなくなってしまいました。
撮影場所は笹賀下小俣付近です。
レンゲソウはその昔、「緑肥(りょくひ)」として田圃に鋤き込まれていました。
化学肥料の散布が主流となり、レンゲソウの種を秋口に蒔く農家は私の住んでいる地区ではなくなってしまいました。
庭にアゲハチョウ(揚羽蝶・鳳蝶)が飛んできて、ヒュウガミズキ(日向水木)の葉の上にとまってくれました。
ゆっくりゆっくり近づいたのですが、3m程に近づいた時に残念ながら逃げられてしまいました。
蝶を接写するの難しいですね。
ゆっくりゆっくり近づいたのですが、3m程に近づいた時に残念ながら逃げられてしまいました。
蝶を接写するの難しいですね。
奈良井川のハルザキヤマガラシ(春咲山芥子)です。
凄いですねー。お花畑になっています。
10年前は見た記憶が無いのですが、ここ数年物凄い勢いで増えてきています。
誰かが上流部で種を蒔いてしまったのかもしれません。
もう元には戻せませんね。
この増えたハルザキヤマガラシの陰で、育つ環境を奪われてしまった日本の在来種が幾つも消え去りかけていると思います。
ハルザキヤマガラシは、外来生物法にもとづいて要注意外来生物に指定されているほか、日本生態学会によって日本の侵略的外来種ワースト100に選定されています。
以前、霧ヶ峰でハルザキヤマガラシが増殖してしまい、駆除作業が行われたというニュースを聞いた記憶があります。
高ボッチ高原でも何回か見た記憶があります。
このハルザキヤマガラシの特徴は、鮮やかな黄色い花と羽状に切れ込む葉です。
また、茎の上部の葉は互生で無柄、基部は耳形になって茎を抱きます。
凄いですねー。お花畑になっています。
10年前は見た記憶が無いのですが、ここ数年物凄い勢いで増えてきています。
誰かが上流部で種を蒔いてしまったのかもしれません。
もう元には戻せませんね。
この増えたハルザキヤマガラシの陰で、育つ環境を奪われてしまった日本の在来種が幾つも消え去りかけていると思います。
ハルザキヤマガラシは、外来生物法にもとづいて要注意外来生物に指定されているほか、日本生態学会によって日本の侵略的外来種ワースト100に選定されています。
以前、霧ヶ峰でハルザキヤマガラシが増殖してしまい、駆除作業が行われたというニュースを聞いた記憶があります。
高ボッチ高原でも何回か見た記憶があります。
このハルザキヤマガラシの特徴は、鮮やかな黄色い花と羽状に切れ込む葉です。
また、茎の上部の葉は互生で無柄、基部は耳形になって茎を抱きます。
畑の松本一本葱にぼぼが沢山付きました。
馬瀬良雄先生が編集された「長野県方言辞典」では、「カワヤナギの花」、「ネギの花」とありますが、我が家では「ネコヤナギの蕾」、「ネギの蕾」をさしていました。
写真はまさしく松本一本葱の「ぼぼ」です。