mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

お菜とり(野沢菜の収穫)

2024-12-05 | 農作業 記録
気温もようやく下がってきて、栽培しているノザワナも何回か霜にもあたりましたので、今日お菜とり(野沢菜の収穫)をしました。
 
2024年ノザワナ(野沢菜)の栽培の経過(畑C)
 ・ 6月20日 鶏糞・苦土石灰・小糠・14:14:14を播き丁寧に耕耘後、太陽熱土壌処理畝を作成
 ・ 6月22日 雨が降ったので作成した太陽熱土壌処理畝に透明マルチを設置
        半円支柱を用いて防獣網を設置する
 ・ 9月07日 太陽熱土壌処理畝にノザワナ(野沢菜)の種を播種
 ・ 10月03日 化成肥料を薄く撒く
 ・ 12月05日 収穫
 
お菜とり おなとり ノザワナ(野沢菜)の収穫
立派に育ってくれました。
太陽熱土壌処理畝での栽培ですので、草取り、間引き作業は一回も実施していません。
 
お菜とり おなとり ノザワナ(野沢菜)の収穫
先ずは抜き取ります。
 
お菜とり おなとり ノザワナ(野沢菜)の収穫
蕪の部分を鎌で切り落とし、古い葉、枯葉、いたんでいる葉を取り除きます。
農薬は我が家の畑では全く使用しませんので、結構虫に食われています。
 
お菜とり おなとり ノザワナ(野沢菜)の収穫
さらに、葉の上部を収獲コンテナ(W520xD360xH305mm )に収まるように切り落とし、入れてゆきます。
以上を繰り返し、今日は収獲コンテナ2箱分を収穫しました。
 
 
※過去の野沢菜に関するblog
 
 
 
 
※野沢菜の蕪を食べる
 その昔、家族でお菜とりをした時には、父親が野沢菜の蕪の皮を剥いて食べさせてくれました。
 その時の記憶をよみがえらせるため、お菜とりの際には最後に必ず父親母親をしのびながら白い蕪を齧って食べます。
お菜とり ノザワナ(野沢菜)の収穫
切り落とした株の中から適当な大きさの蕪を拾い上げ、
 
お菜とり ノザワナ(野沢菜)の収穫
鎌で皮をそぎ取り、齧ります。
うまいので
 
お菜とり ノザワナ(野沢菜)の収穫
別な蕪の皮も剥ぎ取りおかわりです。
ガリッ、ゴリゴリというような歯ざわりを楽しみながら、口の中に広がる微かな甘みを味わいます。
 
これで今年のお菜とりは終了です。
 

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越冬用ニンジンの収穫

2024-11-25 | 農作業 記録
2024年越冬用ニンジンの栽培の経過(畑C)
 ・ 6月20日 鶏糞・苦土石灰・小糠・14:14:14を播き丁寧に耕耘後、太陽熱土壌処理畝を作成
 ・ 6月22日 雨が降ったので作成した太陽熱土壌処理畝に透明マルチを設置
        半円支柱を用いて防獣網を設置する
 ・ 8月04日 太陽熱土壌処理畝に越冬用ニンジン(黒田五寸)を播種
 ・ 8月13日 水くれ
 ・ 8月19日 発芽確認
 ・ 8月26日 雑草抜き
 ・ 9月07日 施肥(化成肥料 14:14:14)
 ・ 9月26日 施肥(化成肥料 14:14:14) 
※種と種の間は2cmほどあけて播種をしていますので、間引きは一度も実施していません。
※畑Bにも、畑Cと同様に作成した太陽熱土壌処理畝に8月5日に越冬ヨウニンジン(黒田五寸)の種を播種しましたが数えるほどしか発芽せず、失敗となりました。
※全部は収穫せず四分の一程を残しておいて、来春少しずつ掘りあげて食べるように残します。
 
2024年越冬用ニンジンの栽培 収穫
しっかりと葉が茂り、
 
2024年越冬用ニンジンの栽培 収穫
いい感じの太さに育ってくれました。
 
2024年越冬用ニンジンの栽培 収穫
本数は数えてありませんが150~200本はとれたのではないかと思います。
 
2024年越冬用ニンジンの栽培 収穫
股割れしたニンジンたちです。
 
 

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ゴーヤの栽培終了

2024-11-07 | 農作業 記録
2024年ゴーヤ栽培の概略
 2024-04-15 ゴーヤ栽培場所に鶏糞、ハイランド有機、苦土石灰、化成肥料、小糠を撒く
        管理機で丁寧に耕耘
        畝を作成し、穴無し黒マルチをはる
 2024-04-29 ゴーヤの棚づくり
        自家製マルチ穴あけ器を用いて播種用の穴をあけ(12穴)、種の播種
        1穴に5粒播種
        *発芽率がよくなるだろうと、播種する種は一晩水に浸けておきました
 2024-05-19 最初の発芽確認
        以後、発芽した苗の育ち具合を確認しながら一本立ちにする
 2024-07-18 初収穫。夕飯のお菜としてゴーヤチャンプルーを食べる
 
ゴーヤの葉も大分枯れてしまいましたので、今日、栽培棚の片付けを行いました。
 
ゴーヤの蔓を片付けてから、きゅうりネットを外し、骨組みだけになった棚です。
この後、骨組みの支柱も抜き取り、来年に向けての種拾いです。
 
生りすぎて収穫時期を逃したゴーヤの実は熟し、最後はマルチの上に落ちます。
時間が経つと、種だけがマルチの上に残ります。
 
この亀の甲羅のような形をした種を拾い集め保存しておいて、来年播種用の種にします。
 
今年もたくさんのゴーヤを食べる事ができました。
 

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奇形大根

2024-11-06 | 農作業 記録
大根を作っていると、面白い形をした大根を収穫できる確率は高くなります。
今までも楽しく笑ってしまう奇形大根をたくさん収獲してきましたが、blogにするには気が引けてそのままにしてきました。
が、今回はblogのネタ切れもあり載せてみる事としました。
今日収穫したサツマイモ(紅はるか)の桃色を背景に撮影してみました。
 
面白い形をした大根
 
面白い形をした大根
男の子ですね。
 
今年は5月15日に購入したサツマイモ(紅はるか)苗を事前に作っておいた畝に、5月16日に30本植付けしました。
今日の収穫本数は多く、来年は植付け苗を少し減らしてもよいかなと思いました。
植え付けた苗の2本が途中で枯れてしまったため、別な株の伸びた蔓を植え付けてみましたが、結果は紐のような芋が数本ついているだけでした。
来年は伸びた蔓の植付けはやっても無駄という結論を得ました。
 
何事も経験ですね。
 
 

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タマネギ苗の植付け

2024-10-20 | 農作業 記録
10月17日にタマネギ苗を1450本いただきましたので、今日植付けを行いました。
この日のために、
  9月  7日 : 畑Bのトマトを栽培していた畝を片付け、自家製堆肥を撒いておきました。
  9月16日 : さらに鶏糞、苦土石灰、化成肥料(14:14:14)、小糠を撒いてから管理機で丁寧に耕耘。
        その後、畝を作成し9515マルチを敷き、上に雑草が生えないように防草シートをかけておいておきました。
10月18日 : 10月19日の夜に結構な雨量の雨が降るという天気予報でしたので、植付け準備としてマルチの上にかけておいた防草シートを外しておきました。
そして今日(10月20日)、タマネギ苗を植付けしました。
 
今回は作成した9515黒マルチ畝の穴数よりもいただいた苗の本数が多かったため、1穴2本植えとし、さらに細い苗は1穴3本植えとしました。
※1穴2本植え・3本植えにすると、順調に大きく育った場合には玉と玉が接触し玉の形が真ん丸ではなくなりますが、自家用のタマネギですので我が家ではまったく気にしません。
 
タマネギ苗の植付け
いただいた苗と植付けに使用する「ほか弁」の使い捨て丸箸です。
 
タマネギ苗の植付け  タマネギ苗の植付け
丸箸を地面にねじ込み、植付け穴をあけ、
 
タマネギ苗の植付け  タマネギ苗の植付け
苗を植付け穴に差し込み、丸箸の先で土を寄せて、固定します。
 
タマネギ苗の植付け  タマネギ苗の植付け
2本目の苗も同様に植穴をあけ、
 
タマネギ苗の植付け  タマネギ苗の植付け
苗を差し込み土を寄せます。
この作業を根気よく続けます。
 
タマネギ苗の植付け
植え終えた苗です。
 
今回は基本として1穴2本植えとしましたが、苗が余りそうでしたので細い苗は1穴3本植えとしました。
それでも今回は苗が余ってしまいましたので、残っていた太陽熱土壌処理した畝に約250本の苗を植えました。
 
昨年は9515マルチに800本ほどの苗を植付けましたが、半数近くの苗が途中で枯れてしまい、400玉弱程の収穫になってしまいました。
今日植付けしたタマネギ苗は全部活着して収穫ができるとありがたいのですが。
 

☞ 2022-10-20 タマネギ苗の植付け

 
 

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ズッキーニの種採り

2024-10-12 | 農作業 記録
今年は5月2日にせんぜにズッキーニの種を蒔き、5月7日に発芽確認、そして初収穫は6月21日となりました。
※3本を育て収穫をすることにしました(マルチ1穴に種2粒を蒔き、途中間引きして1本立ちにしました)。
そのうちの1本で採り遅れて少し大きくなってしまったものがありましたので、これを株が枯れるまでほったらかしにして種を採取してみようと考えました(自家消費を目的とした採種)。
 
 
ズッキーニの種採り
まだ枯れてはいませんが葉も少し少し黄色くなってきましたので、種取りをすることとしました。
 
ズッキーニの種採り
黒く太く長く硬く育ったズッキーニです。
長さは40cm程になりました。
 
ズッキーニの種採り  ズッキーニの種採り
包丁で半割りにします。
想像していたより種が少ないように感じました。
 
ズッキーニの種採り  ズッキーニの種採り
移植ゴテでワタの部分を取り出し、手で種を取り出します。
 
ズッキーニの種採り  ズッキーニの種採り
取り出し終了しました。
果肉がまだ付着していましので、水洗いを行い、
 
ズッキーニの種採り  ズッキーニの種採り
新聞紙の上にのせ、乾燥させます。
 
以上でズッキーニの種採り作業は終了です。
今回は120粒程の種を得ることができました。
 
数年はズッキーニの種を買わずに済みそうです。
 

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せんぜの葉物野菜

2024-10-07 | 農作業 記録
9月24日にせんぜのキュウリ栽培棚を片付け、自家製マルチ穴あけ器を用いてマルチに播種穴をあけ、シュンギク(春菊)とターサイ(搨菜)とカンチヂミコマツナ(寒縮み小松菜)を蒔いておきました。
発芽するか心配しましたが、数回の水くれが効いたのか、何とか発芽してくれました。
今年は9月に入って例年通りに葉物野菜の種を播種したのですが、異常な暑さが続き、さらに雨も少なかったためか、発芽も芳しくなく、発芽しても萎れてしまうものが多く見られました。
ホウレンソウは畑BとCに数回に分け播種しましたが、9月初旬から中旬に播種したものは全く収穫を期待できない状態です。
 
せんぜの葉物野菜
シュンギク(春菊)です。
 
せんぜの葉物野菜
ターサイ(搨菜)です。
 
せんぜの葉物野菜
カンチヂミコマツナ(寒縮み小松菜)です。
 
芽の出ていない穴もありますが、順調に生育してくれる事を願っています。
 

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サツマイモの試し掘り

2024-09-16 | 農作業 記録
今年の秋の彼岸の入りは9月19日。
我が家では彼岸の入りにはののさまに野菜の天婦羅を揚げ、お供えをしています。
ということで今日は畑Aで栽培しているサツマイモの試し掘りを兼ねた堀り上げを一株実施しました。
 
サツマイモの試し掘り
畝の一番端の株を堀り上てみました。
何処に芋があるかわからずで、おっかなびっくりで株のまわりの土を万能鍬で掘りとりました。
 
サツマイモの試し掘り
 
サツマイモの試し掘り
大きな芋が1本採れましたが、それ以外はあまり大きくは育っていませんでした。
まだしばらく本収穫はおあずけですが、今回大きな芋が一本採れましたので彼岸のお供えのサツマイモの天婦羅は揚げられそうです。
 
 

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透明マルチへのトンボの産卵行動

2024-09-13 | 農作業 記録
黒マルチへのトンボの産卵行動については「黒マルチへのトンボの産卵行動」として以前報告させていただいています。
今回は6月21日に作成した太陽熱土壌処理畝の透明マルチにも産卵行を行うトンボが見られましたので写真に撮ってみました。
 
マルチへのトンボの産卵行動  マルチへのトンボの産卵行動
 
マルチへのトンボの産卵行動 マルチへのトンボの産卵行動 マルチへのトンボの産卵行動
 
マルチへのトンボの産卵行動
透明マルチの内側に水滴がついています。
 
マルチへのトンボの産卵行動
マルチの表面をよく見てみますと、産卵した卵と思われるものが見られます。
 
マルチへのトンボの産卵行動
上の写真の拡大です。
 
毎年、マルチを張ることに罪悪感を感じていますが、作業の手間を考えるとマルチを張らないわけにはゆきません。
今年はシオカラトンボも産卵行動をしていました。
 
 

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越冬用ダイコン栽培 2024 発芽

2024-08-20 | 農作業 記録
今年も越冬用ダイコンの栽培を畑Aで開始しています。
※これまでの経過
 2024-07-24 越冬用ダイコン栽培予定場所に小糠(コヌカ)を撒いて管理機で耕耘
 2024-07-31 上記場所に、化成肥料(14:14:14)・鶏糞・苦土石灰を適量撒き管理機で丁寧に耕耘
        培土機を管理機に取り付け、幅約60cmのダイコン栽培畝を作成後、透明マルチをかける
 2024-08-13 畝に被せた透明マルチの半分をはがし、耐病総太りの種を例年に倣い播種
 
そして今日(2024-08-20)、発芽を確認しました。
越冬用ダイコン耐病総太り
一カ所に3粒種を蒔きますが、疎抜きはせずにすべて育て上げます。
 
越冬用ダイコン耐病総太り
透明マルチを剝がしてない畝の左側半分は、天気予報を見ながら後日播種する予定でいます。
 
 

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越冬用ニンジン発芽

2024-08-19 | 農作業 記録
その後、8月13日に水くれを実施、あとは発芽を待つのみとなりました。
今日畑Aに行って確認しましたら、
 
越冬用ニンジン黒田五寸発芽
ある程度の発芽が認められました。
 
越冬用ニンジン黒田五寸発芽
枯れずに育ってくれるといいのですが、
 
 

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2024年サツマイモ栽培 2024/08/09 蔓返し(つるがえし)

2024-08-09 | 農作業 記録
2024年サツマイモ栽培の今までの経過
 
 
2024年サツマイモ栽培 2024/08/09 蔓返し(つるがえし)
 
大分蔓(つる)が伸びては数も増えて、順調に生育しています。
伸びた蔓が地面に接している部分からの発根がありましたので、蔓返し(つるがえし)を実施しました。
 
 

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せんぜの野菜収穫

2024-08-05 | 農作業 記録
せんぜの野菜収穫
せんぜは、「家の近くにある自家用の野菜を作っている畑」という意味ですが、このせんぜの夏野菜の収量がピークになっています。
写真は今朝収穫できた野菜です。
ミニトマトは水挿し苗を植え付けた株からの収穫が本格化し、V字仕立ての茄子・多粒直播き栽培しているオクラ・苗づくりを行い植付けしたキュウリ(夏すずみ)も絶好調です。
 
 

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双子のカボチャ(南瓜)

2024-07-26 | 農作業 記録
スーパーで購入したミヤコカボチャの種を畑Aの隅に捨てておきましたら発芽してしまいました。
そのままにしておけば、やがて花が咲き、受粉し、食べる事のできる実になるのではないかとほったらかしにしておきました。
そろそろ収穫することのできる実があるかもしれないと思い今日見てみましたら、なんと
 
双子の南瓜
 
双子の南瓜
 
双子のかぼちゃ
 
双子のカボチャ
 
双子のカボチャ(南瓜)が出来ていました。
ヘタの部分に線が入っていましたのでとりあえず収穫して、しばらくはごやで保管しておくこととしました。
甘い南瓜であればありがたいのですが。
 
 

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エダマメ(白鳥)初収穫

2024-07-25 | 農作業 記録
5月3日に今年最初のエダマメ(白鳥)を播種しました。
以後、5月8日に2回目、5月15日に3回、5月23日に4回目、5月30日に5回目、6月11日に6回目、6月22日に(盆香りえだまめ)を播種してきましたが、最初に播種したエダマメの
エダマメ(白鳥)初収穫
青々と茂った葉の下に、
 
エダマメ(白鳥)初収穫
少し膨らんでいた枝豆を
 
エダマメ(白鳥)初収穫
見つけました。
 
エダマメ(白鳥)初収穫
葉をどけて枝を見ると沢山のエダマメがついいましたが、莢が膨らんでいるものは少なく、また莢がぷっくらと膨らんでいるものはあまり多くありませんでした。
10株ほどから莢がややぷっくらと膨らんでいるものを選んで収穫してみましたら、今夜茹であげて食べるだけの量は何とかとることができました。
 
 
 
 

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