4月6日頃まで更新を休みます。
昨日行った松本市立博物館で行われている「千紫万紅 松本のおひなさま今昔」で見る事のできた松本押絵雛「三味線を弾く女」です。
江戸時代に制作されたもので、布地、細工から初期の作品と思われるとありました。
丁寧に作られているように感じました。
松本城公園の枝垂れ柳です。
細い枝に緑が出てきました。
今朝の松本市の最低気温は氷点下3.5度と冷え込みましたが、日中は風が殆ど無く、日もさし暖かく穏やかな天気となりました。
陽だまりで咲いていたタンポポです。
黄色が眩しかったですね。
≪ちょいと情報≫
「信州岩波講座/まつもと2011」が今年も開催されるそうです。
今年の講師は「小沢昭一的こころ」で有名な俳優の小沢昭一さんと神宮寺の高橋卓志さんとの事です。
開催日時 平成23年5月21日(土)開場13:00 開演13:30
会 場 ホテルブエナビスタ
入場料 1,000円
※講座案内ホームページ(2011/3/29Link)
松本市立博物館で「千紫万紅 松本のおひなさま今昔」という企画展が行なわれています。(2011/3/29Link)
無知な私は「千紫万紅」・・・・・? ? ? ? ?
調べてみましたら、「さまざまの色。また、色とりどりの花の咲き乱れていること。」とありました。
二の丸裏御門橋の桜の様子です。
3月11日と比べると蕾が膨らんできている感じですが、ここの所の寒さで膨らみ具合もいま一つと言う所です。
2011/3/11の様子
2011/3/4の様子
2011/2/21の様子
2011/1/28の様子
松本市並柳付近で撮影した常念岳です。
左側に槍ヶ岳も見えています。
良い天気でしたが放射冷却のためか冷え込みも強く、最低気温は氷点下5.0度と寒い朝となりました。
朝の8時半頃の松本城です。
この時間天頂には青空が広がっているのに、雪が舞っていました。
このような雪の事を母親は「あれ」と言っていました。
子供 「かあちゃん かあちゃん 青空だに 雪がまってきたじー。」
母親 「あれだわ、そのいと やむずら」
という会話をした記憶があります。
標準語に直すと、
子供 「お母さん お母さん 青空が出ているのに 雪が舞ってきましたよ。」
母親 「あれでしょう、その内に止むでしょう」
となります。
長野県方言辞典で「あれ」を検索してみましたら、「あれ」は「晴天なのに急に雨や雪が降る事、荒天、吹雪で天候が荒れ模様になる事」とありました。
母親が使っていた「あれ」の意味は「晴天なのに雪が降る事」になります。
似たような状況で雨が降った時には「お天気雨」を使っていました。
何か安定しない天気が続いている三月弥生です。
Kee様のblogを拝見すると、 シンガポールの人達も東北地方太平洋沖地震の募金をされてくれているようです。
Kee様のblogにあった言葉です。
Thank you so much!!!
Singaporean!!
We really appreciate your kindness!!
我が職場での義援金募集も終了し、総金額の連絡がありました。
さほど多くの職員がいる職場ではないのですが、私が予想していた以上の金額が集まって驚いたというのが正直な所です。
それだけ今回の東北地方太平洋沖地震と栄村の地震に対しての関心が高い事と、早く復興してほしいという気持ちが込められているのだと思います。
東北地方太平洋沖地震 約40万円、栄村地震 約25万円、でした。
私は東北地方太平洋沖地震については別なルートで目的がはっきりした形で寄付をさせていただきました。
Kee様のblogにあった言葉です。
Thank you so much!!!
Singaporean!!
We really appreciate your kindness!!
我が職場での義援金募集も終了し、総金額の連絡がありました。
さほど多くの職員がいる職場ではないのですが、私が予想していた以上の金額が集まって驚いたというのが正直な所です。
それだけ今回の東北地方太平洋沖地震と栄村の地震に対しての関心が高い事と、早く復興してほしいという気持ちが込められているのだと思います。
東北地方太平洋沖地震 約40万円、栄村地震 約25万円、でした。
私は東北地方太平洋沖地震については別なルートで目的がはっきりした形で寄付をさせていただきました。
曇り空に聳える常念岳です。
今日は雲の多い空となりました。
いつもは白く輝く北アルプスの標高の高い山々は、背景の空の色に融け込んでしまっていました。
親戚から鮮やかな黄緑色をした蕗の薹を沢山いただきました。
早速、天麩羅に。
独特のえぐ味に春を感じました。
この蕗の薹の事を我が家では「ふきぼこ」と呼んでいます。
長野県方言辞典で調べてみましたら、
北信では「ふきったま」、
東信では「ふきったま」、「ふきんと」、「ふきんとー」、「ふきぼぼ」
南信では「ふきっと」、「ふきんぼー」、「ふきんじ」、「ふきんと」
中信では「ふきぼこ」、「ふきぼぼ」、「ふきんと」
等を使っているようです。
我が家で使っている「ふきぼこ」は「ふき」と「ぼこ」の合成語で、「ふき」は「蕗」、「ぼこ」は「赤ん坊、こども、小児、幼児」の意味があります。
松本城公園で白梅に続いて紅梅もちらほら咲き始めました。
松本城二の丸跡に植えられている紅梅は開花が遅く、桜の花を背景に咲く年があります。
桜色を背景に咲く濃色の紅梅は見事なものです。
サンシュユ(山茱萸)の蕾が雨に打たれながら黄色い色を見せ始めました。
温かい雨を蕾に浴び、開花がさらに早くなるのでしょう。
今日は恒例の地区内の農業用水路の清掃(「せんげざらい」とも言います)を行いました。
いよいよこれから農作業も本格化してきます。
昔に比べると農業用水路(「せんげ」と言います。)もU字溝が入れられ、せんげざらいも楽になりました。
終了後、何時ものように菓子パン一つとペットボトル入りのお茶を一本いただき解散となりました。