柿の花が咲き始めました。
すでに開花後数日たったものは花弁部分が地面に落ちています。
昨年は時期外れの雪による低温で、新芽が駄目になってしまい、殆ど実が付きませんでした。
その反動でしょうか、今年はどの枝にもたくさんの花が咲いています。
この花が全て収穫できる実になると大変です。
まずは「ヘタ虫」による落果の数を見ながら、どこかで摘果なり、枝数を減らすなどの作業が必要になります。
柿の花が咲き始めました。
すでに開花後数日たったものは花弁部分が地面に落ちています。
昨年は時期外れの雪による低温で、新芽が駄目になってしまい、殆ど実が付きませんでした。
その反動でしょうか、今年はどの枝にもたくさんの花が咲いています。
この花が全て収穫できる実になると大変です。
まずは「ヘタ虫」による落果の数を見ながら、どこかで摘果なり、枝数を減らすなどの作業が必要になります。
今年もまたミニトマトの脇芽の水挿しをしました。
ミニトマトの脇芽をかいて挿し穂にし、後は水に挿すだけ。
これで二週間ほど経てば下部から白い根が沢山でてきて、立派なミニトマトの苗の出来上がりです。
収穫はちょっと遅れますが、苗代の節約になります。
今年は「千果」と「レッドオーレ」を苗として購入し植えました。
今回の水挿し苗が全て発根してくれれば、あと１０株ほど植えられるスペースが全て埋まります。
2016年の水挿しの様子
2016年の植え付けの様子
市役所本庁舎入口に松本市初代市長小里頼永(おり よりなが)の銅像とパネルが展示されています。
市長在任30年を祝って、当時の全国市長会から贈られた銅像だそうです。
松本市初代市長 小里頼永のパネル。
※写真は松本市役所のご了解をいただいて撮影したものです。
初代小里頼永松本市長のお蔭で現在の松本市の繁栄があるのかもしれません。
「一」とか「二」とか「三」とか、ナンバーこそつきませんでしたが、一地方都市の松本に高等学校ができ、県庁所在地でないのに日本銀行の支店があり、松本市の規模ではちょっと考えられないものがいくつも誘致できています。
市長在任30年を祝って、当時の全国市長会から贈られた銅像だそうです。
松本市初代市長 小里頼永のパネル。
※写真は松本市役所のご了解をいただいて撮影したものです。
初代小里頼永松本市長のお蔭で現在の松本市の繁栄があるのかもしれません。
「一」とか「二」とか「三」とか、ナンバーこそつきませんでしたが、一地方都市の松本に高等学校ができ、県庁所在地でないのに日本銀行の支店があり、松本市の規模ではちょっと考えられないものがいくつも誘致できています。
高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花
ミヤマキケマン（深山黄華鬘）
ケマンソウ科 キケマン属
学名 ： Corydalis pallida (Thunb.) Pers. var. tenuis Yatabe
ミヤマキケマン（深山黄華鬘）
ケマンソウ科 キケマン属
学名 ： Corydalis pallida (Thunb.) Pers. var. tenuis Yatabe
ちょっと前にTX650さんのblogに「乳房橋」についての記述があり、とても興味が湧きました。
いつか自分の目で見てみたいと思うようになり、とうとう過日行ってきてしまいました。
西側から見た「乳房橋」。
西側から見た左側の親柱には「乳房橋」の銘板が取り付けられています。
西側から見た右側の親柱には「穂高川」の銘板が取り付けられています。
市民タイムスの「犀川を遡る」の「 ８．平和のシンボル 乳房橋」には、「橋の下を流れる乳房川は、乳川と中房川が合流したためそうよばれる」とありました。
Wikipediaによると、
≪穂高川（ほたかがわ）は、長野県安曇野市を流れる信濃川水系の河川。
上流部は、中房川と称し、安曇野市穂高有明にて乳川（ちがわ）を合わせ、穂高川（乳房川）となる。 安曇野市穂高北穂高の国道147号穂高橋付近で烏川を合わせ、安曇野市明科中川手（御法田）にて、犀川に合流する。≫
とありました。
橋の傍から見た北アルプスの山並みです。
橋の傍には「山葵田」もありました。
北アルプスの山並みからの湧水に恵まれた土地という事が伺えます。
いつか自分の目で見てみたいと思うようになり、とうとう過日行ってきてしまいました。
西側から見た「乳房橋」。
西側から見た左側の親柱には「乳房橋」の銘板が取り付けられています。
西側から見た右側の親柱には「穂高川」の銘板が取り付けられています。
市民タイムスの「犀川を遡る」の「 ８．平和のシンボル 乳房橋」には、「橋の下を流れる乳房川は、乳川と中房川が合流したためそうよばれる」とありました。
Wikipediaによると、
≪穂高川（ほたかがわ）は、長野県安曇野市を流れる信濃川水系の河川。
上流部は、中房川と称し、安曇野市穂高有明にて乳川（ちがわ）を合わせ、穂高川（乳房川）となる。 安曇野市穂高北穂高の国道147号穂高橋付近で烏川を合わせ、安曇野市明科中川手（御法田）にて、犀川に合流する。≫
とありました。
橋の傍から見た北アルプスの山並みです。
橋の傍には「山葵田」もありました。
北アルプスの山並みからの湧水に恵まれた土地という事が伺えます。
高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花
下部の葉は茎を抱きます。
ハルザキヤマガラシは、外来生物法の要注意外来生物であり、日本の侵略的外来種ワースト100に指定されています。
高ボッチ高原・鉢伏山と同じ八ヶ岳中信高原国定公園にある霧ヶ峰では、このハルザキヤマガラシが増加し、在来種と競合のおそれがあるため駆除作業が行われているそうです。
以前、高ボッチ高原駐車場傍で数株花が咲いているのをみました。
内緒ですが、黙って引っこ抜きました。
下部の葉は茎を抱きます。
ハルザキヤマガラシは、外来生物法の要注意外来生物であり、日本の侵略的外来種ワースト100に指定されています。
高ボッチ高原・鉢伏山と同じ八ヶ岳中信高原国定公園にある霧ヶ峰では、このハルザキヤマガラシが増加し、在来種と競合のおそれがあるため駆除作業が行われているそうです。
以前、高ボッチ高原駐車場傍で数株花が咲いているのをみました。
内緒ですが、黙って引っこ抜きました。
雨上がりの松本城です。
緑が濃くなってきました。
今日の新聞記事に、「トリップアドバイザー」がまとめた「日本の観光都市ランキング」についての記事がありました。
タイトルは≪「日本の観光都市ランキング」信州３市村がトップ10入り≫でした。
順位付けは、昨年３月～今年２月に世界の旅行者から寄せられた各都市の観光、宿泊施設やレストランなどに関する数百万件の口コミなどを基に、トリップアドバイザー社が独自の方法で評価したものとの事で、トリップアドバイザー日本法人によると、白馬村はスキーリゾートとしての注目度が高い、松本市は東京から比較的近いことや松本城が、長野市は善光寺や戸隠神社などが評価、白馬村と松本市は外国人の口コミが多く、長野市は国内外からバランス良く評価を得たとの事でした。
松本城も外国人観光客が増えているのを私も実感しています。
先日、アジア系外国人のカップルが松本城公園で写真を撮っていましたので、見よう見まねで二人一緒での写真を撮りましょうかと言いましたところ「アリ ガトウ」と言ってカメラを私に渡してくれました。
良い思い出を残してもらえればありがたいですね。
