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信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

ドクターイエロー T4編成 こだま検測 上り(2024/10/02 15:49)

2024-10-02 | 
ツアー旅行に参加しての帰路、京都駅で何時かは見てみたいと思っていたドクターイエローを見る事ができました。
11番ホームを東京方面に向かって乗車場所まで歩いていた時、左側を何か黄色いものが動いているのが目に入りました。
頭は、もしかしてドクターイエローではと判断、カメラを取り出そうとしましたが間に合わないとさらに判断して、ズボンのポケットからスマホを取り出し撮影と相成りました。
ドクターイエロー T4編成 こだま検測 上り(2024/10/02 15:49)
 
ドクターイエロー T4編成 こだま検測 上り(2024/10/02 15:49)
 
ドクターイエロー T4編成 こだま検測 上り(2024/10/02 15:49)
 
ドクターイエロー T4編成 こだま検測 上り(2024/10/02 15:49)
 
ドクターイエロー T4編成 こだま検測 上り(2024/10/02 15:49)
 
ドクターイエロー T4編成 こだま検測 上り(2024/10/02 15:49)
 
ドクターイエロー T4編成 こだま検測 上り(2024/10/02 15:49)
11番線に1分ほど停車してから、東京方面に走りはじめホームから姿を消しました。
 
ドクターイエロー T4編成 こだま検測 上り(2024/10/02 15:49)
 
ドクターイエロー T4編成 こだま検測 上り(2024/10/02 15:49)
 
ドクターイエロー T4編成 こだま検測 上り(2024/10/02 15:49)
 
帰宅してから調べてみましたら、今回京都駅で見る事の出来たドクターイエローは博多総合車両所を8:30に出発し、大井車両基地に19:56到着の「ドクターイエローこだま検測上り」のようです。
 
このドクターイエローはJR東海の車両は2025年1月、JR西日本の車両は2027年をめどに運行を終えるということのようです。
引退する前に見る事が出来てありがたいことです。
 

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大阪の夜

2024-09-14 | 
高校を卒業後不安と期待を抱きながら神奈川県のとある下宿に一年間住むことになりました。
今日、その下宿で一年間一緒に暮らした仲間との同窓会(懇親会)に参加してきました。
会場は大阪府大阪市天王寺区にある「白雲台 鶴橋駅前店」。
 
大阪の夜
昨年に続き2回目の同窓会で、今回は北は宮城県、南は鹿児島県から7人の参加者。
食べて飲んで懇親を深めることができました。
 
大阪の夜
会場は(料理飲み物)は大阪在住のA君が手配してくれました。
メインの焼肉については全く写真を撮りませんでしたが、しめの「冷麺」だけなぜか撮ってありました。
焼肉もいろんな種類の肉が出てうんまかったですが、冷麺もうんまかったです。
 
大阪の夜
一次会終了後、二次会へ。
京橋商店街付近を歩き進み、
 
大阪の夜
見っけた店がこの店。
A君の一言でこの店で二次会ということに決定。
 
大阪の夜
年季の入ったこぎれいな簡易テーブルに生中がのり、また全員で乾杯です。
みんな本当に元気です。
飲んで食べて笑い時間が過ぎ、惜しみながらも二次会をしめそれぞれ自宅・宿泊先へ帰ることになりました。
 
私は同じホテルを予約した二人と電車に乗り帰ることになりましたが、そのうちの一人が道頓堀界隈を案内してくれるということになり、行くことに。
 
大阪の夜
橋の上でジャズをしばし聞き、
 
大阪の夜
壁面のでっけー広告に驚き、
 
大阪の夜
グリコの巨大看板も見る事ができました。
 
大阪の夜
そしてこのグリコの巨大看板が見える場所で三次会となりました。
グリコの巨大看板前では観光客がいろいろなポーズをとって写真を撮っていましたが、その観光客を酒の肴にして飲むも一興。
楽しい時を過ごすことができました。
 
 

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桃岩展望台へ

2024-07-11 | 
香深港からツアーの観光バスで桃岩登山口まで運んでもらい、
 
桃岩展望台へ
そこから花ガイドさんに案内されて桃岩展望台を目指します。
 
桃岩展望台へ
桃岩展望台トレッキングコースは、桃岩展望台、元地灯台を経て知床へと続く全長約6.4kmのコースです。
今回のツアーでは旅程の都合もあり桃岩展望台までのコースとなりましたが、コース散策路脇に咲く沢山の花を楽しむことができました。
桃岩展望台へ
写真左上のバス停車場所からここまで登ってきました。
 
桃岩展望台へ
桃岩登山口から桃岩展望台までの最大高低差は登りで約100mほどのようですが、整備が十分になされた遊歩道を歩くことができた事と、歩きながら見える景色がとても良く、たくさんの花が咲いていましたのであっという間の展望台到着でした。
 
桃岩展望台へ
展望台から見た桃岩です。
「ん、桃岩?」でしたが、
帰路、見た
桃岩  桃岩 
桃岩を見ると、「ん、桃岩でいいか」となりました。
 
猫岩
展望台から見た、
 
猫岩
猫が背中を丸くした姿に似ていることから名付けられた「猫岩」です。
 
 
 
 

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2024年6月 「花の浮島 礼文島」・「夢の浮島 利尻島」へ

2024-07-11 | 
 
2024年6月6~9日、レブンアツモリソウ(礼文敦盛草)を見るため「花ガイド同行でじっくり巡る北海道の最果て利尻島・礼文島」というJTB(旅物語)のツアーに参加してきました。
たっぷりとは言いませんが、花ガイドさんに案内されて2島のあちこちを歩く事が出来、沢山の花を見る事ができました。
今回の旅の中で記憶に残った見たもの、食べたものなどを紹介させていただきます。
 
花(「レブン」がつく花」)
 
食べ物
 
羽田空港
 
いろいろ
 
 

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北緯45度31分22秒、宗谷岬の突端

2024-07-05 | 
「花ガイド同行でじっくり巡る北海道の最果て利尻島・礼文島」というJTB(旅物語)のツアーの最後の観光場所は宗谷岬の突端(稚内市)でした。
 
宗谷岬の突端にある「日本最北端の地の碑」の天辺部分です。
 
樺太方向を見つめる間宮林蔵立像と「日本最北端の地の碑」です。
 
フリー百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」の記述によると、
(以下『 』で囲んだ部分で下線を引いた部分を引用させていただきました。)
一般人が通常訪れることのできる最北端の地になっている。
 なお、日本国政府の実効支配が及ぶ範囲における最北端の地は宗谷岬の沖合い西北西約1 kmに位置している無人島の弁天島であり、領有権を主張する範囲における最北端の地は択捉島にあるカモイワッカ岬である
とあります。
 
 
 
樺太が見えるかと目を凝らしてみてみましたが、樺太を見ることは残念ながらできませんでした。
 
 

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リシリコンブ?

2024-06-29 | 
旅程2日目。
レブン林道コースのトレッキング、澄海岬(すかいみさき)観光、江戸屋山道 (えどやさんどう)トレッキング、スコトン岬トレッキングと観光を済ませ、宿泊するホテルにチェックイン。
部屋に入って窓から外をみると香深港が一望できました。
 
それほど遠くないところに利尻島が見え、
 
まだ残雪が残る利尻山を望むことが出来ます。
 
  
防波堤には「安全操業はみんなの願い」や「海難は心で見張れ 目で見張れ!」の標語が書かれています。
 
そして眼下の道路沿いに設置されている防波堤の海側には消波ブロックがところどころ置かれ、そのまわりには何やら海藻のようなものが波の動きに合わせゆらゆらと揺れていました。
 
翌朝、上の写真の防波堤の上に立ち撮影したのが以下の写真になります。
 
 
 
旅程三日目の花ガイドさんに「消波ブロック」の近くに生えている海草は昆布ですか?」とお聞きしましたら、「幅広の海草であればコンブかもしれませんね」との答えをいただきました。
私はコンブという海草を今まで見たことがありませんので何とも言えませんが、この海草のサイズ・生えている海を考えればコンブで間違いないのではないか、そしてこの地は礼文島ですので、コンブとすればリシリコンブということになるのではないかと思っています。
 
 
 
 

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礼文島リボンプロジェクト

2024-06-23 | 
 
「礼文島リボンプロジェクト」は、バッジを販売した収益金の一部や寄附金などを稀少な礼文島の高山植物を守る自然保護などに充てる活動のようです。
 
レブンアツモリソウ群生地でも保護のための寄付をさせていただきましたが、香深港でもバッジが販売されていましたので一つ購入させていただきました。
購入したレブンアツモリソウのバッジです。
次回礼文島を訪問した際にはレブンウスユキソウのバッジを求めたいと思っていますが、次回の訪問ができるのか心配な年になってきてしまっています。
 

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羽田空港 ANA機離陸

2024-06-15 | 
久し振りの羽田空港、展望デッキへ出るとANA機が離陸するのを見ることができました。
 
羽田空港 ANA機離陸
 
羽田空港 ANA機離陸
 
羽田空港 ANA機離陸
 
羽田空港 ANA機離陸
 
羽田空港 ANA機離陸
 
羽田空港 ANA機離陸
 
羽田空港 ANA機離陸
 
羽田空港 ANA機離陸
 
羽田空港 ANA機離陸
何処へ向かって飛び出した飛行機かわかりませんが、行ってらっしゃい。
 
 
 
 

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羽田空港第1ターミナル 南ウイング 展望デッキ

2024-06-14 | 
久し振りの羽田空港でした。
大事を取って少し早めに空港に着きましたので、しばらく展望デッキへ出てボーっと飛行機の離発着を見ている時間をとれました。
 
 
  
 
  
 
いつもボーっとしていますが、さらにボーっとしてただ飛行機だけを見ている時間は非日常の世界です。
 
 
 

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大阪城天守閣

2023-09-08 | 
大阪城公園の中にある「大阪城天守閣」を見に行って来ました。
下調べを何もしないで行きましたが、新大阪からJR大阪城公園駅でおり、青屋門から何とか入る事が出来ました。
(旅先で目的地までの道が分からない時はまわりの方に遠慮しいしいお尋ねをしています。今回大阪では何回もお尋ねをしたのですがどなたも本当に親切に丁寧に道順を教えてくれました。有難い事です。)
 
青屋門から何とか入ると見えてきた景色がこれです。
黒い壁に金色、奇麗でした。
「ウィキペディア(Wikipedia)」によると、「天守は1931年(昭和6年)に鉄骨鉄筋コンクリート (SRC) 構造で、徳川時代に再建された天守台石垣の上に資料の乏しい豊臣時代の天守閣を想像し大坂夏の陣図屏風絵などを参考に模擬復興された創作物」とあります。
「豊臣の黒い城、徳川の白い城」と言われますが、松本城は豊臣の黒い城の代表的な一つになります。
 
今回、大学生時代の繋がりで大阪に行き、大阪城天守閣をこの目で見る事ができた事はありがたい事でした。
 
以下、大阪城天守閣の金色が映える画像を紹介させていただきます。
 
 
 
天守閣の鯱です。
 
 

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大阪府庁食堂

2023-09-08 | 
夕方6時半からの所用があり大阪へ来ました。
折角大阪まで来ますので、早めに家を出て大阪城を見学。
見学途中大坂城大手門を出て乾櫓へ向かって歩き始めましたら、左手に大阪府庁舎が見えてきました。
(大阪府庁が何処にあるなどという知識は無知なので持っていませんでした。)
もしかすると庁舎内に食堂があり手ごろな値段でお昼が食べられるのではないかと勝手な想像をし、乾櫓を見た後に戻って府庁舎の警備員の方に聞いてみましたら食堂はあり一般の者も入れるとの事。
松本を出て名古屋についた際にホーム内で早めのお昼と思いきしめんを一杯食べ、夕方には懇親会に参加することになっていましたので、どうしようかとも思いましたが食欲というよりは好奇心に負けて入庁手続きを行い食堂まで行ってみました。
 
食堂前のメニューです。
「福島応援定食」の文字が目に入りこの定食にしようかとも思いましたが、早めのお昼と思いきしめん一杯をすでに食べてしまっていましたので、1コインの「肉うどん」にしてみました。
 
肉が結構な量入っていて美味しく食べましたが、ただ私には少し味濃く感じました。
関西ってダシをきかせた薄味だと思っていましたが、少し驚き。
 
さて、長野県の県庁には一般人も入れる食堂はあるのでしょうか?
もしあるとしたら、大阪府庁食堂の「福島応援定食」ように何か福島県産海産物を応援できるようなメニューを用意しているのでしょうか?
ちょっとばか気になりました。

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天草エアラインの飛行機

2023-09-08 | 
大阪城を見学している時(12:08)に上空に見慣れないプロペラ機が飛行していましたので写真に撮ってみました。
天草エアラインの飛行機
 
天草エアラインの飛行機
最初に提示した写真をトリミングしてみました。
はっきりしませんが機体後部に「JAOIAM」の文字が読み取れました。
 
「JAOIAM」で検索すると天草エアライン株式会社(AMX)の機体であること、また、熊本から大阪(伊丹)に向かい12:10に伊丹空港に着陸する飛行機であることが推定されます。
松本市では見る事の出来ない飛行機をみる事が出来ました。

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奈良の旅2023年6月 東大寺大仏殿

2023-08-25 | 
今回の団体旅行の費用の中に東大寺大仏殿の拝観料も含まれていており入堂チケットを旅行社の担当者よりいただきましたので、久し振りに奈良の大仏様を拝みました。
 
奈良の旅2023年6月 東大寺大仏殿
 
奈良の旅2023年6月 東大寺大仏殿
 
奈良の旅2023年6月 東大寺大仏殿
 
やはりでっかいですね。
大仏様は正しくは盧舎那仏(るしゃなぶつ)もしくは毘盧遮那仏(びるしゃなぶつ)と言うのだそうです。
柱の穴くぐりも再開されたようで、大勢の方で賑わっていました。
 
 
 

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奈良の旅2023年6月 安倍文殊院 御朱印

2023-08-14 | 
安倍文殊院では「団体参拝」という事で椅子席の客殿に案内されて大和抹茶とお菓子(智恵のらくがん)をいただきながら、住職のお寺の説明を兼ねながらの法話をお聞きしました。
ここでいただいた抹茶が飲みやすく美味しかったのと甘すぎない甘さの智恵のらくがんの美味しさが記憶に残っています。
このらくがんは本堂参拝前に購入予約をしておくと、参拝終了後に受付で渡してくれるという事でしたので複数箱購入手続きをしました。
 
安倍文殊院 御朱印
また参拝後には御朱印をいただきました。
この御朱印は、現在は小さい額縁に入れ居間にある本棚におさめてあります。
 

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奈良の旅2023年6月 石舞台古墳(いしぶたいこふん)

2023-08-09 | 
この目で一度は現物を見てみたいと思っていた石舞台古墳(いしぶたいこふん)に、今回の団体旅行の二日目のお昼過ぎに行く事が出来ました。
 
石舞台古墳(いしぶたいこふん)
石舞台古墳の北側にある受付ゲートから入り、この階段をあがって石舞台古墳(いしぶたいこふん)が間近に見える場所にのぼります。
そしてここから反時計回りに進み全体を見ます。
石舞台古墳(いしぶたいこふん)
 
石舞台古墳(いしぶたいこふん)
 
石舞台古墳(いしぶたいこふん)
 
石舞台古墳(いしぶたいこふん)
 
石舞台古墳(いしぶたいこふん)
想像していた以上の大きさでした。
 
石舞台古墳(いしぶたいこふん)
石室内部から見る石室の天井石。
 
石舞台古墳(いしぶたいこふん)
外側の石の隙間から見た石室内部です。
 
石舞台古墳(いしぶたいこふん)
外側の石の隙間から見た石室入り口付近です。
 
石舞台古墳(いしぶたいこふん)
外側の石の隙間から見た石室内です。
写っている方々が小さく見えます。
 
以下3枚の画像は国営飛鳥歴史公園内にあった石舞台古墳についての説明文などです。
石舞台古墳(いしぶたいこふん)
 
石舞台古墳(いしぶたいこふん)
 
石舞台古墳(いしぶたいこふん)
 
※石舞台古墳について(国営飛鳥歴史公園ホームページより引用)
国営飛鳥歴史公園内石舞台周辺地区の中央に位置するわが国最大級の方墳です。
墳丘の盛土が全く残っておらず、巨大な両袖式の横穴式石室が露呈しているという独特の形状です。
天井石の上面が広く平らで、まるで舞台のように見えるその形状から古くから「石舞台」と呼ばれています。
30数個の岩の総重量は約2300トン、特に天井石は約77トンとかなりの重量で、造られた当時の優れた土木・運搬技術の高さがうかがわれます。
被葬者は明らかではありませんが、7世紀初頭の権力者で、大化の改新で滅ぼされた蘇我入鹿の祖父でもある蘇我馬子の墓ではないかといわれています。
1933(昭和8)年~35(昭和10)年の発掘調査で方形の墳丘、堀、外堀が存在すること、6世紀代の小古墳を壊して築造されていたことなどが確認されており、その上で築造は7世紀初め頃と推定されています。
 
 

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