mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

公園内の落ち葉の活用

2018-11-30 | 松本の話題・情報

松本市は、「公園内の落ち葉を差し上げます」として、袋詰めした落ち葉をご自由にお持ちくださいと公報で案内しています。
松本市公報11月号を見ますと、今年はあがたの森公園管理棟横、南部公園駐車場西側、沢村公園遊具広場東側、芳川公園管理棟横、庄内公園管理棟横、城山公園管理棟トイレ横でこの袋詰めした落ち葉をもらえる事になっています。

昨年、現代農業の2017年12月号の「落ち葉&剪定枝 楽に集めてどっさりまく」を見て、早速実行に移してみました

結果は、「勝手に発酵が進み一年もすると立派な腐葉土になってしまう」とありましたが、何かが違っていたのか残念ながら腐葉土にはならずでした。
今年の8月頃にはビニール袋が紫外線で劣化したのでしょう、ボロボロになってしました。
結局、ボロボロになったビニール袋を取り去り中身だけを出した後、小糠と籾殻をその上に蒔いて、一部分切り返しをしてみました。
ビニール袋の中の水分が足りなかったのかもしれません。

失敗にめげずに、今年も袋詰めした落ち葉をもう20袋程いただき、畑Aに運び入れました。
懲りずに続ければ何か見えてくるものがあると思い続けています。

「霜月」も今日で終わり、今年もあと「師走」を残すのみとなりました。
一年の経つのは早いものです。

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東福寺方丈表門 兎毛通(唐破風懸魚)

2018-11-30 | 懸魚
東福寺方丈表門 兎毛通(うのけどおし)(唐破風懸魚(からはふげぎょ))
所在地 京都府京都市東山区本町15丁目778
撮影日 2018年11月18日

東福寺方丈表門 兎毛通(唐破風懸魚)

東福寺方丈表門 兎毛通(唐破風懸魚)

東福寺方丈表門 兎毛通(唐破風懸魚)

東福寺方丈表門 
 兎毛通(唐破風懸魚)


☞ 懸魚(げぎょ)とは
☞ 懸魚(げぎょ)の種類
☞ 懸魚(げぎょ)の六葉(ろくよう)

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鉢伏山 2018/11/29

2018-11-29 | 松本平から見る鉢伏山
鉢伏山 2018/11/29

鉢伏山が白くなっていました。
昨夜平野部で降っていた雨は鉢伏山では雪になっていたようです。

今日の最低気温は5.5度、最高気温は11.3度でした。

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東福寺本堂の懸魚

2018-11-29 | 懸魚
東福寺本堂の懸魚
所在地 京都府京都市東山区本町15丁目778
撮影日 2018年11月18日

東福寺本堂の懸魚
東福寺本堂の懸魚

東福寺本堂の懸魚

東福寺本堂の懸魚
東福寺本堂の拝懸魚(おがみげぎょ)。
 三花懸魚(みつばなげぎょ)
 鰭(ひれ)付き
 釘隠し  六葉

東福寺本堂の懸魚
東福寺本堂の降懸魚(くだりげぎょ)。向かって左側。
 三花懸魚(みつばなげぎょ)
 鰭(ひれ)付き
 釘隠し  四葉

東福寺本堂の懸魚
東福寺本堂の降懸魚(くだりげぎょ)。向かって右側。
 三花懸魚(みつばなげぎょ)
 鰭(ひれ)付き
 釘隠し  四葉



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野沢菜の収穫

2018-11-28 | 農作業 記録
畑Aで太陽熱消毒を実施した畝なっぱの種を8月23日に播種、そして8月27日発芽を確認しました。
その後は草取りも施肥も何もせずにいましたが、有難い事にある程度には育ってくれました。
氷点下の気温に既に3回ほど当たっていますので、今日収穫をする事になりました。

野沢菜の収穫

追肥をしていない割には立派に育ってくれました。
ただし、間引きをしてありませんでしたので、沢山発芽した場所のものは小振りなものになってしまいました。
それでも約20Kgの収穫となりました。
我が家ではこの程度の終了で十分です。

なっぱの収穫時の私の楽しみは生の蕪をかじって食べる事です。

野沢菜の収穫
収穫に使用する鎌で、

野沢菜の収穫
泥を付けないように皮を削ってゆきます。

野沢菜の収穫
皮を剥いた蕪にかぶりつき、シャリシャリとした食感と、甘さと辛さを味わいます。
幼少時になっぱの収穫時に父親が皮を剥いて食べさせてくれた事をおもいだします。
年に一度の楽しみです。

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京都の紅葉

2018-11-28 | 
11月18日~20日の旅程で京都へ紅葉を見に行ってきました。
記憶に残った場所等を紹介させていただきます。

紅葉を見に京都へ行ってきましたが、今年は少し色付きが遅れていたようです。
撮影技術の無い私にはなかなか紅葉の写真を撮るのは難しかったというのが正直なところです。


龍吟庵(りょうぎんあん)にて。


実相院(じっそういん)にて。


実相院(じっそういん)にて。


醍醐寺(だいごじ)にて。


天龍寺(てんりゅうじ)にて。


天龍寺(てんりゅうじ)にて。


天龍寺(てんりゅうじ)にて。


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常念岳 2018/11/27

2018-11-27 | 常念岳

午後2時頃に撮影した常念岳です。
2回ほど降った雪も大分融けたようですが、今朝見た特には谷筋には肉眼で白い物が確認できました。


北アルプスの山並み。

今日の最低気温は1.5度、最高気温は19.1度、風もあまり吹かずに穏やかな一日となりました。
こんな穏やかな日は、おなを収穫して漬ける準備をしたり、冬越用のダイコンの掘りあげ作業をしたいのですが、残念ながら会議と勉強会があり作業は出来ませんでした。


同じ場所から撮影した白馬の山並みです。
真っ白です。

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天龍寺の掛け軸「莫妄想」

2018-11-27 | 
11月18日~20日の旅程で京都へ紅葉を見に行ってきました。
記憶に残った場所等を紹介させていただきます。

天龍寺の掛け軸「莫妄想」

臨済宗大本山天龍寺で見た掛け軸です。
「莫妄想」と書かれています。

天龍寺の掛け軸「莫妄想」
掛け軸の左下にあった説明書です。
「莫妄想(まくもうぞう)」、
「妄想(もうぞうする)莫(なかれ)」
「くだらぬことを考えるな」

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11月のバラ(薔薇)

2018-11-26 | 松本の植物
11月のバラ(薔薇)

JR篠ノ井線脇で咲いている薔薇です。
今月16日頃までは沢山の花がついていましたが、流石に11月も末になると花数も少なくなりますし、ここの所の氷点下の気温に花弁も傷めつけられてきています。
地区に住んでいる方がこまめに手を入れてくれているのでしょう、大株でも乱れが無く目を引きます。

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東福寺常楽庵開山堂 普門院前の庭

2018-11-26 | 
11月18日~20日の旅程で京都へ紅葉を見に行ってきました。
記憶に残った場所等を紹介させていただきます。

東福寺常楽庵 開山堂 普門院前の庭

東福寺常楽庵 開山堂 普門院前の庭

東福寺常楽庵 開山堂 普門院前の庭

東福寺常楽庵 開山堂 普門院前の庭

東福寺常楽庵 開山堂 普門院前の庭

開山堂に向かって左側、普門院前の庭は白砂だけです。
碁盤の目ののように描かれた砂紋が見事です。

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木守り

2018-11-25 | 我が家の植物
木守り

朝から青空が広がる良い天気になりました。
今日の最低気温は氷点下2.0度でした。

今年は10月25日に柿の実を収穫し、3日ほどかけて干し柿として吊るしましたが、一つだけまだ青っぽい実がありましたので木につけたままにしておきました。
その実が熟しました。

今はblogの更新を休んでいる「10月のバラ」さんのblogで「木守り」と言う言葉を知りました
我が家でも昔から柿の実を全て収穫するのではなく幾つか木に残すという事を行っていました。
その事については幼少時母親から「鳥のために残すんだ」と言うような事を聞いた事がある程度でしたが、「10月のバラ」さんのblogによりますと、「収穫したあとは実りに感謝するとともに来年の豊作を願って木にお礼の意味をこめて果物を1個残しておく習慣」とあります。

我が家の干し柿、まだ粉は吹いていませんが、今日は出来具合を見るという事で3個程食べてみました。
うんまい

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龍吟庵(りょうぎんあん)の方丈庭園

2018-11-24 | 
11月18日~20日の旅程で京都へ紅葉を見に行ってきました。
記憶に残った場所等を紹介させていただきます。


龍吟庵(りょうぎんあん)の方丈庭園は、室町時代初期に建造された現存最古の方丈を囲んで東・西・南の三庭があり、三庭とも重森三玲(しげもり みれい)氏の手により昭和39年(1964年)に作庭されたものとのことです。


・南庭「無の庭」
龍吟庵(りょうぎんあん)の方丈庭園 南庭「無の庭」
 方丈正面の南庭は一木一草をも用いない簡素な白砂敷き。(龍吟庵パンフレットより引用)

龍吟庵(りょうぎんあん)の方丈庭園 南庭「無の庭」
 竹垣には稲妻が表現されていました。

・西庭「龍門の庭」
龍吟庵(りょうぎんあん)の方丈庭園 西庭「龍門の庭」
 寺名の「龍吟庵」にちなみ、龍が海から黒雲を得て昇天する姿を、石組によって表現している。
 青石による龍頭を中央に配し、白砂は海を、黒砂は黒雲を、そして竹垣は稲妻模様をあらわしている。(龍吟庵パンフレットより引用)

龍吟庵(りょうぎんあん)の方丈庭園 西庭「龍門の庭」
 パンフレットでは稲妻模様とされていますが、竹垣には「雷紋」が表現されていました。


・東庭「不離の庭」
龍吟庵(りょうぎんあん)の方丈庭園 東庭「不離の庭」
 方丈と庫裡を結ぶ渡廊下に面した長方形の庭園。
 赤砂を敷いて中央に長石を臥せ、その前後に白黒の二石を配している。
 狼に襲撃されそうになった国師の身を、二頭の犬が守ったという、国師幼少の頃の故事に基づいて作庭されたという。(龍吟庵パンフレットより引用)

龍吟庵(りょうぎんあん)の方丈庭園 東庭「不離の庭」
 竹垣は山を表現しているようです。

※無関普門禅師(大明国師)は長野県長野市若穂の地の出身です。

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満月 2018/11/23

2018-11-23 | 松本の景色
満月 2018/11/23

2018年11月日23日(金)は満月でした。

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大滝山 2018/11/24

2018-11-23 | 王滝山
大滝山 2018/11/24
12時半頃に撮影した大滝山です。
雲の間から姿を見せてくれました。
昨夜山頂部は雪が降ったようで独特の模様が見えています。

今日の最低気温は1.1度、最高気温は10.5度でした。

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初めての人力車

2018-11-23 | 
11月18日~20日の旅程で京都へ紅葉を見に行ってきました。
記憶に残った場所等を紹介させていただきます。


生まれて初めて人力車に乗りました。
ルートは、
起点(人力車のえびす屋) → 宝厳院 → 嵐山羅漢 → 嵐山通船「北乗り場」 → 渡月橋信号 → 本通り → 野宮神社 → 嵯峨天龍寺の竹林の散策路 → 本通り → レストラン嵐山駐車場 
というコースで、所用時間約30分程でした。
乗車し、いよいよ出発。


人力車は人混みを縫う様に進みます。


ここで右手の人力車専用通路に入ります。周りは真竹の林です。




上を見上げると青々した真竹の幹と葉と、そして青空と白い雲が見えます。

車夫の方は人力車をひいて走って息が切れているでしょうに所々で観光案内もしてくれて、楽しい体験をしました。

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