大雪の大晦日

今日は全国的に雪が降ったようです。
松本も朝からズーット降っていて、かなりの積雪になりました。
写真は、17:00頃の松本駅前大通の様子です。
用事で、三才山トンネルを越えて来ましたが、登りきれない車が何台か止まっていて、渋滞に拍車をかけていました。
大晦日にこのように雪が降ったのは何年ぶりなのでしょうか。


良いお年をお迎え下さい。

白くなった鉢伏山

昨日降った雪で鉢伏山がようやく真っ白になりました。
前回降った雪はあっという間に融けてしまいましたが、今回は暫く白い山のままでいてくれると思います。
鉢伏山は松本平の東側にある山の中で唯一雪形が観察できる山です。

鉢伏山の雪形

雪

雪が降りました。
写真は、城山方面を城西２丁目から撮影したものです。

新しい年を迎える準備が整った大名町通り

新しい年を迎える準備が整った大名町通りです。
この道の突き当りが松本城になります。
この大名町には街路樹としてシナノキ・ナナカマドが植えられています。
写真の葉が落ちている木がシナノキです。
このシナノキの植えられている大名町は
環境省認定『かおり風景１００選』に剪定されています。


信州・松本城の入口・大名町（だいみょうちょう）通り


大名町通りのシナノキ

ライトアップされている縄手通り商店街

松本の今日はアレが舞う寒い一日となりました。
午後６時には既に０度となっており、明日の最低気温は－５度の予報です。
ようやく例年の松本らしい１２月の気温となってきましたが、暖かさに慣れてしまった私には辛いものがあります。
写真はライトアップされている縄手通り商店街です。
この縄手通り商店街ではこの時期恒例となっているしめ縄・正月飾り・門松を売る露店が出て賑わっているそうです。

雪

今日は朝7:30頃より我が家付近は雪が降り始めました。
本格的な雪降りではありませんでしたが、薄っすらと白くなった庭を見ると、ちょいと感激。
まだまだ地表は暖かいので、午後には寿と芳川地区では融けてしまいました。
これからいよいよ野生の動物たちにとっては試練の時期となります。
写真は寿地区での撮影で、見てお分かりの通りの転作の麦畑です。

美ヶ原2004/12/25

松本市高宮付近で撮影した美ヶ原高原です。
私の住んでいる地域では、松本盆地の東側に有る山を総称して「東山」、西側にある山を「西山」と呼んでいます。
東山の主だった山には、写真の美ヶ原・高ボッチ高原・鉢伏山があります。

今年の東山にはまだ雪がありません。
一度は降ったのですが解けてしまい、その後の降雪は無いようです。
ある程度の降雪がないと来春の水不足が心配されます。
年内に東山は白くなるのでしょうか？

梯子車の夜間訓練

丸の内消防署の前を通ったら、梯子車の夜間訓練の模様を見る事が出きました。
こんなふうに絶え間なく訓練しているからこそ、いざという時に活動が出来るのだと思います。
今朝の松本はかなり冷え込み-6.5度でした。
訓練を暫くボーっと見ていましたが、足元から冷気が感じられました。今夜もかなり冷え込むのかもしれません。
消防署の職員の方には、この寒い中本当にご苦労様です。

平田新駅

かなり以前から、ＪＲ南松本駅と村井駅の間に新駅が出来ると言われていましたが、いよいよです。
いよいよといっても、開業予定は現時点で１９年春ですから、まだまだ先です。
しかし、国道から線路を越える道路の橋脚も写真のように姿を現してきました。
駅舎の設計もほぼ固まったようで、１７年には駅舎の工事も始まるようです。
新駅西側にはパーク＆ライドの為の１００台程度の駐車場も考えられているようです。

松本城のメタセコイヤ

今日の松本は、風も無く雲も無く青空が広がる穏やかな一日となりました。
写真は松本城の公園内にある今日のメタセコイヤです。
左側の１本はメタセコイヤではありませんが、主幹が真っ直ぐに伸びているものはメタセコイヤです。
お城には松が似合う（誰が言ったかは分かりませんが）ということで、ここ１０年ぐらいの間に松の木がかなり植えられてきました。
その分、落葉広葉樹は少なくなり、秋の紅葉時期には寂しいものがあります。
このメタセコイヤも記憶が確かであれば、切り倒して松を植える、というような話もありました。
単純に、お城には松！　には私は賛成できません。
色々な樹種があってこそ、松の緑も生きてくるのではないでしょうか？

霜のタマリュウ

１２月に入っての松本は初雪は降ったものの、以後は今のところ雪は降らず。
例年に比べると暖かな１２月となっています。
それでも、やや冷え込みが強い日は写真のように庭のグランドカバーとして植えてあるタマリユウの葉には霜が付きます。
松本平で唯一のスキー場である朝日村の「朝日プライムスキー場」は、夜間の冷え込みが強くないのでスノーマシンでの雪作りもお手上げ。
１８日のオープンが延期になってしまっています。
松本平の経済を考えると、早く雪が降ってほしいものです。
少雪に泣く人、笑う人、様々だとおもいます。

１２月の花屋さん－２

１２月の花屋さんを彩る植物にポインセチアがあります。
ポインセチアは花を楽しむものではなく、葉色を楽しむ植物です。
日照時間が短くなると枝の先の方の葉が赤く染まります。
赤だけでなく、白、クリーム色、ピンクなどがあり、最近は複色のものまであります。
写真は最新の品種だと思いますが、葉が袋状になっているものです。
珍しいもの、新しいものでないとなかなか値段が高くならないため、色々な葉芸を持つものが造られています。
でも、何といってもスタンダードな真っ赤の葉色の物が一番のような気がします。

１２月の花屋さん

１２月に入ると良く行っている花屋さんにはシクラメン・ポインセチア・シンビジュームの鉢が多く並べられるようになります。
これらを見るとなんとなく年末の気分になるのが不思議です。

シクラメンも花色が豊富になり、夢であった黄色のシクラメンも誕生しました。
花弁もフリル咲などがあり星の数ほどの園芸品種があります。

松本城黒門の門松

松本城黒門に早くも門松が取り付けられました。竹は一番長いもので3.5ｍの長さがあり、直径は15Ｃｍとの事です。土台はドラム缶で周囲には藁が巻かれています。
我が家の門松の取り付けは１２月３０日です。
「一夜飾り」は良くないとの事からですが、どうして良くないのかは良く分かりません。

松本城の猫

松本城に猫がいました。
わらぼっちの下で気持ちよさそうにお昼寝です。
近くにはキャットフードが入った餌場がありました。
誰かがかわいそうに思って餌をくれているのでしょうが、本当にこれでいいのでしょうか？
松本城管理事務所の方はどのように考えているのか？
そのうち、猫捨て場とならなければ良いのですが。