松本城のお堀にカルガモが3羽いました。
後ろの2羽は先頭のカルガモの後をズーッと追い続けていましたので、先頭のカルガモが母親で、後ろの2羽は今年生まれた子供かもしれません。
本丸庭園内から撮影した松本城です。
右側に見えている樹は「加藤清正公 駒つなぎの桜」です。
昨年フジバカマらしい花が松本城庭園内に咲いていたのを思い出して、お昼休みに松本城庭園へフジバカマ観察に行ってみました。
今年の6月には芽を出しているのを確認してはおいたのですが、残念なことにフジバカマらしい植物は何処にも見つけることが出来ませんでした。
その代わりでは無いのですが、折角きたのだからと園内を歩いていたら、「松本城太鼓門 特別公開」の看板が目にはいりましたので、
早速階段を登って太鼓門へ入ってみました。
太鼓門は復元されてからすでに7年近く経っているのに檜のなんともいえない良い匂いが建物内に漂っていました。
これは赤松の太い柱です。
チョウナの跡が綺麗でした。
大きな破魔矢が飾られていました。
この太鼓門の上棟式は平成9年4月5日に執り行われたそうですが、その時の神事で厄難や悪魔を追い払うために飾られたものだそうです。
いつまで公開をしているのかは分かりませんが、無料で入ることが出来ます。
追記
松本市のHPを見ましたら、この松本城太鼓門特別公開は7月29日(土曜日)から8月27日(日曜日)までとの事です。
今年の6月には芽を出しているのを確認してはおいたのですが、残念なことにフジバカマらしい植物は何処にも見つけることが出来ませんでした。
その代わりでは無いのですが、折角きたのだからと園内を歩いていたら、「松本城太鼓門 特別公開」の看板が目にはいりましたので、
早速階段を登って太鼓門へ入ってみました。
太鼓門は復元されてからすでに7年近く経っているのに檜のなんともいえない良い匂いが建物内に漂っていました。
これは赤松の太い柱です。
チョウナの跡が綺麗でした。
大きな破魔矢が飾られていました。
この太鼓門の上棟式は平成9年4月5日に執り行われたそうですが、その時の神事で厄難や悪魔を追い払うために飾られたものだそうです。
いつまで公開をしているのかは分かりませんが、無料で入ることが出来ます。
追記
松本市のHPを見ましたら、この松本城太鼓門特別公開は7月29日(土曜日)から8月27日(日曜日)までとの事です。