青空文庫事務局でOCRの導入を検討してはいかがでしょう?
ちまちま入力するのは楽しいものではありますが、大量に処理したいとなると、機械に頼った方が効率がよいですよね。
著作権切れの作品をどんどんOCRでテキスト化して、それを校正に回す、ってのはどーでしょー? 具体的には、青空文庫事務局にOCRを1台設置して、希望する工作員は事務局へ足を運んで作業を行い、自宅PCでデータを受け取る。あるいは、OCR作業を専門に行なう人を置いて、依頼のあった作品の読み取り作業を行なう。とか、方式はいろいろあると思いますが、共用OCRがあれば、グンと作業スピードがあがるのではないかと思います。