2009年1月27日、和歌山市雑賀崎に和歌山駅からバスで行きました。雑賀崎郵便局を訪問するためです。バスの時間の関係で、営業開始時間の40分前に着きました。
時間があったので、港を眺めたり、船を飛び移る猫などを見ながら、時間を潰していました。そんな中、一匹の子猫が軽自動車のバンパーの臭いを嗅いでいるのを見つけました。
トップの写真の猫ちゃんです。写真を撮り、声をかけるとすり寄ってきました。なでてあげると、ゴロンとお腹を向けます。お腹をなでなでしながら時間を過ごさせてくれました。なかなか、可愛い猫ちゃんです。
この後、私はとんでもない間違いに気づきます。周りには公道に面して、郵便局らしきものがないため、私は、雑賀崎郵便局は、簡易郵便局で港にある漁協の建物の中だと考え、猫ちゃんと遊んでいましたが、9時を過ぎても漁協の建物のシャッターが開きません。
「おかしい。郵便局は別な場所にあるんだ。」と気づき、焦りました。港の反対側には家が密集していますが、大きな通りはありません。幅2m程の通路が3本あるだけです。あの通路のどれかにあるはずだと考え、直感で一本の通路を選びました。私は勘が良いほうです。15mほど入ると、雑賀崎郵便局があり、ホッとしました。
訪問時間は9時10分でした。

和歌山市内では、別の猫ちゃんにも出会いました。
この猫ちゃんは、舌が出ています。

猫はときどき、舌をしまい忘れることがあります。理由はわかりません。
かつて我が家に居た猫たちも、たまに、舌をしまい忘れていました。「舌が出てるよ。」と言って、注意したものです。それとも、写真を撮る私に、「アッカンベー」をしたのでしょうか。

時間があったので、港を眺めたり、船を飛び移る猫などを見ながら、時間を潰していました。そんな中、一匹の子猫が軽自動車のバンパーの臭いを嗅いでいるのを見つけました。


この後、私はとんでもない間違いに気づきます。周りには公道に面して、郵便局らしきものがないため、私は、雑賀崎郵便局は、簡易郵便局で港にある漁協の建物の中だと考え、猫ちゃんと遊んでいましたが、9時を過ぎても漁協の建物のシャッターが開きません。



和歌山市内では、別の猫ちゃんにも出会いました。


猫はときどき、舌をしまい忘れることがあります。理由はわかりません。
