もう有名になってしまいましたが、不思議な商品が、トップの写真の向かって右側にあるジンギスカンキャラメルです。この商品はひとことで語ることができます。「まずい。」
大泉洋 氏がパフィーの2人に北海道のおみやげとして渡していた記憶があります。
私がジンギスカンキャラメルを初めて食べたのは2006年の春です。
妻の実家に行く途中の道の駅「白糠恋問館」で偶然、「北の誉れキャラメル」といっしょに購入しました。妻が最初に口にし、「おいしくない!」とすぐに吐き出しました。「食べてごらん。」と勧めるので、私も口にしました。私は意地汚いので、最後まで食べましたが、後味の悪いこと。
タレと油の混じった感じです。けっしておいしくありません。残ったキャラメルは、妻が近所の奥さん方に食べさせました。
まともに「おいしい」と食べた人はいなかったそうです。ほとんどが食べるのを断念したそうです。
ジンギスカンキャラメルは㈱札幌グルメフーズが発売しています。
あれから、5年経ちましたが、まだ発売されています。購入するリピーターがいるのでしょうか?怖いもの見たさに買われているのでしょうか。不思議な商品です。
職場の仲間が、東京での2ヶ月の研修に行ったとき、何かこちらから送ろうかと訊くと、酒はいっぱいあるので、つまみを送ってくれとのことでした。私ともう一人の仲間とで、札幌駅でカニ缶、コマイなどを選んでいるとき、この商品が目に入りました。
「これ、まずいんだよな。」
「ほんとうにおいしくないですよね。」
この話を聞いた観光客の方が尋ねました。
「これ、そんなにおいしくないんですか。」
「ええ、本当においしくないんです。おいしくないから売れているんです。」私達は、余計なことをしてしまいました。
送られたカニ缶、カニみそ、コマイなどはすぐに無くなったそうです。しかし、ジンギスカンキャラメルは彼が札幌に帰る日になっても残っていたそうです。
最近、ジンギスカンドロップスも販売されています。

こちらは、日本観光商事㈱が販売しています。
私は食べたことがありませんが、こちらも「まずい」との噂です。「4種類でどれが一番まずいか、食べ比べよう」との広告をし、販売している店もあるとか。
北海道には、不思議な商品が有ります。


私がジンギスカンキャラメルを初めて食べたのは2006年の春です。



ジンギスカンキャラメルは㈱札幌グルメフーズが発売しています。

職場の仲間が、東京での2ヶ月の研修に行ったとき、何かこちらから送ろうかと訊くと、酒はいっぱいあるので、つまみを送ってくれとのことでした。私ともう一人の仲間とで、札幌駅でカニ缶、コマイなどを選んでいるとき、この商品が目に入りました。

「これ、まずいんだよな。」
「ほんとうにおいしくないですよね。」
この話を聞いた観光客の方が尋ねました。
「これ、そんなにおいしくないんですか。」
「ええ、本当においしくないんです。おいしくないから売れているんです。」私達は、余計なことをしてしまいました。

送られたカニ缶、カニみそ、コマイなどはすぐに無くなったそうです。しかし、ジンギスカンキャラメルは彼が札幌に帰る日になっても残っていたそうです。
最近、ジンギスカンドロップスも販売されています。


こちらは、日本観光商事㈱が販売しています。

北海道には、不思議な商品が有ります。