札幌は、この時期、花が咲き乱れます。
桜は散っていますが、ライラックは今が盛りです。札幌らしい花、アカシア(ニセアカシア)も咲き出しました。
家の側の月寒川でも多くの花が咲いています。トップの写真はハルザキヤマガラシでしょうか。ヨーロッパ原産の外来種です。次の写真はヒメスイバのようです。

このヒメスイバもヨーロッパ原産だそうです。雌雄異株で、雌の株と雄の株があるそうです。最初、イヌタデかと思いました。しかし、イヌタデは夏から秋に咲くはずで、おかしいと思い、調べてわかりました。
青い花はワスレナグサです。小さな可憐な花です。

そして、去年からやたら増えたと感じるヘラオオバコも花をつけています。

あまり綺麗な花ではありません。イネ科の植物は何だかよくわかりません。次の写真です。ちゃんと花をつけています。

ハルガヤではないかと思います。ヨーロッパ、シベリアから牧草として移入された種だそうです。スィート・バーナルグラスとも呼ばれるそうです。
この時期なのにキノコも生えていました。

食べられる種なのでしょうか。キノコは全く詳しくないので、採って食べたりはしません。
それにしても植物は外来種ばかりです。
河川改修の際、法面保護などで、外来種を使うのが一般的なので、しかたがないでしょう。


家の側の月寒川でも多くの花が咲いています。トップの写真はハルザキヤマガラシでしょうか。ヨーロッパ原産の外来種です。次の写真はヒメスイバのようです。


このヒメスイバもヨーロッパ原産だそうです。雌雄異株で、雌の株と雄の株があるそうです。最初、イヌタデかと思いました。しかし、イヌタデは夏から秋に咲くはずで、おかしいと思い、調べてわかりました。

青い花はワスレナグサです。小さな可憐な花です。


そして、去年からやたら増えたと感じるヘラオオバコも花をつけています。

あまり綺麗な花ではありません。イネ科の植物は何だかよくわかりません。次の写真です。ちゃんと花をつけています。

ハルガヤではないかと思います。ヨーロッパ、シベリアから牧草として移入された種だそうです。スィート・バーナルグラスとも呼ばれるそうです。

この時期なのにキノコも生えていました。


食べられる種なのでしょうか。キノコは全く詳しくないので、採って食べたりはしません。

