しなしなの記録

 しなしなの趣味の記録です。洋楽カラオケ、郵便局訪問、川、猫など

静岡県郵便局訪問 NO.2 静岡市葵区、駿河区

2010-12-09 19:42:33 | Weblog

 12月6日(月)、2回目となる静岡県の郵便局訪問でした。今回は、静岡市です。葵区と駿河区の30局を訪問しました。予定より2局多く訪問でき、嬉しいかぎりです。
 
 訪問したのは、次の局です。頭の静岡は省略しています。

 篭上、井宮、安西、新富、駒形、新通、七間、中央(以上、葵区)、駅南口(駿河区)、伝馬、県庁内、馬場、城西、安東、北安東、城北、鷹匠、横田、太田町、沓谷、柳新田、上土、長沼(以上、葵区)、栗原、堀ノ内、小鹿、小黒、南、有東、石田(以上、駿河区)

 トップの写真は3850局目となった、静岡伝馬郵便局です。

 駿府城の城下町だった静岡市は、城下町らしい名前が郵便局名にも多いです。駒形、馬場、伝馬、鷹匠、堀ノ内等です。城西や城北も城を中心に名付けられたのでしょう。

 駿府城は、今は城址だけです。晩秋ですが、紅葉がとても綺麗な所が有りました。



 そして、駿府城の主だった徳川家康公がこちらです。



 その徳川家康公のお手植えの蜜柑が見事に実っていました。



 静岡市といえば、お茶です。さすがにお茶に関する工場や問屋が多いです。





 中小路を歩いていて気づきました。静岡市はとにかく、一方通行路が多いです。



 静岡市の中心部では、幅員5、6mの道路は全て一方通行になっているように思いました。そして、ほぼ交互にそれらの道路が組み合わされています。



 これには、大変なメリットがあります。復員が5~6mあれば、車輌は2.5mしか幅はありません。車道は3mもあれば充分です。残ったスペースで、歩道にはならなくても、両側に必ず歩行者のための通路を設けることができます。すなわち、交通安全を図ることができます。もちろん、デメリットもあります。車庫から車を出すと、行く時と帰る時が同じ経路になりません。行き先によっては、かなり複雑な経路になり、車にとっては不便です。しかし、静岡市民の方はそのような不便さよりも、歩行者や自転車の安全な通行を選択なされたのでしょう。

 静岡堀ノ内郵便局に向かう途中、建物の㈱タミヤの看板を見つけて、思い出しました。㈱タミヤは静岡市に本社が有ることです。下の写真の建物はその㈱タミヤの第2流通センターです。



 私ぐらいの年代の男性で、全くプラモデルを作ったことが無いという人は少ないと思います。私も夢中でした。特に1/700ウォーターラインシリーズの日本海軍の軍艦が大好きでした。㈱タミヤさんの航空母艦「信濃」、駆逐艦「松」、潜水艦「伊ー16と伊ー58」は造った記憶があります。他にも3社が共同してこのシリーズを販売しており、かなりの数を作ったので、かなり記憶が曖昧です。何せ約40年前のことです。
 塗装などにも時間をかけており、当時100円の駆逐艦でも丸一日、航空母艦や戦艦当りだと、4~5日遊べた記憶があります。1/700ウォーターラインシリーズはまだ製造販売されています。また、作ってみたいと思い始めています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする