私の職場のある札幌市手稲区新発寒地区は約8,000世帯、19,000人が住んでいるそうです。

初めて参加しましたが、1万人を超える人が来るということで、混み合っています。


露店も、ビール、ソフトドリンク、ヨーヨー、おもしろくじ、焼きそば、フランクフルト、かき氷、いか焼き、おでん、枝豆、いももち、チョコバナナ、そして焼き鳥とすごい種類です。

地区センターと小学校の駐車場のほか、道路を交通止め(路線バスは迂回するそうです)して使用するほか、コープ札幌さんの駐車場の一部も使用して行われます。


町内会の協力員は260名を超え、交通指導員や青少年育成委員、清掃事務所、消防署、警察署までもが参加しています。
子供たちに人気なのは、パトカーの試乗と消防はしご車の試乗です。



消防はしご車は小学生限定で、抽選による50名だそうです。
地区センターの体育館では、ステージイベントが行われます。新発寒ふるさと太鼓、中学校のブラスバンド、小学校のよさこい、アフリカ太鼓、ジャズバンドなどのステージがあります。ジャズバンドのラテンメドレーでは、踊りだす人もいました。


なかなか楽しいおまつりです。しかし、この規模は、町内会の夏まつりという枠組みを超えているなと感じました。たいへんなパワーです。
