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しなしなの記録

 しなしなの趣味の記録です。洋楽カラオケ、郵便局訪問、川、猫など

旅のお供 その32 青森のホテルで、喜多方市のほまれ酒造の「蔵の花」紙パックをいただきました

2011-08-18 19:59:14 | Weblog

 本当は、その土地のお酒を飲みたいのですが、買う暇がない、見つけられない、過去に飲んだものしかない等の理由で、できないときがあります。なにせ、ワンカップ系だけが対象なので、売られている日本酒も限られています。
 昨年、7月22日もそうなってしまいました。青森市内のホテルで、福島県喜多方市のほまれ酒造が醸造する紙パックの「蔵の花」を飲むことになってしまいました。安いので、合成酒だと思います。今回のつまみは、なぜかチーズです。

 ほまれ酒造㈱は、福島県喜多方市松山町にあります。創業は大正7年に加納酒造㈱としてだそうです。そして、昭和24年、ほまれ酒造㈱としたそうです。まろやかな飯豊山系の伏流水を使用して、酒造りをしているそうです。全国新酒鑑評会で平成20年、21年、22年と金賞を受賞しています。
 ほまれ酒造㈱は、長期熟成酒を研究し、3年以上熟成した「純米麹 長期熟成酒2005」なる酒も醸造しています。また、「ならぬことはならぬものです」という銘柄の酒もあります。会津武士の心を教える「什の教え」はこの言葉で締めくくられるそうです。
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