私は、昔、トップの写真のような、たばこ屋でたばこを買うことが多かったです。トップの写真は川崎市中原区の現役のたばこ屋さんです。足りないのは、昔は必ずたばこ屋に有った、赤い公衆電話です。
こうしたたばこ屋は、いつのまにか少なくなり、ほとんど自動販売機で買うようになりました。その自動販売機もタスポの導入で少なくなりました。タスポを作っていない(そんなものいらんわい!という私の偏屈さによります)私は、今はコンビニで必ず購入しています。
コンビニでも、最近は年齢認証をさせられます。タッチするだけですので、特に文句も言いませんが、「顔みりゃ、20歳以下ではないのは解るだろう、54歳のオヤジが何故、せにゃならぬ。」という思いはあります。年上の人にはたいへん失礼な販売の仕方であるとも思います。
未成年に売らないようにするというのも解りますが、そのためにはどのような方法でも言いとは思いません。特にタスポ制度は、購入の自由を阻害する悪制度だと考えています。もっと進化した方法に移行すべきでは?と思います。