10月7日(日)、町内会のレクリエーション(今年は南幌温泉です)で、いつものとおり、児童会館前で迎えのバスを待っていました。
一羽の蝶が盛んに蜜を吸っているのに気が付きました。



私はアカタテハだと思いました。しかし、調べてみるとヒメアカタテハでした。

ヒメアカタテハは日本全土で見ることのできる蝶だそうです。夏から秋にかけて、温暖地から寒冷地へとどんどん分布を広げるそうです。しかし、寒さには弱いので、寒冷地では越冬できないそうです。

北に向かって、分布域を広げるトンボもいます。ウスバキトンボです。赤トンボに交っていることが多いです。最近、見ていません。
