郵便局訪問をしていた新潟市西区で、懐かしいい避妊具(スキン)の自動販売機が現役で稼働していました。トップの写真です。
「新千円札も使えます」と貼られています。新千円札は平成16年11月からの発行ですから、少なくとも8年は設置されていることになります。かなり高寿命なのではと思います。
昔は、薬局の横等にずいぶん設置されていた記憶があります。最近は見かけなくなったなと感じます。
乾電池の自動販売機を東京都江東区で見つけました。
こちらは、残念ながら稼働していません。昔は、この乾電池の自動販売機もあちこちにあったと思います。今ではあんなにあった、ビールや日本酒の自動販売機は現在、ほとんど残骸しか残っていません。お酒関係の自動販売機は、本当に多かったです。
昔、夜は営業している店はありませんでした。なので、翌日まで待つことのできない避妊具(スキン)や乾電池の自動販売機が設置されたと思います。今では、コンビニやドラッグストアが24時間や夜、晩くまで営業しており、そこで手に入れることができます。こうしたものの自動販売機は、たぶんコンビニやドラッグストアの24時間営業等によって駆逐されたのでは?(お酒は別な理由です)と考えます。