5月28日は、愛知県の知立市と豊田市の郵便局を訪問しました。

豊田駒場(豊田市)、知立西丘簡易、知立本町、知立、知立昭和、知立牛田(以上、知立市)、豊田花園、豊田高岡、豊田中町、豊田永覚、豊田大林、豊田山之手、豊田司、豊田、豊田喜多町、豊田若宮、豊田朝日、豊田新町、豊田土橋(以上、豊田市)
19局の訪問でした。トップの写真は、5294局目の豊田喜多町郵便局です。この訪問で、知立市の郵便局は完訪です。

知立市の旧街道と思われる道には、花しょうぶ祭りの幟がありました。

時間があれば、見たかったです。感冒ユイツという琺瑯看板もありました。


看板の下の一部が壊れて無くなっていますが、「ムヒ本舗」のようです。あの虫さされ薬のムヒだろうと思いました。札幌に帰り調べたところ、やはりそのようです。ムヒを製造している池田模範堂が、かつて製造していた風邪薬です。池田模範堂も元は、富山の置き薬メーカーだったそうです。

豊田市に入って、営業日、営業時間の短いラーメン屋の張り紙がありました。


百才笑というラーメン屋です。月から水までは休み、営業時間は1日5時間半です。わざわざ木曜日の営業を書いています。以前は木曜日も休みだったのでしょうか。きっと、おいしいのでしょう。
工事現場を通りかかり、豊田市の土は赤いなと思いました。

鉄分が多いのでしょう。アフリカの土はもっと赤いかもしれません。
豊田市はとにかく住宅地が広く散らばっています。そして、歩いている人がほとんどいません。バス路線もほとんどないようです。典型的な自家用車中心の街なのでは?思いました。



田では、田植えの真っ最中でした。



挙母城(桜城)の隅櫓跡が有りました。

挙母藩の初代藩主、内藤政苗が計画した城だそうです。三重の本丸、二重の隅櫓、周囲四百間の城となる予定でしたが、たび重なる矢作川の洪水で、築城を断念したそうです。

豊田市と言えば、やはりトヨタ自動車工業㈱です。


元町工場では、工場の火災や事故に備えるため、消防車や救急車が用意されていました。