しなしなの記録

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愛知県郵便局訪問 NO.7 知立市・豊田市 愛知県第2の人口のある豊田市は広いと感じました

2013-06-02 13:20:10 | Weblog

 5月28日は、愛知県の知立市と豊田市の郵便局を訪問しました。訪問したのは、次の局です。

 豊田駒場(豊田市)、知立西丘簡易、知立本町、知立、知立昭和、知立牛田(以上、知立市)、豊田花園、豊田高岡、豊田中町、豊田永覚、豊田大林、豊田山之手、豊田司、豊田、豊田喜多町、豊田若宮、豊田朝日、豊田新町、豊田土橋(以上、豊田市)

 19局の訪問でした。トップの写真は、5294局目の豊田喜多町郵便局です。この訪問で、知立市の郵便局は完訪です。

 知立市の旧街道と思われる道には、花しょうぶ祭りの幟がありました。

 

 時間があれば、見たかったです。感冒ユイツという琺瑯看板もありました。

 

 看板の下の一部が壊れて無くなっていますが、「ムヒ本舗」のようです。あの虫さされ薬のムヒだろうと思いました。札幌に帰り調べたところ、やはりそのようです。ムヒを製造している池田模範堂が、かつて製造していた風邪薬です。池田模範堂も元は、富山の置き薬メーカーだったそうです。そして、昭和30年代までの販売戦略は、地道な行商と琺瑯看板だったそうです。ムヒは、「無比」から、ユイツは、「唯一」から名前が採用されたようです。

 豊田市に入って、営業日、営業時間の短いラーメン屋の張り紙がありました。

 

 百才笑というラーメン屋です。月から水までは休み、営業時間は1日5時間半です。わざわざ木曜日の営業を書いています。以前は木曜日も休みだったのでしょうか。きっと、おいしいのでしょう。

 工事現場を通りかかり、豊田市の土は赤いなと思いました。

 

 鉄分が多いのでしょう。アフリカの土はもっと赤いかもしれません。

 豊田市はとにかく住宅地が広く散らばっています。そして、歩いている人がほとんどいません。バス路線もほとんどないようです。典型的な自家用車中心の街なのでは?思いました。丘の上が住宅地になっており、丘の下は、畑や田になってます。麦畑が丘の下に有りました。

 

 田では、田植えの真っ最中でした。

 

 

 挙母城(桜城)の隅櫓跡が有りました。

 

 挙母藩の初代藩主、内藤政苗が計画した城だそうです。三重の本丸、二重の隅櫓、周囲四百間の城となる予定でしたが、たび重なる矢作川の洪水で、築城を断念したそうです。今はこの隅櫓の石垣だけが残っているそうです。

 豊田市と言えば、やはりトヨタ自動車工業㈱です。トヨタ町(本社がある)なる町名もあります。今回の郵便局訪問でも、元町工場の前を通りました。

 

 元町工場では、工場の火災や事故に備えるため、消防車や救急車が用意されていました。
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