「雨の降る夜は 心もぬれる」という柳ケ瀬ブルース、私も知っています。

でも、地方の多くの商店街がそうなように、柳ケ瀬の商店街も一部はやシャッター街になっています。


そんな柳ケ瀬を元気づけ、賑わいを取り戻そうと生まれたのが、ゆるキャラの「やなな」です。



「やなな」の引退式も行われたステージでは、和太鼓が演奏されていました。


柳ケ瀬の商店街で、私が面白いと思ったのは、下の写真、川魚料理「なまずや」です。


北海道には、川魚を食べる文化がほとんど、ありません。こうした文化のある地域、食生活はおもしろいと思います。
美川憲一の柳ケ瀬ブルースの舞台は、歌のイメージからして、商店街ではないでしょう。それに続く、下の飲み屋街だと思います。


かなりの店があります。
柳ケ瀬の活気が無くなったのは、名鉄の揖斐線・岐阜市内線の廃止が影響しているのでは?

岐阜市内線を走った、丸窓で人気のある電車(モ513)が金公園に展示されていました。

札幌の廃止された路面電車(連結車?)も、たしか岐阜市内線に譲られたと思います。

JR岐阜駅近くのホテルがこの日の宿でしたので、岐阜駅南にある金津園(ソープランド街)を通ってみました。


場所は、前回の岐阜市の郵便局訪問で、偶然、通ってしまったので、知っています。脇目を振らず、歩いていましたが、店の前に居る人に必ず声をかけられます。
