昨日、2月6日(月)から、「第68回さっぽろ雪まつり」大通会場が始まりました。

大通会場は、1丁目から12丁目まで大雪像や大氷像、そして市民雪像等が設置されます。西4丁目には、大雪像「決戦!雪のファイナルファンタジー」が造られています。

私には、さっぱりわからない大雪像です。

西5丁目は、大氷像「台北賓館」です。

日本の統治下にあった台湾の台湾総督の官邸として1901年(明治34年)に造られた建物だそうです。ステージでは、可愛い方が歌っていました。

西7丁目は大雪像「凱旋門」です。


札幌人はとにかく、この大通公園で飲み食いするのが大好きです。一年中、イベントの度に飲み食いするところが設置されます。もちろん、雪まつりでもです。


オフィシャルショップも有ります。

このところ、必ず行われるのが、大雪像にプロジェクトマッピングをすることです。今年は、西8丁目の「興福寺 中金堂」が対象です。




最後に、国宝の阿修羅像が出てきます。

興福寺の中金堂は、2018年(平成30年)に向けて、天平様式で再建がなされているそうです。
そして、今年の一番の雪像は、トップと下の写真の「PPAP」のピコ太郎だと思います。


とにかく、良く特徴を捉えています。傑作です。にこやかな表情も素敵です。テレビでの中継でも圧倒的にこの雪像が紹介されています。