私は、1月9日(日)に鳥羽市に行きました。22年ぶりに鳥羽水族館を訪れるためです。
近鉄鳥羽駅を出たのは、午後2時近くでした。まずは、お昼ご飯と下のふるさと館で、伊勢うどんをいただくことにしました。
伊勢うどんが出されました。
それにても太いうどんです。コシはありません。海藻が磯の香りを出してくれます。「こんなものか。」という感じです。好みだと思います。
鳥羽水族館を見て、鳥羽の街を歩き、一休みで下の赤福の鳥羽支店に入りました。
抹茶とぜんざいのセットをいただきました。
お餅が、ほどよく焼けていて、いい香りです。おいしいです。「餡はお菓子の赤福と同じだ。」と感じました。最後のほうじ茶をいただきましたが、以前、仕事で札幌市内のお茶屋さんに行ったとき、出された以来の味わいです。久しぶりに味わったおいしさでした。
近鉄鳥羽駅に戻ると、少し列車の時間が有ります。そこで、駅前商店街でさざえのつぼ焼きを食べることにしました。トップと下の写真です。
さざえは北海道では味わうことができません。「家庭では、なかなか上手に焼くのが難しいものですよ。」と店の人が言っていました。
トップの写真の左側のさざえを食べたとき、「あれ!こんなものだったかな。」と思いました。右側のさざえを食べたとき、「あ、これだ!」と思いました。さざえにも美味しいのとそれほどでもないものが有るようです。
近鉄鳥羽駅から本日の宿泊先、津市に向かいました。