7月9日(火)は、今月の洋楽カラオケでした。札幌はまだ夏とはほど遠い状態でしたが、テーマを夏として歌いました。歌ったのは、次の28曲です。
サマー・ナイト・シティ(ABBA)
トップはABBAのこの曲でした。ディスコソングだと思います。
サマー・イン・ザ・シティ(ラヴィン・スプーンフル)
当時としては、かなりハードな曲だったと思います。車のクラクションが効果的に使われています。
夏の日の恋(ジュリー・ロンドン)
パーシーフェイスのインストしか聴いていないので、ジャズ調のものはうまく歌えませんでした。
サニー・アフタヌーン(キンクス)
気怠い夏の午後を感じさせる曲です。
サンライト・ツイスト(ジャンニ・モランディ)
「太陽の下の17歳」という映画の曲だそうです。
浪路はるかに(ビング・クロスビー)
ハワイアンです。これもビリー・ボーンのインストしか聴いていないので、歌の出来はいまいちでした。
ブルー・ハワイ(エルビス・プレスリー)
続けてハワイアン曲です。
砂に書いたラブレター(パット・ブーン)
この曲もハワイアンだと思います。ハアイアンの曲のブームが当時、あったのでしょうか?
渚の想い出(ミッシェル・ポルナレフ)
カラオケでは、出だしの鳥の声が鴎でなく、小鳥になっていて雰囲気が有りません。
イン・ザ・サマー・タイム(マンゴ・ジェリー)
同じフレースが繰り返される曲です。
しあわせの朝(クリフ・リチャード)
夏の朝を思い出される曲で、好きな曲です。
砂に消えた涙(ニーナ)
イタリア語曲です。70年代前半までは、フランス語、イタリア語の曲も多くヒットしていました。
サーフィンUSA(ビーチ・ボーイズ)
夏と言えば、サーフィンがイメージです。実際はサーファーは冬でもしていますが。
ラ・イスラ・ボニータ(マドンナ)
南の国を思い出されるので、夏の歌としました。好きな曲で良く歌っています。
セイリング(ロッド・スチュアート)
特に夏を意識した曲ではないのですが、セイリングというとヨット=夏と私の脳は判断しました。
ル・オーザット・シー・ウォンツ(エース・オブ・ベース)
前回も歌いましたが、気に入って今回も歌いました。
夢見るNO.1(ブロンディ)
レゲエ=ジャマイカ=夏と私の脳は判断します。この曲はブロンディのカバー曲であることを知りました。デボラ・ハリーが気に入り、アルバムに入れたものだそうです。
バケーション(コニー・フランシス)
私より上の世代では、この曲を知らない人はいないと思います。
スクールズ・アウト(アリス・クーパー)
ハードなロック曲です。夏休みの終わりには、このような心境になるのは解ります。
涙のくちづけ(レターメン)
寒い夏、寂しい思いが伝わる曲だと思います。
サマー・タイム・ブルース(フー)
笑い話のような歌詞の曲だと思います。
バス・ストップ(ホリーズ)
夏のバイト先での恋の歌です。私の良く歌う曲ですが、だんだん高音がでなくなってきました。
シー・オブ・ラブ(フィル・フリップス)
海=夏の方程式による判断です。
ランバダ(カオマ)
ラテン系の曲は、やはり夏というイメージが強いので選びました。
ビキニスタイルのお嬢さん(ブライアン・ハイランド)
黄色に黒のドットのビキニでしょうか。いいですね。
ジニー・イン・ア・ボトル(クリスティーナ・アギレラ)
ビデオ・クリップが夏のイメージだったので選びました。
ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー(ボビー・マクファーリン)
映画「カクテル」の曲だったと思います。ここまで楽天的になれれば良いですが。
悪魔を憐れむ歌(ローリング・ストーンズ)
サンバ=ブラジル=夏というイメージ連想で選びました。しばらくぶりに歌ったと思います。
歌った曲を見ると、1960年代以前の曲が多くなってしまいました。近年はそういう曲が少ないのだと思います。また、日本の歌謡曲と異なり、洋楽にはあまり季節を歌った曲は少ないと思います。
トップの写真は、カラオケとも洋楽とも、夏とも関係のないJR浜松駅の駅名表示です。
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