私は小学生高学年から中学生ぐらいまで、切手収集をしていました。
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以前、赤目四十八滝は三重県にあることが分かり、出張で鳥羽市に行ったとき、わざわざ寄りました。今回、昇仙峡が山梨県にあることを思い出し、是非、行ってみたいと考えました。
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トップの写真は切手にもなっている覚円峰です。山の頂が、切り立った崖になっています。
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同じく、切手になったのが下の長潭(ながとろ)橋です。
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何と1925年(大正14年)12月5日に開通した、コンクリートのアーチ橋です。昇仙峡の入口に架けられています。当時としては画期的で、美しい橋梁です。
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峡谷ですから当然なのですが、昇仙峡は岩が多く、かなり流れが早いです。そして、川の流と石や岩が織り成す光景は美しいです。下の写真のように絶妙な配置になっています。
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川にある岩には、名前が付されているものがあります。下の写真は大砲岩です。
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分かりやすいです。確かに大砲です。
次の石は、猫石との名前が付されています。
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下流側から眺めた、この角度からは、猫の意味がよくわからないです。しかし、上流から見ると、石が、猫が川に降りていく姿に見えました。
昇仙峡は、もみじ狩、紅葉の美しい所としても有名です。しかし、私が行った10月31日は紅葉には早過ぎました。
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山肌が気持ちの悪いのが有りました。
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真ん中の部分が、恨みの表情を浮かべた人の顔に見えなくありません。
下の写真の石門は、写真だとトンネルのように見えますが、実際は左の石と覆い被さった岩には、隙間があります。
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ずっと進んで行くと、仙娥滝が有ります。
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滝は美しいと感じるとともに、どんな滝も感動を覚えます。
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昇仙峡は、様々な風景が広がります。美しく、面白いです。
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