しなしなの記録

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郵便局訪問に伴っての日本全国ラーメン紀行 その5 山形市の「めん処大もり家」の「冷やしラーメン」は、冷やし中華ではありません。岩手県宮古市の「うみねこ亭」の雲丹麺も

2025-01-29 13:02:37 | Weblog

 2020年8月5日です。私は、山形県天童市と山形市の郵便局訪問をしていました。たいへん暑かったです。幟が建っており、「冷やしラーメン」と書かれています。

 


 「お昼だし、ここで冷やし中華でも食べるか。」と、下の写真の「めん処大もり家」さんに入って、「冷やしラーメン」を注文しました。

 


 私は「冷やしラーメン」は「冷やし中華」のことだと勘違いしいました。出されたのがトップの写真です。
 驚きでした。氷の浮いたスープに麺が入っていたからです。普通にラーメンです。冷たいスープだと油が浮いてしますと思うのですが、どういう風に作っているのでしょう。

 「冷やしラーメン」は、山形市にある「栄屋本店」というそば屋さんが、発祥だそうです。1962年(昭和27年)から出されているそうです。1年かけて冷えても油が固まらないスープを作ったそうです。山形県内には、「冷やしラーメン」を提供するお店が結構、あるようです。


 その前年2019年8月25日に私は、三陸復興国立公園の浄土ヶ浜に観光で行きました。

 


 美しい海岸です。来た甲斐が有りました。

 そこにあるビジターセンターの2Fに「うみねこ亭」が有りました。

 


 メニューの「雲丹麺」が食べたくなりました。

 


 注文した「雲丹麺」です。

 

 オレンジ色の麺です。雲丹や海鮮の塩ラーメンです。美味しかったです。
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