しなしなの記録

 しなしなの趣味の記録です。洋楽カラオケ、郵便局訪問、川、猫など

2016年12月の洋楽カラオケ 自分のための忘年会として、30曲歌ってみました

2016-12-10 13:13:36 | Weblog

 ようやっと、公私ともの忙しさから解放されたため、自分だけのための忘年会として、カラオケを実施しました。歌ったのは2時間半で、次の30曲です。


 コール・ミー(ブロンディ)

  ノリが良くて、かっこいい曲だと思います。


 ラプチュア(ブロンディ)

  完璧ではありませんが、ラップの部分もほぼ歌えます。ラップを取り入れた最初のヒット曲とか。


 オーディナリ・ワールド(デュラン・デュラン)

  久しぶりに歌いました。高音がつらいです。


 サムライク・イット・ホット(パワー・ステイション)

  いかにも80年代という曲だと思います。「Are you gonna do it?」のところ等、結構、力が入ります。


 カーマは気まぐれ(カルチャー・クラブ)

  この曲も久しぶりに歌ったと思います。


 やさしく歌って(ロバータ・フラック)

  名曲だと思います。歌っていても、そんな風に感じます。


 シー・オブ・ラブ(ハニー・ドリッパーズ)

  フィル・フリップスの方もカラオケで配信されています。


 ストレンジャー(ビリー・ジョエル)

  高校生の頃、アコースティック・ギターで一生懸命練習した記憶が有ります。


 夢見るシャンソン人形(フランス・ギャル)

  ノリの良い、楽しい曲です。でだしを「星よりきれいな核ミサイル」と歌っていたグループも有ったと思います。


 悲しきジプシー(シェール)

  私が中学生の時の流行った歌です。その頃は、歌詞の意味が解りませんでしたが、今は良く解ります。結局、親と同じ宿命にという感じです。


 つばめのように(ジリオラ・チンクウェッティ)

  1970年の曲なので、流行った頃は知りません。40代で覚えたと思います。


 24000回のキッス(アンドリアーノ・チェレンターレ)

  ゴールデン・ハーフが歌っていたので覚えている曲です。英語以外はカタカナを読んでいます。


 約束(チャン・ユンジュン)

  テレビドラマ「イ・サン」の曲です。しっとりと歌います。韓国語でもタイトルは「ヤクソク」です。


 シャクシャイン(水曜日のカンパネラ)

  北海道に住んでいますので、様々なシチュエーションでも受けると思い、練習している受け狙いの曲です。まだ披露する機会が有りません。


 自撮入門(アーバンギャルド)

  こちらも受け狙い曲です。前の曲とともに洋楽ではありません。


 七つの水仙(ブラザーズ・フォア)

  フォーク系の曲がここから続くことになりました。久々に歌っています。


 ロック天国(ピーター、ポール&マリー)

  最近、配信されるようになった曲だったと思います。なので、初めて歌いました。


 ターン・ターン・ターン(バーズ)

  聖書の言葉が出てくるもっとも古い歌詞の歌だったと記憶しています。


 ドナ・ドナ(ジョーン・バエズ)

  ジョーン・バエズで配信されているのはこの曲だけです。「勝利への賛歌」も配信してほしいです。


 漕げよマイケル(ハイウェイ・メン)

  誰もが耳に聞き覚えのある曲なのではないかと思います。


 すべては風の中に(カンサス)

  20曲ぐらい歌うと高音がつらくなります。ここで歌うのは、きつかったでした。


 銀嶺の覇者(リッチー・ブラックモアズ・レインボウ)

  突然、ハード・ロックになりました。イントロが特徴です。


 ブラック・ナイト(ディープ・パープル)

  イントロが特徴というか、それで曲が決まってしまうディープ・パープルです。


 ナイト・オブ・ファイア(ニコ)

  今度はユーロビートで。


 サテンの夜(ムーディ・ブルース)

  今度はプログレで。デンモクでは、「the」をつけないでグループ名をいれても、ムーディ勝山しかでてきません。


 ホワイト・ルーム(クリーム)

  この曲もかっこいいと思います。荘厳な感じのロックです。


 ビキニスタイルのお嬢さん(ブライアン・ハイランド)

  つい、最近まで、「ブライアン・ハイランド」はグループ名だと思っていました。大間違い、個人名でした。


 パパラッチ(レディ・ガガ)

  MTVで知った曲です。でも、こわい内容の歌です。


 イエス・イッツ・ミー(エルトン・ジョン)

  日本だけのヒット曲だとか。来日したとき、本人は歌詞を覚えていなかったとも。花嫁になったエルトン・ジョンです。


 怪相ラスプーチン(ボニー・M)

  ディスコソングの中では、様々な広がりが有り、すごくかっこいい曲だと思います。


 トップの写真は、何も関係のない佐賀県鳥栖市のJR鳥栖駅の駅名表示です。駅の前にサッカースタジアムが有ります。表示の中にもスタジアムが描かれています。

 
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旅のお供 その133 熊本市内のホテルで「いいちこ」のペットカップをいただきました。昔を思い出します

2016-12-08 21:41:35 | Weblog

 昨年の10月24日、熊本市内のホテルに入った私は、「いいちこ」のペットカップをいただきました。20度のものです。

 「いいちこ」は1979年(昭和54年)から全国で販売されているそうです。私が、「いいちこ」を知ったのは、1983年(昭和58年)だったと思います。その頃、たまに遊びに行っていたお宅でごちそうになりました。「下町のナポレオン」が笑わせてくれます。焼酎の番茶割を教えていただいたのもそのお宅です。昔のことを思い出しながら、いただきました。

 「いいちこ」を醸造しているのは、三和種類㈱です。大分県宇佐市のメーカーです。焼酎のほか、日本酒、ワイン、ブランデーやリキュールも醸造する総合メーカーです。でも、北海道札幌市に住んでいるせいか、焼酎「いいちこ」以外は味わったことがありません。

 この「旅のお供」に「いいちこ」が登場していなかったとは、少し驚いています。
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小松島市には金長だぬき郵便局が有ります。民話が郵便局の名前になっていることを知りました

2016-12-06 19:59:52 | Weblog
 
 徳島県小松島市には、金長だぬき郵便局という変わった名前の郵便局が有ります。11月8日(火)、楽しみにしていた、その局に行くことができました。

 

 元々は、「小松島新港郵便局」という名前だったそうです。1989年(平成元年)に、この名前に改称したそうです。


 局の前には、2匹のたぬきがいます。トップの写真です。

 この局の名前は、「金長物語」という民話から付けられています。下は、小松島市のHPからの抜粋です。


 江戸時代の末期ごろ、日開野に金長という狸が住んでいた。ある時、村の子供たちが枯葉を燃やし、穴の中の金長をいぶり出して苛めていると、日開野の染物屋「大和屋」の主人・茂右衛門が通りかかり、哀れに思って命を助けた。金長は、恩に報いるため「大和屋」に移り住んで、守り神になり、店は大いに繁盛した。
 金長はその後、津田浦の六右衛門という狸の世界の大物の所へ弟子入りした。やがて、六右衛門は頭のよい金長の才覚に目をつけ、養子になれと誘ったが、金長が拒否し逆に六右衛門のやり方を注意した。怒った六右衛門は金長とその家来を、60匹の軍勢で襲った。
 辛うじてひとり日開野に逃れた金長は仇討ちを誓い県南の狸に呼びかけ、六右衛門討伐の兵を挙げた。この戦いを「阿波狸合戦」という。金長軍が死闘を制した。金長は六右衛門に一騎打ちを呼びかけ、激闘の末、六右衛門を討ち取った。しかし、自らも致命傷を受け、せめてご主人の茂右衛門に別れを告げようと、日開野に帰ってきた。苦しい息の中、金長は茂右衛門に優しくしてもらった礼をいい、静かに息を引き取った。彼の生き様に感激した茂右衛門は、正一位金長大明神として長くまつったという。



 近くの公園のポストにもたぬきが乗っています。

 

 SL広場の所です。この隣に大きなたぬきの居る、たぬき広場があるのだそうです。行ってみれば、よかったです。


 職場のおみやげは、㈱ハレルヤの金長にしました。

 

 ㈱ハレルヤさんは、小松島市ではなく、板野郡松茂町に有ります。
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11月18日から、「第36回さっぽろホワイトイルミネーション」が始まっています。幻想的な世界が広がります

2016-12-04 15:18:04 | Weblog

 今年も「さっぽろホワイトイルミネーション」が始まりました。第36回になります。歴史を重ねています。美しい幻想的な世界が広がっています。今年の大通会場は、西1丁目から西8丁目まで拡大され、ゆったりと味わうことができます。

 始まりは、西1丁目の札幌テレビ塔前のツリーからです。

 

 

 はじまりの「ラブ・ツリー」という作品だそうです。


 西2丁目は、ミュンヘンクリスマス市の会場です。
 そして、西3丁目には青い川が流れています。

 

 

 青い川は、スノークリスタルへ導いてくれます。

 


 青い川は西4丁目にも続いています。

 

 そして、眩いパレルへと導いてくれます。トップと下の写真です。

 

 「輝きのジュエリーパレス」という作品だそうです。ちゃんと、素敵なジュエリーが輝いています。

 


 西5丁目は、ガーデンカフェになっています。白いオブジェが輝きます。

 

 オブジェは西6丁目の緑の森へと続いていきます。

 

 「不思議なフォレストアート」という作品です。

 


 西7丁目は、不思議な玉が点滅します。一番、幻想的な世界になります。

 

 

 宇宙空間にいるかのような気分になります。

 
 さっぽろホワイトイルミネーション大通会場は、12月25日(日)まで開催されています。
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「ミュンヘンクリスマス市in Sapporo」で、カカオ味のローストアーモンドを買いました。ちょっとビターな大人のお菓子です

2016-12-02 20:19:22 | Weblog

 私は、「ミュンヘンクリスマス市 in Sapporo」には毎年のように行っています。見てあるくだけでもけっこう楽しいからです。

 


 寒いので、必ずホットワインは飲んでいます。また、つまみに何かは食べています。しかし、おみやげを買ったことはありません。

 今回、妻へのおみやげにハンセンのアーモンド工房でローストアーモンドを買ってみました。

 

 ハンセンのアーモンド工房は「since 1930」となっていますので、かなり歴史のあるお菓子です。ローストアーモンドは、ドイツのクリスマス市には必ずあるもののようです。

 味は、シナモン、チェリー、バニラなどが有りますが、チョコレート好きの妻のために、カカオを選びました。トップの写真です。Mサイズで1000円です。お菓子としては、ちょっと高いかもしれません。

 家で、妻といっしょに食べてみました。

 

 カカオがかなりビターですが、すぐ下に飴でコーティングされたアーモンドが有り、打ち消してくれます。歯ごたえがなかなか良くて、美味しいです。シナモンも少しかかっているようです。
 その後、赤ワインでこのローストアーモンドを食べてみました。なかなか合います。
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札幌では、「第15回 ミュンヘンクリスマス市 in Sapporo」が始まりました。 38店舗が営業しています

2016-12-01 21:05:10 | Weblog

 11月25日(金)から、12月24日(土)まで、札幌では、「ミュンヘンクリスマス市 in Sapporo」が開催されます。

 

 今年は第15回だそうです。
 私は、今年も会場を訪れてみました。サンタさんが、子供達に「コンニチワ」と声をかけていました。子供より、親の方が喜んでいるように私は思いました。

 


 装飾品等を売る店舗は25店舗、出店しています。

 

 毎年、出店している店も有れば、今年が初めての店も有るようです。
 こちらは、毎年、出店していると思います。ロシアのマトリョーシカ人形を売るお店です。

 

 こちらは、ガラス製の装飾品を売るお店です。

 

 こちらは、レースの装飾品でしょうか。

 


 飲食店街もできます。13店の出店です。

 

 ドイツ人と思える方が販売していました。

 

 物の名前はわかるようですが、金額の読みはわからないようで、電卓で金額を示していたりします。

 私も、1600円で、2種類のソーセージとホットワインを購入し、食べました。かなり、ボリュームのあるソーセージです。でも、寒いのですぐ冷えてしまいます。この時の気温は-0.4℃です。

 

 ベーコンステーキも魅力的だったのですが、年を考えると、遠慮しました。食器は、こちらのブースに返却します。

 

 食器台のデポジット200円がこちらで、返還されます。

 私は、おっちゃん一人でも結構、楽しめることから、ここ数年、毎年、見ています。
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