11月では無いのですが、10月30日(水)に11月のカラオケをしてしまいました。
前回は5分を超える曲(私は勝手に大曲と表現しました)を歌いました。しかし、2時間半のカラオケでは、曲数が少なく、もの足りなく感じました。そこで、今回は2分30秒以下の短い曲を選び、歌いました。36曲も歌えました。でも、オールディーズ大会になってしまいました。
私が洋楽を聴くようになった1970年代前半は、まだ、2分30秒以下の曲がたまに有りました。シングルレコードの片面の溝が半分くらいしかなかったです。今はそんな曲は皆無でしょう。1960年代前半はアメリカのラジオ局が3分を超える局は放送しなかったそうです。なので、皆、3分以下の曲だったようです。だから、2分30秒以下の曲もかなり有ります。それで、オールディーズ大会になったわけです。
歌ったのは、次の36曲です。曲の長さも示します。
悲しきジプシー(シェール) 2:05
リアルタイムで聴いた曲です。かなり早い曲なので、短いのだと思います。
移民の歌(レッド・ツェッペリン) 2:24
レッド・ツェッペリンにこんな短い曲があったのは、驚きです。これもリアルタイムで聴きました。
気になる女の子(メッセンジャーズ) 2:02
リアルタイムで聴いた日本だけの一発屋のようです。
モーニング・アフター(モウリーン・マクガヴァン) 2:23
映画「ポセイドン・アドベンチャー」の主題歌です。出演していたキャロル・リンレイが素敵でした。
砂に書いたラブレター(パット・ブーン) 2:29
ハワイアンなのだと思います。
悲しき悪魔(エルヴィス・プレスリー) 2:24
「俺は賢いから、天使に変装した悪魔には騙されないぞ。」という歌です。悪魔は女性でしょうか。
アイ・ミー・マイン(ビートルズ) 2:28
ビートルズの初期の歌は皆、短いです。LPは12曲とかが多かったと思います。
恋の売り込み(エディ・ホッジス) 2:05
出てくるまで、ノックはするは、チャイムは鳴らすは、窓は叩くはのとんでもない男の歌です。ま、そういう心意気なのでしょう。
悲しき雨音(カスケーズ) 2:30
美しい曲だと思います。安心して聴けます。
恋はスバヤク(ガス・バッカス) 2:26
暫く聴いていなかったので、途中は忘れていました。
サマー・ホリディ(クリフ・リチャード) 2:15
バカンスというのは日本に無いので、私はいまだに理解できません。私はもう退職者です。これからバカンス?
可愛いベイビー(コニー・フランシス) 2:21
「なぜ女性がベイビーになるのか。」私には解りません。文化の違いでしょうか。
ベイビー・フェイス(ブライアン・ハイランド) 1:59
2分を切る曲もあることを知りました。
君は我が運命(ポール・アンカ) 2:30
ポール・アンカは2分半を切る曲は少ないです。ニール・セダカは多いです。
オー・キャロル(ニース・セダカ) 2:14
キャロルはキャロル・キングのことだそうです。「オー・ニール」というアンサーソングも有ります。
恋の片道切符(ニール・セダカ) 2:25
カラオケを知った頃から、歌っている曲です。
悲しき16才(ケーシー・リンデン) 1:57
じいちゃんが、「ヤ・ヤ・ヤンヤ、ヤヤヤヤン」と可愛く歌います。最短の曲でした。
レモンのキッス(ナンシー・シナトラ) 2:23
日本だけのヒット曲のようです。
ボビーに首ったけ(マーシー・ブレーン) 2:24
大好きなボビーの彼女になることが、最も重要と思春期の心を歌っています。
ニューヨーク炭鉱の悲劇(ビー・ジーズ) 2:11
そういう炭鉱の事故が1941年にあったわけではなく、架空です。でも、その気持ちが良く表現された曲です。
テル・ヒム(エクサイターズ) 2:24
2年位前に知った歌です。ノリの良い曲です。
ジョージ・ガール(ニュー・シーカーズ) 2:30
素敵なコーラス曲です。
ブルーベリー・ヒル(ファッツ・ドミノ) 2:22
「ドゥット・ドゥ・ドゥ・ドゥっと」と繰返される曲です。
フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン(アストラッド・ジルベルト) 2:25
ボサノバのこの曲は初めて歌いました。
ジョニー・エンジェル(シェリー・フェブレー) 2:26
良く聴いていた曲ですが、初めて歌いました。
涙のくちづけ(レターメン) 2:13
毎日、手紙を書くことも、キッスでシールすることも私にはできません。
イン・マイ・ライフ(ビートルズ) 2:11
ビートルズの2曲目はこの曲にしました。
情熱の花(カテリーナ・ヴァレンテ) 2;27
原曲はベートーヴェンの「エリーゼのために」で、フランス語曲です。
砂に消えた涙(ニーナ) 2:25
イタリア語曲もと思い、歌いました。
ロック・アラウンド・ザ・クロック(ビル・ヘイリー&彼のコメッツ) 2:25
映画「暴力教室」の主題歌で、ロックン・ロールの先駆曲です。
ルイジアナ・ママ(ジーン・ビンセント) 2:24
ロックン・ロール曲を続けました。
恋の特効薬(サーチャーズ) 2:12
コメディー曲ですね。
史上最大の作戦(ミッチー・ミラー合唱団) 2:06
1944年のノルマンディー上陸作戦を描いた映画の主題歌です。ポール・アンカ作曲です。
若草の恋(カトリーヌ・スパーク) 2:25
イタリア語曲ですが、原題の「Mes Amis Mes Copains」は、フランス語だそうです。
ウッドゥン・ハート(エルヴィス・プレスリー) 2:05
中にドイツ語の歌詞が有ります。
タワーリング・インフェルノ(モウリーン・マクガヴァン) 2:15
この曲も映画主題歌です。リアルタイムで聴いていました。
36曲も歌えて、大満足のカラオケでした。
トップの写真は、何も関係の無い「鹿児島駅」の駅名表示です。