花と緑を追いかけて

山を愛し、花を愛し、旅と
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いっぱいの主婦の日記です

夏の中欧紀行⑯・ドナウ川とヴィシェグラード

2006年10月10日 | 中欧三カ国旅行記
前からやりたいと思っていた「自彊術」のサークルが、やっと見つかりました。
早速行って、ベテランの方々に混じって一緒にやってきました。
腕立て伏せやデングリ返りもあって、1,2,3、と号令をかけながら40分・・・
難なくやったつもりですが、お風呂に入って食事をしたら、ドスンと効き目が出てきた感じです。
背骨の矯正に良いようです。
ムチ打ちをやっていて、季節の変わり目は肩こりに悩まされるワタシ・・・
しばらく続けてみようかな~と、思っています。

さて、再び中欧紀行の続きをお付き合い下さいね。

                ☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆


軍事的要衛に造られ、中世には難攻不落の要塞として名がとどろいていたそうです。
ハリウッド映画の歴史戦闘ものには必ず出てくる「要塞都市」ですが、こちらの遺跡はほんの一部が残されているのでしょうか?
ブラピの「トロイ」とか、オーリー様の「キングダム・オブ・ヘブン」とかの舞台になったのが要塞都市ですが、実物のこちらは案外狭い印象です。




暑い中、ひたすら登っていくと展望台にでました。















下の方には王宮跡が見えていました。
そして対岸にはお隣の国「スロバキア」の街が、コンデジの7倍ズームでも良く見えています

ガイドのブダイさんが、大汗をかきながらも、律儀に背広姿で説明してくれました。




ハンガリー人の祖先は「マジャール族」と聞いていますが、純粋な西洋人と言うよりは、東洋に近い感じがしましたね。



コメント (15)
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