会社帰りに寄った息子と、あの日のことを思い出ししばし無言・・・
そして二人同時に大きなため息をつきました。
父親に深く愛されて育った彼、私に負けず劣らず悲しんでいるのです
こうして我が家に来るのも、私のことを心配して来るというよりも、父親に会いに来るのだと思っています。
三連休の最後の敬老の日に、孫娘と「新江ノ島水族館」に行ってきました。
相変わらずお線香をあげに来て下さる方々がいて、その接待と様々な手続きに追われる日々
煩雑な書類を見ると、頭がクラクラして投げ出したくなります
そんな中、孫娘の菜奈ちゃんを一日預かることになり
気晴らしに2人で近場の「新江ノ島水族館」に行くことにしました。
バスに乗って電車に乗って、大船から「モノレール」で行きました。
「幼稚園の時にこれに乗って、エノスイに行ったよ」と、菜奈ちゃんの方が詳しい・・・
小田急線の片瀬江ノ島駅からだと徒歩5分ですが、モノレールや江ノ電の駅からだと倍以上歩きます。
入館してすぐ2Fにあがるのですが、目の前に江ノ島周辺が見渡せる素晴らしいロケーションです。
相模湾を再現した大きな回遊水槽にはサメと一緒にイワシの大群が見られました。
弱いイワシもこうして群れを成すことで敵から身を守るんだね。
大きな「エイ」も、下から見上げるととても可愛い顔をしているよ
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江ノ島らしい個性のある水槽の奥にはライトアップされた幻想的なくらげの展示ホールがあります。
ゆらりゆらりと漂うクラゲを見ていると癒されますね。
ペンギンやアザラシなど一通り室内を見たら、屋外には大きなうみがめプールと
イルカショーの会場があります。
この日は休日、家族連れで大賑わい・・・
午後1時からのイルカショーを見るために、40分前に会場に行って席を確保
持ってきたおにぎりを食べながら待ちました。
ここのイルカショーにはストーリー性があり、トレーナーさん(トリーターというそうです)と
コンビを組みイルカやアシカの成長振りも紹介。
心労が続いてまだ普通でない私・・・
久しぶりのカメラ操作も上手くいきません。
こういう動きの早い対象の撮影はシャッタースピード優先で撮らないとね
ショーが終わってから気が付きました
イルカさんの見事なジャンプも、残念ながらボケました
何しろ菜奈ちゃんが迷子にならないようにとそればかりが気になり
カメラは二の次でしたものね。
イルカのぬいぐるみやにぃにぃへのお土産のマンボーのプラモデルも買って
菜奈ちゃんはご機嫌です。
最後に貝や魚に触れる体験コーナーに寄りました。
「江ノ島のトンボロ現象」が紹介されていました。
「海が割れて、向こうの島まで砂の道ができるのよ」
菜奈ちゃんは分かったかな~?
朝9時半に家を出て、3時半に帰ってきました。
あまりの人出の多さに、その夜は興奮して安定剤を飲みましたが、
翌日は疲れが出て薬なしでも熟睡できました
今の私にとって最初はシンドイと思った孫守でしたが、案外気晴らしになりました。
そう・・・
この9月から菜奈ちゃんはオカータンの仕事が午後にある水曜日
我が家近くに住むクラスメートと一緒に我が家に帰ってきます(我が家の方が学校に近いのです)
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毎週水曜日は私が唯一頑張ってお料理を作る日になりました。
若い命には躍動感があります。
少しずつ癒されていきますよ。
周りの皆さんの何と心優しい事か!
クラゲのライトアップは美しい。
お預かりですか。
水曜日が待ち遠しいのでは
まだまだお辛い日々でしょうが、毎週水曜日にお孫さんが来ていただけるのは、嬉しいことではないでしょうか。
ずっと、気になっていたのですが、少し安心いたしました。
少しずつ秋がすすんできました。
気候の変化も急に訪れます。
くれぐれも、ご自愛ください。
まだ落ち着かれないなか、
お孫さんと一日過ごされたのですね、
そんな時間もいいのかもしれません、
美味しく食べてくださる方がいると、
張りあいで、作る元気が出るのかもしれません、
皆さん楽しみの水曜日になりそうですね。
bonji
「孫に惹かれて水族館」ですね、迷子にならないか気を使wれたとの事ですがそれでも楽しい一時を過ごされて少しはいやされたのではないかと思います。
「久しぶりのカメラ操作も上手くいきません」と言っても入るかなダイナミックな姿シッカリと撮られていると思いました。
煩わしい諸手続きの合間にこう言った時間を取る事が出るのは良い事だと思います、
毎週水曜日は忙しくなりますね、こんな時期忙しい事は悪い事では無いですよね。
よく話しに、納骨が済むと疲れがドット出るそうですのでお身体は労わって下さいね。
孫娘の奈菜ちゃんと「新江ノ島水族館」で一日楽しまれてきたようで
少しは可愛い動物ちゃん達に癒されましたか。
私もラッシーパパと二人で「下田海中水族館」に行きま
したが、今は大人も子供も楽しめますね。
特に人間とイルカ?かアシカ?がダンスするのですが感動しました。
毎週水曜日は奈菜ちゃんがお友達を連れて学校から
直接帰って来るのですね。
又、お兄ちゃんやお嫁ちゃん達と一緒の食事、作るのも張りが出ますね。
毎週水曜日は1時間半ほど、近くの公園で遊ぶ孫娘たちに付き合います。
お友達のお婆さまと一緒に見守りながらお喋りしていますよ。
(ばぁばといってもお互い歳が近い団塊の世代ですが)
孫娘は小学校の一年生ですが、今の時代は何かと事件もあり怖いですから・・・
やはり目が離せませんね。
孫の姿を追うことばかりで、写真撮影もままなりませんでした。
主人が入院して以来、淋しいながらもお一人様のマイペースな生活がもう一ヶ月半も続きました。
水曜日はまず気合を入れて動かなければなりません。
これが良い刺激となっているのでしょうね。
まだまだ落ち着かず心乱れて涙ぐむ日もありますが・・・
現実の生活は進行形ですから、悲しんでばかりもいられません。
水曜日は孫たちから元気をもらっています。
今年の秋は早々とやってきましたね。
お彼岸の昨日今日と、朝晩は寒いくらいです。
日も短くなって、淋しさが一層感じられますよ。
主人が亡くなって間もない頃、息子夫婦に「今まで通り趣味は続けて、そして水曜日の午後は孫と付き合って下さい」
と言われました。
近くの公園に付き合うことが多く、家に引っこんでいるわけにもいきません。
うつ病防止にも役立ちそうです。
息子たちの作戦だったのかもしれませんね。