(2023年4月23日・我が家の庭にて)
例年より早く咲いたモッコウバラも終わり、本格的なバラの季節が始まりました。
朝の散歩で歩く住宅街の庭に咲く、見事なバラを観賞するのも楽しみです
我が家の花壇の「クィーンエリザベス」もGW前から咲き出しました
(2023年4月24日・我が庭にて)
庭の紅白のツツジは殆ど終わりましたが、少し遅れて咲き出したやわらかいオレンジ色のツツジは
「レンゲツツジ」でしょうか?
陽当たりの悪い所に植えたこのツツジ、こんなに沢山咲いたのは初めてです
(2023年4月10日・我が庭にて)
上の「レンゲツツジ」とアジサイの間に去年植えたのが、日陰に強い「アジュガ」です。
「ジュウニヒトエ」の西洋種ですが、私は違いが良く分かりません
(2023年4月24日・我が庭にて撮影)
30年以上前、この地に住んで親しい仲間もできた頃にノンちゃんから頂いた「カラー」も
毎年清らかな白いお花を咲かせてくれています
(2023年5月1日・我が庭にて撮影)
コロナ禍の中で造った「花壇」も5月に入ると花盛り、花咲か
午前中出かける日と雨の日以外はできるだけ朝のラジオ体操に参加して
その後の30分程度の散歩と、小太郎の散歩とで合計6000~7000歩
菜園と庭仕事とPC作業はそれぞれ1時間以内に抑えて、ようやく腰の状態は良くなりました
でも根本的に治ったわけではありませんが
またまたブログの更新が遅れました。
一カ月前の画像ですが、今年の春のお花の記録として載せたいと思います
多摩森林科学園の桜と3年半ぶりのお墓参り(4月2日)
前回紹介した「城山カタクリの里」でワンゲル仲間と別れた私とアンさんは高尾に向かいました。
行った先は中央線「高尾駅北口」から歩いて10分、1300本の桜の見本林で有名な「森林科学園」です。
歩き出してすぐにバイモユリ(アミガサユリ)の群落が! | 桜以外の山野草も色々楽しめる所でした |
「多摩森林科学園」に入園してすぐのベンチで、アンさんと持参した🍙を食べて
午後2時頃から歩き出しました。
このブログの左上の、私のプロフィールの写真の「ヤマルリソウ」は初めてここに来た時に
撮った画像です。
20年近い昔よりも今の方がお花が増えていたのが嬉しいですね
係員さんに聞くと、有名な緑の桜「御衣黄」は八重桜なのでまだ2~3輪が咲き出したばかりとか
薦められたコースを行くと、ソメイヨシノがハラハラと風に舞い、幻想的な風景が楽しめました。
大島桜や紅枝垂れ等がまだまだ楽しめましたが、私は淡い桜色と萌黄色の新緑と山吹の花との
絵のような共演に見入りました
以前来た時のように1本1本の桜の花を観賞するというよりも、春色の風景に感動しました。
ここに来たのは10年ぶりの4回目です。桜の木が大きく育って雰囲気が変わったと感じましたね。
午後3時、アンさんと別れて私は駅と反対側の緩い登り坂を20~30分歩いて
夫の実家のお墓がある「東京霊園」に行きました。
3年半ぶりにご本家のお墓参りができました。コロナ禍になる前年の2019年の秋以来です。
2014年2月に夫の長兄・4月に上の姉の連れ合い・8月に我が夫と、次々に親族が亡くなった翌年から
毎年春と秋のお彼岸に、残った義理の姉弟同士が一緒にお墓参りに来て親交を温めていました。
それがコロナですっかりご無沙汰してしまい、気が付けば皆体調を悪くしたりで、、、
今年は私一人でのお参りでした
4時過ぎにバスで「高尾駅」に戻ると、丁度草戸山コースを登ったワンゲル仲間が「高尾駅」に着いたと
山小屋さんからLINEがあり、行きつけのお店で合流しビールを飲んで一息つきました
新丸ビルで食事会(4月22日)
4月の第2週は息子一家が家族旅行に出かけたので、犬の小太郎を3泊預かり
3週目の土曜日は丸ビルの和食ダイニングのお店で、OL時代の仲間との「食事会」に出席しました
今年に入って3回目の「丸の内」です。
この日は朝から冷たい北風が吹いていて、急遽3月に着たダスターコートを羽織りました
一カ月半前に山口に帰郷する友人とランチをした「丸ビル」 | 「食事会」は昨年の7月と同じ「新丸ビル」5Fのお店です |
コロナ禍を経てそろそろ先が見えてきた我々です。
「悔いがないように、1年に一回は集まりましょう」となった次第です。
M子さんの娘さん紹介の「お洒落な居酒屋料理」のお店です | 10人用の個室も気に入りました |
今回は9人の出席でした。前回の様子はこちらでご覧ください。
家庭料理的なメニューが気に入りました | ワインも飲んでお腹がいっぱいになりました |
今回出席した9名の内、同年代の5人が未亡人です
2人が独身の娘さんと暮らし、1人が娘さん一家と同居、持つべきものは「娘」ですね
4年前にご主人を亡くしたYさんは最近息子さん一家と二世帯住宅を建てて暮らし
娘さん家族が近くに住んでいるそうな
結局一人暮らしは私と独身を貫いた先輩の二人だけでした
ランチはAM11:00~PM12:30までなので、お茶する場所を探したけど
この日は土曜日、どこも混んでいて9人が入れるお店がなかなか見つからない
「純喫茶・〇〇〇〇」という昭和の香りの漂うお店が空いていたので入った
「今日は私一人でやっているので時間がかかりますけど」と言われたが「お喋りが目的なのでOK」と返事
ナント紅茶とコーヒーとレモンスカッシュが出てくるのに1時間以上かかった
コーヒーは炒りたてでしたし、レモンスカッシュは絞りたてでしたが
東京のド真ん中に、店構えも中身も昭和のお店があったのがビックリでした。
GWも中盤となりました。サンデー毎日の私は毎年混雑するこの時期は予定を入れません。
息子夫婦が遅まきながらの「誕生日祝い」をやってくれるというので
スケジュールが入っているのはそれだけです。
1年中で一番菜園と庭仕事の忙しい時期なので、せっせと土仕事に勤しんでいる私です。
ピンクのバラは家にあるのと同じようです。(*^-^*)
「森林科学園」は桜の見本林なのですか、それでは種類もたくさんあるわけですね。
緑の桜・御衣黄は近所の桜並木の中に4~5本あって
今年もきれいでした。
でもこのさくら葉と同じような色なのでよくよく見ないと見落としてしまうのです(;^_^A
久しぶりのOL時代のお仲間との食事会は檻上がったでしょうね
>持つきものは「娘」ですね
若い時はそれほど思いませんでしたが歳を重ねた今は本当にそう思います
いつも楽しそうで羨ましいです。私も80歳になりました。高尾山も遠くなってしまい、最近は滅多に行かなくなりました。もっぱら里山を歩いています。
ブログをやっていて本当に良かったです。
いろんな種類のサクラが楽しめますね。
ヤエザクラの種類も多いようです。
大型連休と騒いているのはマスコミだけです。
働いている人もいることを忘れないで欲しいですね。
その上畑もやっていらっしゃるとのこと、腰の事を考えると私は完全にアウトです。
1時間以内に抑えて腰を毎日使っていらっしゃることに、ああ、まだお若いのだと感心するばかりです。
ワンゲルの後、「多摩森林科学園」と墓参、お忙しかったですね。そしてワンゲルと合流で美味しいお酒、最高でした。
森林科学園は桜に合わせて3回続けて行ったことがあって八重まで楽しみました。それっきり行っていません。
御墓も東京霊園、さらに奥へ歩かれたのですね。凄い行動半径広く充実した一日だったでしょう。
私の年齢では学友18人のうち夫婦そろっているのは6人になりました。まだ介護はしてないと思いますがそろそろ介護しなくては段階に入りつつあります。でもここまで生きていてくれたことは有難いです。nao♪さんよく頑張ってきました。
ですから桜も結構長い期間にわたり、早咲きから八重までたくさんの種類が見られます。
ビオラさんのお宅のそばにも「御衣黄」が!
20年位前に行った時は珍しかった「緑の桜」もポピュラーになりましたね。
OL時代の同窓会、去年の7月初めに行われたお店が皆気に入り、、、
これからもずっとここを利用しようとなりました。
今回参加した9人の中、夫婦ともに健在なのは3組だけとはビックリでした。
娘と同居のおひとり様は皆明るくて幸せそうでした。
快晴に恵まれ暑いくらいだったGWも最後は雨となりましたね。
漸く晴れましたが、北風が冷たい事!
朝は暖房を入れ、出かけるときは上着を着ました。
こう寒暖差が大きいと体調が乱れます。
でも、いよいよコロナも5類に下がり、以前の生活が戻りましたが、相変わらずマスクの着装率は高いようですね。
夫と同じ歳だと思います。私とは3歳違いでした。
毎日の里山花散歩素晴らしいですね。
40代50代と、一緒にアルプスの山々を歩き回った古い山仲間も、皆それぞれ年相応に足腰弱くなりました。
でも、まだ動ける内は「楽しまねば!」と、、、
1時間以上もかかる都心や、2時間以上もかかる高尾まで行ってきましたよ。
GWに遠出をしたのは夫がサラリーマンだった25年前まででした。
GWが終わった今からが高齢者の楽しむ季節です。
新緑の素晴らしい季節を満喫しましょう。
狭い中に沢山の樹木と芝生で緑に覆われていました。
まずギブアップしたのは芝生の管理です。その芝生をつぶして「花壇」を造りました。
外出制限のコロナ禍という環境が後押しです。
お花や野菜を育てる楽しみにも目覚め、庭や畑があって良かったと思っていますが・・・
人間歳を取るとだんだん体のあちこちに痛みが出て、無理が効かなくなると実感です。
バランスも悪くなって、脚立は1段以外は登りません。後は夫の後輩さんや息子に頼んでいます。
4月2日のカタクリの里に行った日は、山は行きませんでしたが、3か所も巡って結局16000歩・・・
朝、7時過ぎに家を出て帰宅は夜の8時過ぎでした。
「腰が痛い中、無理したかな?」と反省です。
街道歩きで35000歩歩くtonaさんには、脚力では完全に負けますよ。