この週末も日本全国あちこちで、夏の夜空を彩る「花火大会」が行われたことでしょう。
さきほどまで、ズトン!ズトン!という音が我家にも響いてきましたが、
午後10時を過ぎた頃からは激しい雨音に変りました
浴衣姿の若い娘さん達は濡れないで済んだでしょうか?
私は先週、創業120周年記念「第25回神奈川新聞・花火大会」に行ってきました。
この花火大会は毎年8月1日に横浜港で打ち上げられるのです。
6月に主人が「久しぶりに花火を見に行こう!」と新聞販売店に電話して、
一人6000円の桟敷席を予約しました。
今年はみなとみらい地区臨港パーク内の特別招待席で鑑賞です。
正面左手には「ベイブリッジ」が見えました。
冷えたビール2本とアンパンマンの袋に入ったおツマミ付き
18時前に行った私たちは、デパ地下で買ったお弁当を食べながら、
19時15分から始まる打ち上げを待ちました。
日曜日と好天が重なって、過去最高の31万人(新聞報道)が見つめる中、
約8千発の花火が真夏の夜空に舞い上がりました。
色とりどりの光の競演に、会場内の家族連れや浴衣姿の若いカップルから拍手と歓声が・・・
「たまや~」と掛け声を上げる子供たちもいましたね
間近かで見る花火は音が命!。
ビル群に囲まれた反響音はずっしりとカラダに響きました。
それにしても背後の高層マンションから見る眺めは最高だろうなぁ~
この神奈川新聞の花火大会は意外にも首都圏で一番大きな「20号玉(2尺玉)」が打ち上げられるのです。
流石に迫力がありますね。
前日に行われた伝統ある隅田川花火大会は「川幅(約140m)を超えてはならない」
と言う規制があるため、4号玉までしか上げられないそうです。
ちなみに世界最大の大きさの花火は40号玉(4尺玉)で、
新潟県小千谷市の片貝まつりで打ち上げられるとか
フィナーレのスターマインの120連発も見事でした
私にとっては初めての「花火撮影」ですが、あの迫力がうまく出せなくてとても残念です
みなとみらい地区は人で埋めつくされていましたが、流石に有料の見物場所はゆとりがあり
端っこに三脚を立てることが出来ました。
でも、肝心のカメラの技術が伴いません
ドロナワ式で読んだ「デジカメ一眼レフを30日でマスターする」という本では、花火の写し方として
★絞りはF11かF8、★シャッターはバブル、★ISO感度100、★ホワイトバランスは太陽光
とマニュアルで指定し、その上黒いウチワを用意してレンズを覆うと書かれています。
「何のコッチャ~、意味が分りませ~ん」
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結局オートフォーカスで、TVのシャッター速度優先で・・・
花火の色と明るさによって3秒から20秒までいろいろ変えて撮りました。
辛うじて見られる画像だけをnon_nonさんのソースをお借りしてまとめましたのでご覧下さい
「この席ならトイレも付いているし、来年は息子一家を招待しても良さそうだな~」と
主人は呟いていましたが、花火の終わった後の、駅までの大混雑は凄まじいものがありました。
明石駅の歩道橋・圧死事故も小さな子供が犠牲になったことだし、
私はすぐにウンとは答えられませんでした。
私の花火の思い出は、子供の頃、夏休みに何回か遊びに行った佐渡の真野湾の花火です。
伯母家族と一緒に砂浜にノンビリ寝転がって、眺めたものでした。
それがこの横浜の地に住むようになり、
鎌倉や逗子の海岸で打ち上げられる花火を見に行く機会がありましたが
その人出の多さに驚き、早くからの場所取りに疲れて、近年は足が遠のきました。
久しぶりに間近で見た花火、夏に相応しいイベントで楽しめましたが、
やはり、暑さと人混みに疲れ果てました。
ところで昨夜(土)、映画「釼岳・点の記」がTVで放映されましたね。
私は去年、映画館でこの映画を観てその映像美に感激し、実際の釼岳が見たくなり
山仲間と「立山」に行きました。
映画を観ていなかった主人に付き合って、今回TVも観ましたが・・・
立山周辺の四季折々の自然の風景などが大幅にカットされ、
後半は15分ごとのCMが入って集中できず散々でした
やはりあの雄大な山岳美を堪能するには、映画館で観るべきと実感しましたね。
今日は珍しく1コメ~*^0^*/
桟敷席でお弁当とビールで花火見物とはいいですね。
花火が打ち上げられる度にスカッとされたのでは~♪
初めての花火撮影とは思えないお見事さ~!
今度は是非々々撮影法をご伝授下さいませ。
葉山の花火を初めて撮った時には嬉しくて小躍りしましたが、今見るとメタメタでした(涙)
今年は花火を見ていないんですよ。
墨田の花火もあの人混みに出かけるエネルギーはもう失せました。
↓ちょっとご無沙汰している内に大変な騒ぎでしたね。
一進一退、naoさんは一憂一喜、良く分かります。
その後花火見物にお出かけになられたとは、少し落ち着かれた状態なのでしょうか?
先日田舎へ出かけた折義叔母を見舞いましたが、
血圧が上がり血糖値もあがって足が異常にむくんでました。
今週又様子を見に出かけます。
未だ介護が受けられず、認定待ちの状態です。
間は義妹がちょくちょく様子を見てくれていますが車で1時間以上掛かりますので大変です。
規模は全く及びませんが、当方も佐渡の
両津川開き七夕祭りで花火を撮影してき
ました。花火は面倒です。こちらは近く
から撮影していますね。当方は比較的
離れたところから撮影しています。よろ
しかったら離島の小さな町の花火大会の
様子も見ていただけたらと..。
今年は先日宝塚の花火大会がありましたが音だけの鑑賞にしました。
10年くらい前までは家の二階から見えたのですが、神社の楠が大きくなって見えなくなりました。
剣岳、やはり映画には勝てませんね。
カットもいやですがCMがね。
花火の特別席6000円もするのですね。
8000発の花火ならさぞかし見応えがあったことでしょう
それも6000円の特別席でゆったりと見れたなんて最高です
花火を撮るのは難しいと聞きますがどれもきれいに映ってますよ~~
人混みが苦手で花火を間近で見ることもない私なので
うれしい写真です
こんな綺麗に撮られてお見事です♪
立川記念公園は、今年53回目で29万人だったそうです。
歴史は古いけど、三尺玉がだんだん小さくなって…残念。
予約席での鑑賞、ひと時の贅沢気分でしたね。
これだけ写せたら迫力も十分感じられて瞬間の美がこちらにも伝わってきました。
速くスクロールするとまるで動いているように見えました。
色もきれいに出てぱっと開いたときの形は本物を見ているようです。
花火を写すのはもう大変
大抵はブレブレになるのにこれだけ見られる作品がいっぱいあったなんてすごいなと思いました。
今年も私も花火をいっぱい見ることが出来ました。
写真はとても追いつかなくて何の成果もありませんでしたが暑い夏の日のお祭り気分を味わうには花火が一番ですね。
この花火大会の様子、ニュースで見ましたよ!
こちらも琵琶湖の花火、大阪の花火、明日は京都宇治の花火と続いております。
数年前、大阪十三の花火を桟敷で見ましたが迫力満点は良いのですが、帰りの電車が大変でした。
それ以来大阪弁天の花火を自宅のベランダから鑑賞し撮影してますが、上手くとれた試しがありません。
ISO100、絞り8でしますとはるか遠くですので移らないのですよ。
感度とシャッタースピードを上げてとりましたがもう一つです~。
花火って難しいですね!
noaママさんとっても上手ですよ!
すばらしいわ~!
花火大会に小さいお子さんを連れていくのは考えてしまいますね。
「剣岳」TVで見損ねてしまいましたがDVDを借りて見た方がよさそうですね。
私も去年、「せいせき多摩川花火大会」に行っ
て三脚を始めて使いました。
私のカメラはデジカメで、naoママさんのような
本格派ではないですが、花火撮影は難しかったです。
どれも素晴らしい花火の写真で、私も一緒に楽しませて貰いました。
私も最近は映画館で観る機会が増えましたが
映画館で観てしまうと、家で観ても物足りませんね。
あっと言う間に時間が過ぎました。
もっとも半分はファインダーを覗いていましたが・・・
花火撮影の第一条件は、三脚と良い撮影場所の確保だそうです。
この二つはクリアできましたが、シャッター速度がバブルのマニュアル撮影はやったことがなく・・・
結局、クリスマスイルミネーションを撮影した時と同じ様な感じで写しました。
母は今のところ落着いていますので、入院三週間目の明日で退院です。
地域の機関病院はそれ以上置いてくれません。
「話しができて、ミキサー食とながら口から物を食べられるというのは、まだまだ元気な証拠」と言われました。
幸い施設で、尿道に管を入れたままの状態でも受け入れてくれますので、父のところに戻れます。
結局完治は難しいので、三度目の入院も充分考えられますが・・・
市役所などに出向き、介護認定を受けないと介護保険のサービスは受けられない仕組みなのですよね。
叔母さま、早くサービスが受けられるようになると好いですね。
ベイブリッジの左横で打ち上げられるので、海と橋を一緒に入れたかったのですが、近すぎて標準レンズでは無理でした。
初めての花火撮影は本当に難しかったです。
私の花火見物の原点は「佐渡の真野湾」の花火ですよ。
それと信濃川で開催される「新潟祭り」の花火でしょうか・・・
「長岡の花火」は有名ですよね。