自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

宇宙家族ロビンソン その1

2007-11-28 | TV吹き替え
「宇宙家族ロビンソン」

ゲストキャスト等をご紹介します。(聴き取りの為不完全です。ご了解下さい。)

第1話 「宇宙船出発」 The Reluctant Stowaway
ニュースキャスター:納谷悟朗
アルファ・コントロールの声:小林清志
大統領:小林清志
警備兵:仲村秀生(?)
軍隊の偉い人:塩見竜介
大統領に電話で報告していた人:塩見竜介
ナレーション:納谷悟朗

今回の悟朗さんのOP部分は、アナウンサー風のナレでした。
その後もキャスターとしてのセリフが沢山ありました。

1997年10月16日、いよいよジュピターII号、出発です。

第2話 「難破宇宙船」 The Derelict
ニュースキャスター:納谷悟朗
オーディオブックの声:小林清志
ナレーション:納谷悟朗

第3話 「宇宙の孤島」 Island in the Sky
ゲストなし
ナレーション:納谷悟朗

第4話 「巨人出現!」 There were Giants in the Earth
ゲストなし
ナレーション:納谷悟朗

第5話 「魔の海」 The Hungry Sea
ゲストなし
ナレーション:納谷悟朗

第6話 「宇宙流転」 Welcome Stranger
ジミー・ハプグッド(ウォーレン・オーツ):小林修
ナレーション:納谷悟朗

地球人のスペースカウボーイ、ジミーが登場です。

第7話 「姿なき声」 My Friend, Mr. Nobody
謎の声(「誰かさん」):小林清志
ナレーション:納谷悟朗

第8話 「第五次元の侵入」 Invades from Fifth Dimension
宇宙人の声:納谷悟朗
宇宙人の声:小林清志
ナレーション:納谷悟朗

第9話 「恐怖の渇き」 The Oasis
ゲストなし
ナレーション:納谷悟朗

第10話 「声なき侵入者」 The Sky is falling
宇宙人(ドン・マティソン):セリフなし
ナレーション:納谷悟朗

宇宙人の家族が登場しますが一言も話しません。
彼らはテレパシーを使っている様です。
結構美形家族で子供思いでした。
最後にあっという間に去ってしまい、何の為にこの星へ来たのか、不思議な感じが興味深かったです。
ウィルは天才だけど、心優しい子供ですね。

宇宙人は物質電送機(?)を持っていました。
ちゃんとトランスポーターがありました!(笑)

第11話 「希望は空の彼方へ」 Wish upon a star
ゲストなし
ナレーション:納谷悟朗

第12話 「S.O.S 宇宙船」 The Raft
ゲストなし
ナレーション:納谷悟朗

第13話 「疑惑と恐怖」 One of Our Dogs is Missing
ミュータント熊(チャールズ・ダイレコフ):セリフなし
*チャールズ・ダイレコフは、「女刑事ペパー」のピート刑事の人です。
ナレーション:納谷悟朗

可愛いワンちゃん、ダンディが登場していました。
この犬は今回一回のみの出演だったそうです。

第14話 「幻を生む花」 Attack of the Monster Planet
ゲストなし
ナレーション:納谷悟朗

第15話 「ウィル地球に帰る」 Return from Outer Space
登場人物が結構ありましたが、声はほとんど分かりませんでした。
男の子の一人:小宮山清
雑貨屋のオジサン:千葉順二
園長先生:北浜晴子?
クララおばさん:?
デビット:?

「声なき侵入者」で、宇宙人親子が置いていったトランスポーターをウィルが使用して、地球へ帰ると言うエピソードです。

***

続く


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宇宙家族ロビンソン

2007-11-23 | TV吹き替え
「宇宙家族ロビンソン」(1966年~1968年)
Lost in Space (1965年~1969年)
役名:ナレーション

日本では1、2シーズンのみ放送です。
第1シーズンを簡単にご紹介します。
(写真を載せました。2016年2月3日)


左上から:市川治、武藤礼子、熊倉一雄
右上から:金内吉男、香椎くに子、松島みのり、山本嘉子
中央(ロボット):塩見竜介
ナレーション:納谷悟朗

<キャスト>
ジョン・ロビンソン博士:金内吉男
モーリーン・ロビンソン医師:香椎くに子
ジュディ(ジュディス):武藤礼子
ペニー:松島みのり
ウィル(ウィリアム):山本嘉子
ダン(ドナルド)・ウエスト少佐:市川治
ドクター・ザックレー・スミス:熊倉一雄
フライディ(ロボット):塩見竜介
ナレーション:納谷悟朗

悟朗さんのナレーションは、最初の部分(先週の続き)と最後の部分(来週の話のプロローグ。来週をお楽しみに、と言う感じのナレーションです。)のみで、本編中のナレーションはありません。
「リボンの騎士」等と同系のナレーションです。
テンポが良く、とても素敵です。

ナレの他には、番組レギュラーと言う事で、本編にも結構登場されています。
同じく小林清志さんも番組レギュラーです。

***

人口増加を懸念した政府が、家族での惑星移住を試み、ロビンソン一家がその計画に選ばれ華々しく出発。
目指す先は、アルファ・セントリー星。(アルファ・ケンタウリの事だと思いますが、英語の発音をそのまま訳した模様です。)

が、敵側工作員(?)のドクター・スミスのサボタージュに合い、船(ジュピターII号)は遭難し、未開の星に不時着します。
そこで起こるお話ですが、その未開の星にもちゃんと水や大気があり、重力も調度良く生存可能。(爆)
その星の原住生物の他、何故か宇宙からいろいろな宇宙人がやってきたりして、毎回事件が起こります。

科学力がものすごい様には見えないのですが、それでもやっぱりちゃんとある「人口重力」。飛行中、船内でちゃんと人口重力が作動していました。(笑)
ハイパードライブやトランスポーター等も登場。
ちょっとファンタジー的な話もあり、結構面白かったです。
(最初はテンポが遅い印象でしたが、段々この番組の雰囲気に慣れて行きました。)

何が起こっても、最後は全員助かるので、安心して見られる番組です。(笑)

***

ドクター・スミスは、かなりダークな性格で、宇宙人に人質にされそうになったり、危険な目に合ったりすると、自分よりもっと適当な人間が居ると言って、平気で子供を差し出したりする、自己中心的な人物です。
何回そういう事が起こっても「あれで、結構良い所もあるんだ」と、言い続けるロビンソン家族は、人が良すぎて、最初ほとんど不気味な気さえしました。(爆)
その点、彼を毛嫌いしているダン(ウエスト少佐)だけは、マトモ??(笑)
でも、見続けているうちに、本当にドクター・スミスが憎めない気がしてくるから不思議です。(笑)熊倉さん、最高です。

お父さんは、ハンサムで頼りになる、素敵なお父さん。
金内さんの声が聴けて、嬉しかったです。

お母さんは、医師の設定ですが、全然脈を取ったり、聴診器を使ったりする所を見ませんでした。お料理や洗濯をして、とてもドメスチック。(笑)

ジュディは綺麗なお嬢さんです。
当然と言うか、ウエスト少佐と仲が良くいつも二人でいました。
ダンもカッコ良かったです。(笑)

ウィルは天才少年ですが、気持ちの優しい子供です。

次女のペニー役のアンジェラ・カートライトさんは、クレジットでは何故は別枠でした。
どうしてなんだろう?と不思議に思っていたのですが、彼女は映画「サウンド・オブ・ミュージック」で三女(ブリギッタ役)を演じていたそうです。
子役スターだった為の特別扱いだった模様です。(???)

***

次回はゲストキャストをご紹介します。



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マーティン・ランドー

2007-11-17 | 吹き替え

マーティン・ランドー filmmakermagazine.com photo

納谷悟朗さんの78歳のお誕生日です。
おめでとう御座います!

今年も特別な物はありませんが、近年のランドーの写真を載せてみました。

去年、今年と「スパイ大作戦」のDVDが出て、懐かしいエピソードを拝見出来ました。
(シーズン3は、12月7日発売です。)
ローランは記憶通りのカッコ良さ!(笑)
それと同時に「FBI失踪者を追え!」で、最近のランドーの吹き替えも拝見出来ました。

悟朗さんは、数々の大スターを担当されて来ましたが、往年の大スター達は既に星になっています。(ヘストンは引退。)
その中で、活躍を続けているマーティン・ランドー。
TVのレギュラーをやったり、とてもお元気です。
しかも名優。渋さが光ります。
悟朗さんの吹き替えも、最高です!(笑)
実際の年令も近いので、これからもずっと担当して頂けたらと思います。

お体お大事に、ますますご活躍下さい!!
ハッピー・バースデー!!!

<蛇足>
ジョン・クリーズも現役ですが、モンティ以外では担当されていないのが残念です。
(「モンティ・パイソン 日本語吹替復活版」は2008年2月20日発売予定です。)



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The Replacement Percussionists 

2007-11-15 | オーディオ・ドラマ
The Replacement Percussionists ~Rocket Scientists in Disguise~
ザ・リプレースメント ~変装したロケット学者の謎~
m-flo (2000年 AVEX INC)
役名:Police Officer(緊急特別対策本部長?警部??笑)

カテゴリーを「オーディオ・ドラマ」としましたが、このアルバムは音楽が主体です。
音楽の合間にちょっとしたストーリーが展開し、なかなか面白い作りになっています。

<ドラマ(??)部分のキャスト>
Flight Attendant: Lori Fine (COLDFEET)
News Caster: Mamiko Fujimaki
News Caster: Guy Perryman
Police Officer: Goro Naya
Reporter: Mako Hattori

このアルバムは、グローバル・アストロライナー号(GAL)002便が、ハイジャックされたとの速報から始まります。

悟朗さんは、全18トラック中、以下の部分にご出演です。

トラック7「明かされた12の陰謀 Part1」
トラック10「明かされた陰謀 Part2」
トラック11「Ten Below Blazing Giant Swing Mix」
*冒頭のみ。これはトラック10の最後とトラック11の最初がつながっている為のご登場です。

ジュネーブ帝国ホテルに設置された、緊急特別対策委員会。
対策本部から、このハイジャックに関する記者会見をする「警部」です。

このハイジャックは、複数犯による計画的犯行で、彼らは宇宙的に知られている12名ほどの犯罪のプロ。(頭脳派テロリスト、ハッカー、偽造犯など)
なかなか知能犯の様ですが、愉快犯的なグループなのが楽しいです。
また彼らは、絶対に人をあやめた事がないそうで、何処かで聞いた事のある様な設定なのも面白いです。(笑)

「警部」は人質の解放に全力を尽くす、と元気いっぱい。(笑)
自分がどこの所属の人間なのか、はっきり名乗っていませんが、後の方で服部まこちゃんによる人質解放の実況が入り、「インターポールのシャトルがグローバル・アストロライナー号に接近していますね。」と言っていて、やはりICPO関係のあの人???と思わせてくれます。(笑)

最後に指名手配された犯人のリストが発表されますが、この「犯人」が、アーティスト達と言うのも洒落ていました。
音楽も楽しめました。

もっと長いドラマだと嬉しかったですが・・・でも、面白かったです。(笑)


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仮面ライダーV3対デストロン怪人

2007-11-07 | 特撮
「仮面ライダーV3対デストロン怪人」(1973年7月18日)
役名:デストロン首領の声

仮面ライダーの映画を上映中ですが、これは大昔の作品です。
30分ほどの短い内容です。
悟朗さんはセリフが一言!!(笑)

<キャスト>
風見志郎(仮面ライダーV3):宮内洋 
立花藤兵衛:小林昭二

タイホウバッファローの声:八代駿
ドクバリグモの声:西崎彰治
ギロチンザウルスの声:辻村真人
ドクトル・ゲー:千波丈太郎
デストロン首領の声:納谷悟朗
ナレーション:中江真司

本郷猛(1号):藤岡弘 
一文字隼人(2号):佐々木剛 

***

原子物理学者、沖田テツオ博士は、サタンニウムと言う、ウラニウムの数百倍の放射能を持つ鉱石を発見した。
この鉱石が悪事に使われては大変と、発見の発表を控えようとする博士だが、フェリーに乗船中、デストロンに捕らわれてしまった。

デストロンのアジトでは、サタンニウムの威力を試す人体実験が行われていた。

6分30秒頃
納谷「沖田博士は、サタンニウムのありかを白状したか?」

悟朗さんのご登場はこれだけでした。(笑)
とても迫力がありました。
それにしても、「沖田」博士なんて???????(爆)

デストロンのアジトに潜入した風見志郎。
志郎は沖田博士を救出した。
博士は、サタンニウムを四国の山奥で発見し、その場所が書いてある地図を、四国に居る妹に預けてあると告げる。
妹の名前は沖田ヒロコ。ホテル奥道後のショーの踊り子だ。

デストロンの襲撃に合い、博士は亡くなった。
志郎の行方も分からない。

藤兵衛らは、とにかく四国へ向かった。
ショーの最中、デストロンが現れ、ヒロコから地図を奪おうとするが、志郎が登場し、皆を助けけた。
地図は高知城に隠してあると言い、皆を導くヒロコ。

が、またまたデストロン登場です。
そして地図を奪い、ヒロコの弟、沖田マサオを人質にして逃げようとするが、志郎だけでなく、仮面ライダー1号、2号が登場し、三人がデストロンに立ち向かった。
(相変わらず派手に、ガンガン爆発していました。)

志郎達は、サタンニウムの秘密をデストロンから守った。

***

悟朗さんのセリフが少なかったですが、結構面白かったです。
子供の頃に、仮面ライダーはあまりちゃんと拝見していませんでしたが、かなり記憶にあるのが、派手な爆発。(笑)
今回、かなり爆発していました。何だか懐かしかったです。(変な所が懐かしい。爆)
小林昭二さんも、カッコ良かったです。

*文中、表記の分からない名前は、カタカナにしました。



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