自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

0011 ナポレオン・ソロ

2013-01-31 | TV吹き替え
「0011 ナポレオン・ソロ」 The Man from U.N.C.L.E.
1966年~1970年 日本テレビ

悟朗さんのゲスト出演作をご紹介します。(全5話) (全6話)

<レギュラーキャスト>


ナポレオン・ソロ(ロバート・ボーン):矢島正明 ロバート・ヴォーン
イリヤ・クリアキン(デビッド・マッカラム):野沢那智
アレキサンダー・ウェーバリー(レオ・G・キャロル):真木恭介

OPナレーション:大木民夫 (第1シーズンのみ?)

***

第19話 第16話 「没落への脱出」 
1-19 The Secret Sceptre Affair (本国放送 1965年2月8日)
  
モーガン大佐(ジーン・レイモンド):加藤忠  
ジア(ジバ・ロダン):向井真理子
カリム大統領 (ジャック・ドナー):納谷悟朗
アヒメッド大尉: 堀勝之祐
ジャン:今西正男 
偵察機パイロット:愛川欽也
大統領の母:?

悟朗さんの役は大統領と言う事ですが、自分の事を「余」と仰っていて、それが素敵でした。(笑)
中近東の国の様ですが、民主主義国。
普通なら王なのかもしれません。だから「余」??(笑)

セリフを一つご紹介します。『・・・太陽が昇るまでに余の前に連れて来い。』
悪役と思いきや・・・と言うキャラですが、出番が少し少なめなのが残念です。

大統領の母親役の吹き替えが面白かったです。
声が分かる方はご教示下さい。


ジャック・ドナー
Original photo: tvrage.com
*この作品からの写真ではありません。

ジャック・ドナー Jack Donner
1928年10月29日生まれ ロス出身

「スパイ大作戦」や「宇宙大作戦」(「透明宇宙船」のタル副司令官役等)で、お見かけしていました。
近年は「バフィ 恋する十字架」のゲスト出演等で知られているそうです。
ご存命です。

***

第24話 第20話 「香港の黒い霧」
1-24 The Hong Kong Affair (本国放送 1965年3月15日)

バーニー・オーレン(グレン・コルベット、コーベット):納谷悟朗 
ヘブンリー(カレン・シャープ):公家敬子
クリーブランド(ギャビン・マクロード):小林清志 
大男(リチャード・キール):若山弦蔵 
マックス、警察の人:広川太一郎
和久井節緒


グレン・コーベット(ルート66から)

何処かで読んだのですが、「ナポレオン・ソロ」には、若いハンサムな男性ゲストが出る事はほとんどなかったそうです。(何処で読んだか分かりません。済みません。)
このエピソードは少数の例外です。
そう言えば、確かにこれ以外の悟朗さんのゲスト作は全部オジサンでした。
(笑)

悟朗さんが「ルート66」で吹き替えられた、グレン・コーベットを再演されていました。(ジョージ・マハリスを引き継いだ人です。)
ソロよりもモテモテで、悟朗さんもとても素敵でした。(笑)

太一郎さんは、最初に出てくる運び屋のマックスと、後半に出てくる警察の人です。
この警察の人がちょっと軽くて、拝見していて何だかトニー・カーティスに思えました。(笑)

小林清志さんの役は、情報競売人のちょっと恐い感じのオジサンですが、良く見たら、「ラブ・ボート」の船長さんでした。(笑)
面白かったです。

若山さんは、大男の殺し屋?みたいな人ですが、ロジャー・ムーアの「007」の殺し屋ジョーズの人でした。
セリフが少なく、若山さんがこんなワキ役をされるなんて、昔の番組は本当に凄いなぁ・・・とつくづく思いました。(笑)

最後のシーンのナポレオンとイリヤのセリフです。
悟朗さんの役が一番トクだった証拠にご紹介します。(笑)

矢島 『あの坊や、結局一番上手い事やったね。』
野沢 『うっとりしちゃってさ。いいタマだよね。』


「宇宙大作戦」、ゼフラム・コクレーン役のコーベットさん。(声は中田浩二)

グレン・コーベット Glenn Corbett
1933年8月17日~1993年1月16日 カリフォルニア出身 (享年59歳)

***

第30話 「殺虫剤とトラ狩り」
2-8 The Tigers Are Coming Affair (本国放送 1965年11月5日)

スザンヌ(ジル・アイルランド):?
パナット殿下(リー・バーガー/リー・ベルジュ Lee Bergere):納谷悟朗
クイロン大佐:高塔正康
コシモ:羽佐間道夫
来宮良子


(右) 納谷悟朗
For your eyes only photo

独裁者のパナット殿下役ですが、結構洒落た人と言うか、わりとソフトな印象です。
冷酷な独裁者と言うそぶりを見せずに、明るく悪い人?(笑)
最後まで、何となくそんなに悪く見えない所が面白かったです。

ジル・アイルランドの声が分かる方は、お願い致します。

リー・バーガー、リー・ベルジュ Lee Bergere
1918年4月10日~2007年1月31日 (享年88歳)
ニューヨーク、ブルックリン出身

バーガーさんも「スパイ大作戦」等でお見かけしました。
「宇宙大作戦」、「ダイナスティ」等。

***

第40話 「アンクルから来た女」
2-23 The Moonglow Affair (本国放送 1966年2月25日)


ケビン・マッカーシーさん
これは「トワイライト・ゾーン」のカード写真(部分)です。

アーサー・カレス(ケビン・マッカーシー):納谷悟朗
エイプリル(マリー・アン・モーブリー):?
ストレート(ノーマン・フェル):早野寿郎
アンディ<地下の研究所の人>:熊倉一雄
博士:千葉順二

このエピソードは覚えていました。
でも、これが「ナポレオン・ソロ」だった事は全く記憶にありませんでした。

声も、向こうの役者も、超お好みの「おじさま」なので、昔拝見した時、悟朗さんしか見ていなかったのかも???(爆)
悟朗さんはスラッシュの最高幹部役です。

ソロもイリアも石英放射線プロジェクター(??)からの光線を受け、放射能障害を起こしており、その為、新米諜報部員のエープリルが登場します。
彼女とコンビを組んでいるのがベテランのオジサン諜報部員で、それも面白かったです。

彼女が、放射線プロジェクターの発明者のアンディ(熊倉さん)にちょっと可愛らしく、色々聞くと、アンディがペラペラ何でも教えてくれて、やっぱり美人は便利だなぁ・・・とつくづく思いました。(笑)

ミス・ムーングローとして登場する時のピンクのドレスが素敵でした。
モーブリーさんは元ミス・アメリカだそうです。
こういう姿はお手の物と言う事ですネ。(笑)


エープリル
残念ながら白黒です。ドレスの色が好きなんですが。(笑)

モーブリーさんは、「スパイ大作戦」の第4、5話「刑務所突破作戦 前・後編」でクリスタル役を演っていらっしゃいました。


マッカーシーさんの写真を、オマケにもう一枚(笑)
「Flamingo Road」(1980年)

ケビン・マッカーシー Kevin McCarthy ケヴィン・マッカーシー
1914年2月15日~2010年9月11日 (享年96歳)
シアトル出身

最後の最後まで現役だったそうで、亡くなられた後、2012年にリリースされた作品もありました。
見事に役者人生を全うされたと知り、本当に感服しました。

*マリー・アン・モーブリーさんとご主人の俳優のゲーリー・コリンズさんの写真をこちらに載せています。興味のある方は、ご覧下さい。

http://blogs.yahoo.co.jp/nayagorofan/31489542.html

***

第60話 第68話 「マシンガン ソロ」
4-1 The Summit-Fire Affair (本国放送 1967年9月11日)

ジェラルド・ストロザス(ロイド・ボックナー、ボッシュナー、ボシュナー):納谷悟朗
ハリー・ベルドン(アルバート・デッカー):大平透
ニューマン:木村幌
中村正


ロイド・ボックナー
*この作品からの写真ではありません。

UNCLEのベルリン支部のニューマンから課長の所に通報が入り、裏切り者がいると言う。
が、彼は名前を言う前に殺されてしまった。

その場に居た、ソロ、ストロザスと、ベルドンの秘書に容疑がかかり、秘書が二重スパイと言う事になったが、その後ソロが怪しいと言う事になり、悟朗さんのストロザスが、UNCLEでは使われていないと言う、特殊な方法でソロを尋問します。(要するに拷問)

大平さんのベルドンはベルリン支部のトップ。
悟朗さんのストロザスはナンバー2の人です。

最初、テキパキしていて、いかにも出来る人という感じでカッコ良かったですがソロの拷問になると、楽しんでいる様で結構危ない人でした。(笑)
悟朗さん、迫力がありました。

ロイド・ボックナーさんも「スパイ大作戦」等で拝見しました。
「殺しの分け前 ポイントブランク」では家弓さんが担当されていました。

ロイド・ボックナー、ボッシュナー、ボシュナー
Lloyd Bochner
1924年7月29日~2005年10月29日 (享年81歳)
カナダ、トロント出身

***

<2013年2月16日追記>
以下のエピソードは自分でチェックしていません。
とにかく載せておきます。
拝見する機会があった時は、またご紹介したいと思います。

第70話 「財界ジュニアの問題点」
4-3 The 'J' for Judas Affair (本国放送 1967年9月25日)

J(クラウド・ウールマン):納谷悟朗 クロード・ウールマン
チャッド・エベレット:?
ブロドリック・クロフォード:?

<2014年5月22日>

70話の詳細をこちらに載せました。

http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/777.html

***

*資料:荒野の流れ者様
*IMDb
*ウィキ資料他

悟朗さんがご出演以外の作品も幾つかご教示頂いたり拝見したりしています。
後日別館に載せるつもりです。
その際はこちらにリンクをつけておきます。(未定。笑)


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追跡者 Harry-O

2013-01-23 | TV吹き替え

ハリー・オーウェル(デビッド・ジャンセン):納谷悟朗 

「追跡者 ハリーO」から、ハリーの親友のクィンラン警部が亡くなるエピソードのキャスト詳細をKAMEちゃん。様に教えて頂きました。

大好きな番組でしたが、残念ながら私はキャスト等の詳しい資料を持っていません。
(当時は本当に単に見るだけでした。笑)
折角なのでご紹介させて頂きます。
KAMEちゃん。様、本当にどうも有難う御座いました。

***

第21話 「親友クィンラン警部の死」
Elegy for a Cop (本国放送:1975年2月27日)

ハリー・オーウェル(デビッド・ジャンセン):納谷悟朗
マニー・クィンラン警部(ヘンリー・ダロウ):中田浩二
トレンチ警部(アンソニー・ザーブ):家弓家正

マリリン・ベドスターム(キャシー・ロイド):芝田清子
ジョン・ドーン(サル・ミネオ):野田圭一
アパートの管理人(カルメン・ザパタ):峰あつ子

ジーザス・クィンラン<クィンラン警部の兄>:細井重之
娼婦:弥永和子
ローマン・キニスティーノ:井口成人
組織の女:火野捷子
アルビン刑事:立壁和也
バーテンダー:桜本晶弘
スー・イングラム(ファラ・フォーセット):吉田理保子
ロバーツ刑事:鈴木誠一
男A:松岡武司


マニー・クィンラン警部役のヘンリー・ダロウ(中田浩二)
*この話からの写真ではありません。

ヘンリー・ダロウは「ハイ・シャパラル」のマノの人です。
「ハリーO」には、リーフ・エリクソンがゲストのエピソードもあったそうですが、残念ながら覚えていません。

***

悟朗さん(ハリー)の冒頭部分の独白ナレーションもご紹介下さいました。
本当に有難う御座いました。

「サンディエゴ警察の旧友マニー・クィンラン警部は、その日欠勤届けを出しロサンゼルスにやって来た。
制限速度で2時間10分。マニーは俺と違って、ルールはきちんと守る男だ。

マニーには妻子がおり、両親も健在、兄あり、妹あり、親類も大勢いた。そして、もちろんマニーは良き息子であり、夫であり、父であり、見掛けはいざ知らず、あれほど家庭的な男も俺は知らない。」

「その日、マニーの行く場所を知っている者は誰もいなかった。母親と兄のジーザスだけが、この日のマニーの目的を知っていたが、この二人も目的地は知らず、奥さんもロスに行ったと云うことは知っていたが、ロスのどこか?までは知らなかった。」

「マニーは、ひとりぼっちだった。」

「サンディエゴで生まれ、サンディエゴで育ったマニーは、まだ37歳。仕事の上でも、男としても、これからと云う年齢だった。」

「警察官が、よその町で撃ち殺され遺体から2400ドルの現金が出れば、しかも、その町のそんな場所に行くことを誰も知らなかったとすれば、それはスキャンダルにしかならない。人は、その警察官が悪徳警官ではなかったか?と疑いを持つ。マニーはそれを知っていた。そして最良の方法でこれを避けた。」

悟朗さんのボソボソとつぶやく様な独白ナレーションがとても好きでした。
これらを拝読していると、お声が聞こえて来る様です。(笑)

なお、KAMEちゃん。様によると、『ハリーの家に、弾の穴のある血の着いた封筒が届く。中に2400ドルが入っている。差出人は親友マニーからだった。』
と言う感じで物語がスタートするそうです。

***

このエピソードを完全忘却していたのですが、そう言えばマニーから封筒が届く話と言うのがあったな・・・と思いました。
間違いなく拝見していると思います。
(好きな番組だったので、放送分は全部拝見しているはず・・・笑)
悟朗さんのハリー・オーウェル、本当にもう一度拝見したいです!!


オマケにもう一枚。(笑)
確か「スクリーン」の番組紹介に載っていたのがこの写真でした。
懐かしいです。

***

*KAMEちゃん。様
*IMDb他


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ルパン三世 ロシアより愛をこめて

2013-01-16 | ルパン三世
「ルパン三世 ロシアより愛をこめて」
1992年7月24日 日本テレビ 金曜ロードショー
役名:銭形警部

今回もルパンです。
この「ロシア」も前回の「ヘミングウェイペーパー」も、谷口節さんがご出演の物を選んで再見しました。
「ロシアより愛をこめて」では、谷口さんは冒頭のロマノフ王朝に関するナレーションにご登場でした。

***

この作品は悟朗さんと六朗さんが御共演で楽しいです。
直接対話がなくて残念ですが。

とっつあんは相変わらず活躍している様な、いない様な感じです。(笑)
セリフを一つご紹介します。

ルパンと次元が六朗さんの銀行に強盗に入り、地元警察に完全包囲されています。
とっつあんはヘリで、そこへ急行中。


「その二人組みは、ルパンと次元に間違いない。
もうじき、到着するからな。それまで絶対に手出しをするなよ。」

女性「それは保障出来ませんわ、銭形警部。
何せ指揮している主任がダーティーハリーの大ファンで、最後の挑戦を35回も見てるって人ですから」


「俺だって40回は見ておる!」

とっつあんはダーティーハリーが好きなんですね。(笑)
「最後の挑戦」と言うのがどの作品なのか良く分からないのですが(ダーティーハリー自体は、詳しくありません。)、その「ダーティーハリー」は勿論山田さんの吹き替えなんでしょうね??(笑)
(地元警察の人はアメリカ人だから、原語で見たのでしょうが・・・???笑)

***

「ルパン三世 ロシアより愛をこめて」
1992年7月24日 日本テレビ 金曜ロードショー

ルパン三世:山田康雄
次元大介:小林清志
石川五ェ門:井上真樹夫
峰不二子:増山江威子
銭形警部:納谷悟朗

ジュディ・スコット:佐々木優子
ラスプートン:大木民夫
ドンビーノ:大塚明夫
ラッキー・マクドナルド:石塚運昇
ビッグマウス・ジョー :辻親八
デューク・ブラウン:納谷六朗
カルシオーネ:今西正男
ブッチュ大統領:北村弘一
ナレーター:谷口節

図書館員:雨蘭咲木子
秋元羊介、小形満、稲葉実
荒川太郎、達依久子

***


六朗さんのキャラです。
バンク・オブ・リバティ、三代目頭取、デューク・ブラウン
この銀行は実は泥棒御用達銀行で、地下の大金庫に豪華な盗品を預かっていました。
頭取ですが、劇中ではルパンが「支配人」と呼んでいました。(笑)


ルパン三世(山田康雄)

***

マッドな大木さんも面白かったです。

***

*ウィキ資料他


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ルパン三世 ヘミングウェイ・ペーパーの謎

2013-01-07 | ルパン三世
「ルパン三世 ヘミングウェイ・ペーパーの謎」 ヘミングウェイペーパーの謎
1990年7月20日 日本テレビ 金曜ロードショー
役名:銭形警部

この作品でのとっつあんは、ほぼお笑いキャラに徹しています。(笑)
ほとんど本編に絡んでいません。
でも、この作品での台詞が、私にとってはある意味「あなたの心です・・・」等よりも印象深いです。(笑)

その部分をご紹介します!(笑)


経費を認められず、貧乏なとっつあん


ロールスに乗った不二子ちゃんと遭遇


「不二子、金貸してくれ~~~」

このシーンのこのセリフ・・・最強です。(笑)
個人的には、もしかしたら全作品の中で一番スゴイかもしれません。(笑)

***

とっつあんは作品中ずっと悲惨で、牢獄に放り込まれたりしていました。
食事の配給がなく、最後にキレて怒鳴り出すあたりも面白かったです。

とっつあんはストーリーと関係なく、独自に存在している感じですが(別に全く出番がなかったとしても、話自体には問題ないかも?笑)何故か物凄いインパクトで、私は「ヘミングウェイ」のとっつあん、好きです!(笑)

<キャスト>

「ヘミングウェイ・ペーパーの謎」
1990年7月20日 日本テレビ 金曜ロードショー
ルパン三世:山田康雄
次元大介:小林清志
石川五ェ門:井上真樹夫
峰不二子:増山江威子
銭形警部:納谷悟朗

マリア:佐々木優子
コンサノ:富田耕生
カルロス大統領:小林修

マルセス:筈見純
クレイジー・マッシュ:立木文彦
ロペス:島香裕
リベラ:谷口節
高僧:峰恵研
アントニオ:塚田正昭
メンゲル:村松康雄
ヘリコプター運転手:星野充昭
カルロス大統領軍兵士:秋元羊介

小形満
沢木郁也
天野由梨


オマケに山田さんと連名のOPです。(笑)

***

*ウィキ資料他

谷口節さんのご冥福をお祈り致します。


コメント (2)
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太王四神記

2013-01-01 | 吹き替え
皆様、
明けましておめでとう御座います。
本年も宜しくお願い致します。

***


「太王四神記」より
高句麗17代 ソスリム王(納谷悟朗)

ソスリム王は、登場して結構すぐお隠れになってしまうので、お正月にはどうかな・・・と少し思ったのですが、衣装が豪華だし、悟朗さんのこのゲスト出演がとても気に入っているので載せます!(笑)

***

「太王四神記」(たいおうしじんき)
第2話 「チュシンの星 王の誕生 神器目覚める」
2008年4月2日(土) NHK総合

ソスリム王は、重病の為、弟のオジジを次期王に任命します。
その場での、オジジの息子のタムドクとの対話をご紹介します。

王(陛下): タムドク
タムドク: はい
王: 余とお前の父は、お前一人に全てを賭けた。
しかし・・・。
お前はチュシンの王となり、チュシン国を再び取り戻すのじゃ。
覚えておくのだぞ。
タムドク: 私が?
王: 四つの神器を見つけ出し、その主人を集めよ。
その者達がお前の身を敵から守ってくれ、お前の進む道を切り開くだろう。
約束してくれるか?
タムドク: はい。

タムドクの答えを聞いて、王は崩御しました。

***

悟朗さんの「余」が聴けました。(笑)
悟朗さんは重厚でとても良かったです。


玉座の陛下(納谷悟朗)

<キャスト>
悟朗さんのクレジットは単独別枠になっています。(笑)

タムドク: 池田恭祐
スジニ: 三村ゆうな
キハ: 岡珠希
ホゲ: 内山昴輝

ヒョンゴ: チョー
大長老: 俵木藤汰
ヨン・ガリョ: 菅生隆之
ヤン王(オジジ): 原康義

ヨン夫人: 野沢由香里
コ・ウチュン: 大島宇三郎
大神官: 上村典子
バソン: 福田如子
ヒヨンス: 藤城裕士

ソスリム王: 納谷悟朗

田谷隼、杉山大、緒方賢一、竹本純平、広田みのる
金子由之、金沢咲子、紗ゆり、田中一永、三戸栄史
井上剛、松永麻里、海鋒拓也、会田未来、岐部公好
桜木信介、千々和竜策、是田高志

<スタッフ>

翻訳: 船見恵香
監修: 朝倉敏夫
演出: 壺井正
音声: 藤樫衛
プロデューサー: 桐川亜紀

制作: 渡辺聡
制作: 小川純子

***

*資料:ウィキ他


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