自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

悪魔のくちづけ

2010-03-22 | 吹き替え
珍しい悟朗さんのジェームズ・カーンの吹き替えです。


キャサリン・ロス(武藤礼子)、ジェームズ・カーン(納谷悟朗)
シモーヌ・シニョレ(京田尚子)

「悪魔のくちづけ」 Games 1967年 米
1972年10月21日(土) NET

リザ(シモーヌ・シニョレ):京田尚子
ポール(ジェームズ・カーン):納谷悟朗
ジェニファー(キャサリン・ロス):武藤礼子
ミス・ビーティー?(エステル・ウィンウッド):関弘子
ノーマン(ドン・ストラウド):堀勝之祐

この映画の主役はシモーヌ・シニョレだそうです。

内容をチェックした所、若い夫妻が心理ゲームを展開すると言う、なかなか面白そうな話でした。

北米版のビデオが出ていた事がありますが(1995年、2000年)その後DVD等は出ておらず、ビデオにプレミアが付いていました。
カルト映画と言う事です。
北米版のDVDが出る事が先決でしょうが、日本でも吹き替え付きで出してくれないでしょうか?(笑)

*グラインドハウス&エクスプロイテーション映画様の資料を参考にさせて頂いています。有難う御座いました。
*自称吹替評論家様資料。
*荒野の流れ者様。

<2010年6月15日追記>
キャストを追加しています。シモーヌ・シニョレは京田尚子さんだそうです。
資料:評論家様。どうも有難う御座いました。

<オマケ>

映画からの写真をもう一枚ご紹介します。

http://blogs.yahoo.co.jp/nayagorofan/24312604.html

ビデオの箱の写真です。

http://blogs.yahoo.co.jp/nayagorofan/24579633.html




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダブルボーダー

2010-03-14 | 吹き替え
ニック・ノルティの映画「ダブルボーダー」のキャスト詳細を独休庵さんに教えて頂きましたので、ご紹介します。


キャッシュ(近藤洋介)、ジャック(納谷悟朗)

「ダブルボーダー」 ダブル・ボーダー
Extreme Prejudice 1987年 米
1988年5月28日(土) フジ ゴールデン洋画劇場

ジャック(ニック・ノルティ):納谷悟朗
キャッシュ(パワーズ・ブース):近藤洋介
ハケット少佐(マイケル・アイアンサイド):小林清志
サリタ(マリア・コンチータ・アロンゾ):鈴木弘子
ハンク(リップ・トーン):石森達幸
マクローズ(クランシー・ブラウン):玄田哲章
チャーリー(ラリー・B・スコット):塩屋翼
バック(ウィリアム・フォーサイス):広瀬正志
コーカー(マット・マルハーン):仲木隆司
フライ(ダン・トゥリスJr. ):屋良有作

上田敏也、加藤正之、村山明、千田光男、飯塚昭三
亀井三郎、塚田恵美子、幹本雄之、目黒裕一、さとうあい

演出:春日正伸
翻訳:高橋京子
選曲:河合直
効果:南部満治、大橋勝次
調整:遠西勝三

解説:高島忠夫

***

資料:独休庵様。有難う御座いました。
資料:自称吹替評論家様、IMDb


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吹き替え追加

2010-03-10 | 吹き替え
悟朗さんの吹き替え、キャストの追加です。
月曜ロードショーで放送された物で、ご紹介していない物を載せました。

月曜ロードショーの放送作品、キャスト等をお調べ下さった方、本当に有難う御座いました。

***

「雷鳴の湾」 (海底油田大噴出) 
(Thunder Bay 1953年・米)
1970年5月25日(TBS) (監督・アンソニー・マン) 
ジェームズ・スチュアート:家弓家正
ギルバート・ローランド:納谷悟朗
ダン・デュリエ:加茂嘉久
ジョーン・ドルー:武藤礼子
アントニオ・モレノ:永井一郎
恵比寿まき子

*キャストを追加しました。(以前にもご紹介しています。)
*更に詳しく追記しています。資料:自称吹替評論家様。(2010年6月15日追加)

「反逆者の群れ」 (動乱・メキシコの嵐)
(Bandido 1956年 米/メキシコ合作)
1970年10月12日(TBS) (監督リチャード・フライシャー)  
ロバート・ミッチャム:浦野光  
アシュラ・シース :里見京子
ギルバート・ローランド:納谷悟朗
ザカリー・スコット:羽佐間道夫

*悟朗さんは、「雷鳴の湾」に続いて、ギルバート・ローランドを担当されています。

「日のあたる島」 (Island in the Sun 1957年・米)  
1971年6月21日(TBS) (監督・ロバート・ロッスン) 
ジェームズ・メースン :納谷悟朗
ジョーン・フォンテーン:翠準子 
ドロシー・ダンドリッジ:岸田幸子 幸田弘子 
マイケル・レニー:中村正
ハリー・ベラフォンテ:広川太一郎
スティーブン・ボイド:山田康雄

*ドロシー・ダンドリッジはとても綺麗な黒人女優です。
彼女の伝記映画(TVムービー)では、ダンドリッジをハル・ベリーが演じていました。
*一部修正し、キャストを追加しました。評論家様資料。(2010年6月15日)

「真昼の用心棒」 (Tempo di massacro 1966年・伊) 
1973年10月15日(TBS) (ルチオ・フルチ監督) 
フランコ・ネロ:納谷悟朗 
前田昌明、津嘉山正種、池田忠夫 

「銃殺!ナチスの長い五日間」
(「5th day of Peace」「The Fifth Day of Peace」1969年 伊/ユーゴスラビア合作) 
1975年9月1日(TBS) (ジュリアーノ・モンタルド監督)
フランコ・ネロ:内海賢二 
リチャード・ジョンソン:納谷悟朗
ラリー・オーブリー:吉田次昭
ヘルムート・シュナイダー:家弓家正

*キャストを追加しています。評論家様資料。(2010年6月15日追記)

「脱走特急」(「脱走特急 敵中横断・捕虜脱走」)
(Von Ryan's Express 1965年・米) 
1977年3月28日(TBS) (マーク・ロブソン監督) 
フランク・シナトラ:仲村秀生
トレバー・ハワード:納谷悟朗 

*家弓家正版も存在する様ですが、家弓版には悟朗さんはご出演ではありません。(評論家様資料)

<2010年6月26日追記> 別バージョンのキャストです。

「脱走特急」
フランク・シナトラ:家弓家正
トレバー・ハワード:小林昭二

「モンテ・ウォルシュ」 (「闘魂!苦闘!西部のガンマン、モンテ・ウォルシュ」)
(Monte Walsh 1970年・米) 
1980年6月30日(TBS) (ウィリアム・A・フレーカー監督)
リー・マービン:納谷悟朗 
ジャック・パランス:柴田秀勝 
ジャンヌ・モロー:楠侑子 中西妙子

*自称吹替評論家様(2010年9月29日)
*KAMEちゃん。様(2018年12月28日)

キャスト詳細をこちらに載せています。

https://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/1022.html

***

*月曜ロードショー放送作品をお調べ下さった方
*自称吹替評論家様
*KAMEちゃん。様
*ウィキぺディア、IMDb



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

帰って来た怪人二十面相

2010-03-01 | オーディオ・ドラマ
「怪人二十面相」シリーズから、まったく間を空けずに放送しているのに、どうしてわざわざ「帰って来た怪人二十面相」とタイトルが変わっているのか、不思議に思いました。(笑)

違いは、「怪人二十面相」は1973年(正月読み切りは1974年の最初の週に放送)、「帰って来た」は1974年放送だった事だけです。(???)

***

ニッポン放送、月~金 午後9:45~10:00の放送です。

<「帰って来た怪人二十面相」シリーズ> 全4作

「孤島の鬼」(1974年1月7日~2月1日)全20回
脚本:横光晃
語り:藤岡琢也

怪人二十面相:小山田宗徳
明智小五郎:納谷悟朗
小林芳雄:田中秀幸
中村係長:宮川洋一
諸戸道雄:細井重之
三浦武:小川真司
木崎初代:小谷野美智子

*原作には明智小五郎は登場しません。
(ラジオを拝聴した後で原作を読んだ事があります。明智が出てこないので驚いたのを覚えています。笑)

「芋虫」(1974年2月4日~8日)全5回
脚本:町田好江
語り:藤岡琢也

怪人二十面相:小山田宗徳
明智小五郎:納谷悟朗
須永時子:岸田今日子

*原作に明智は出てきません。
*岸田さんがご出演だったのを良く記憶しています。

「暗黒星」(1974年2月11日~3月8日)全20回
脚本:横光晃
語り:藤岡琢也

怪人二十面相:小山田宗徳
明智小五郎:納谷悟朗
小林芳雄:田中秀幸
伊志田義明:久松保夫
君代:牧野和子
一郎:西優子
綾子:今井和子
真理:松金よね子
泰男:林一夫
女:吉田織絵

「恐怖王」(1974年3月11日~4月5日)全20回
脚本:横光晃
語り:藤岡琢也

怪人二十面相:小山田宗徳
明智小五郎:納谷悟朗
小林芳雄:田中秀幸
中村係長:宮川洋一
花園京子:火野捷子
立花周作:森塚敏
広田:藤城祐士

*原作には明智は登場しません。

***

長年の謎だった小林君の声がついに判明しました。(笑)
有難う御座いました。
こうして見ると、エコーのキャストが多いようです。

1話でもいいから、もう一度拝聴出来たら、とずっと夢見ているのですが・・・。
何時か何処かで、出会う事があるかもしれません。(笑)

***

*資料:「明智小五郎読本」、ウィキペディア
*お礼:荒野の流れ者様。本当に有難う御座いました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする