自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

宇宙戦艦ヤマト ドラマLP

2009-04-26 | 宇宙戦艦ヤマト
「宇宙戦艦ヤマト」のドラマLP (1977年)
役名:沖田十三

前回、主題歌EPの裏面に入っていたドラマ「決断!!ガミラス絶対防衛線突入」を御紹介しましたが、手持ちのドラマLPをチェックした所、そちらにも入っていました。
久しぶりに聴いてみましたので(もしかしたら30年ぶりぐらいかも?????笑)御紹介します。



<キャスト>
沖田十三:納谷悟朗
古代進:富山敬
島大介:仲村秀生
森雪:麻上洋子
真田志郎:青野武
古代守:広川太一郎
スターシャ:平井道子
デスラー総統:伊武雅之
ドメル将軍:小林修
シュルツ司令:大林才史
ヒス副総統:山下敬介
ナレーター:木村幌

他にも登場しているキャラ
徳川/佐渡:永井一郎
藤堂司令:伊武雅之?
ゲール:阪脩?
太田(太田なのか、別のキャラなのか分かりませんでした。):安原義人 

『SOS地球!!甦れ!宇宙戦艦ヤマト』

木村さんの「無限に広がる大宇宙・・・」で始まっていました。
そして冥王星会戦になり「奴らにはこの船では勝てない」を聴けました。(笑)
沖田と古代守の、明日の為に今日の屈辱に耐える・・・と戦って戦って戦いぬいて・・・も入っていました。

沖田艦の部下の声が、青野さんと富山さん(「古代の船がついて来ません」)で、TVと同じなので、これはやはりテレビ音源の様です。

但しこれ以降、ナレーション部分が少しオリジナルの様な気もしましたが、確信はありません。

『ヤマト発進!!29万6千光年の挑戦』

ヤマト乗員が行進していく所です。

ガミラスはヤマト発進を阻止する為、超大型ミサイルを発射してきた。
でも、モチロンちゃんと発進するヤマトです!(笑)

『驚異の世界!!光を飛べ越えたヤマト』

地球引力圏を脱出するヤマト。
ヤマトは月から火星へワープした。
(ワープに初挑戦する時のシーンはありません。
ナレーションで説明しているのみ。)

沖田の「翼を出せ。浮上してガミラス基地を攻撃する。」が
聴けました。

『さらば太陽圏!!銀河より愛をこめて』

冥王星基地が全滅。
そして沖田と古代は、地球に別れを告げる。
「さようなら~~~~~」登場です。(笑)

『決断!!ガミラス絶対防衛戦突入』

波動砲でコロナを撃ちます。
EPではこのタイトルになっていましたが、中味は七色星団でした。
このLPの次の話(部分)が入っていたのだと思います。
EPでは、単にタイトルを間違えただけ???(笑)

『決戦!!七色星団の攻防戦』

ドメルによる艦隊決戦の挑戦状を受けたヤマト。
沖田は挑戦を受ける。

ドメルはゲットー、バーガー、クロイツ、ハイデルンを召集した。

ブラックタイガー出撃です。(加藤はやっぱり出てきません。苦笑)
ドメルの、瞬間物体移動装置を使用した攻撃が始まった。

そしてドリルミサイルの登場です。
真田がミサイルを逆転させ、艦隊は全滅した。
そしてドメルの艦も自爆する。

『イスカンダル!!滅び行くか愛の星よ』

ガミラス本星を撃破したヤマトは、一路イスカンダルを目指した。

沖田の「ヤマトの諸君、艦長沖田だ。我々はついにイスカンダルへ来た。見たまえ、今諸君の目の前にはイスカンダルがある」そして「ありがとう」の名セリフです!!!

古代守が生きていた。
守はスターシャと共にイスカンダルの残り、ヤマトは地球に向けて出発した。

『地球よ!ヤマトは帰って来た』

デスラーが決死の攻撃を展開し、ヤマト内に放射能が蔓延する。
コスモクリーナーDを作動する雪。(「古代君が死んじゃう!」笑)
雪はこの為死にかかるが、奇跡的に助かった。

一方沖田は地球を目に「地球か。何もかも皆懐かしい。」と言って事切れた。(やっぱりこのセリフを拝聴しなくては!!!!!笑)

***

かなりコンパクトにまとまっていましたが、要所要所にちゃんと決め台詞が入っていたと思います。

<蛇足>

キャストのお名前ですが、「納谷悟郎」「中村秀生」になっていました。
また中に入っていた「登場人物たち」で、真田さんの名前が「真田佐助」になっていました。(笑)

***

CS-7033 日本コロムビア

コメント (2)
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ヤマト レコード 「ガミラス絶対防衛線突入」

2009-04-21 | 宇宙戦艦ヤマト
「宇宙戦艦ヤマト ガミラス絶対防衛線突入」(1977年)
役名:沖田艦長

主題歌のEPの裏面に入っていたドラマです。


自分の所持しているレコードです。

<キャスト>
沖田十三:納谷悟朗
古代進:富山敬
島大介:仲村秀生
徳川機関長:永井一郎
真田志郎:青野武
ドメル:小林修
ゲール:阪脩?
藤堂:伊武雅之?
ナレーション:木村幌

レコードの中に入っていた紙には、出演:沖田、古代、島、森、デスラー他とナレーションのキャストが書かれていましたが、雪もデスラーも登場しません。(笑)

このドラマが、テレビからの音源を流用しているのか、オリジナルなのか、良く分かりません。
(ご存知の方はご教示下さい。笑)
10分程の内容です。
この為に上記の皆さんを呼んだとは、とても思えないのですが、もしわざわざ作ったのだとしたら、それはそれで、もの凄いですネ!!(笑)

***

悟朗さんの独白「ダメだ。今は防げない。我々には、あの遊星爆弾を防ぐ力はない。
あれが我々の母なる地球の姿だとはな。」
最初からカッコイイです。(笑)

そして・・・
納谷「ヤマト発進!」
仲村「ヤマト、発進します。」

と発進し、あっと言う間にドメル艦隊と遭遇。(爆)
ブラックタイガーの出撃もありましたが、加藤は登場していませんでした。
(加藤君が好きなので・・・いつも必ず一言言わないと気が済まないクセ。爆)

ドメル艦隊の攻撃があり、ドリルミサイル登場。
そして真田さんによるミサイル反転。(アナライザーは出てきませんでした。)
ドメルの自爆で終わっていました。

「ガミラスと偉大なる地球に栄光あれ!」のセリフはありませんでしたが、「これが私の最後の決め手だよ、ゲール君」は入っていました。
そして沖田艦長の「ドメルの艦は自爆するつもりだ・・・」もちゃんと入っていました。

***

10分でヤマト発進から、七色星団まで行ってしまいました。
(笑)

このレコード、ずっと持っていたのですが、ドラマが入っていた記憶がなく、そのままになっていました。
たまたまチェックしていたら、ドラマが入っていたので驚きました。(笑)

こういう物は、タイムカプセルを開けたみたいで、本当に楽しいです。
悟朗さんも、とてもカッコ良かったし!!!(笑)

***

CH-53 日本コロムビア

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宇宙少年ソラン

2009-04-14 | アニメ
「宇宙少年ソラン」 
1965年5月4日~1969年3月28日 全96話 (TBS)
役名:立花博士

DVDが出ていますが、ほとんど資料を見かける事がなく、立花博士がどういう姿をしているのか全く分かりませんでした。
やっと立花博士に出会う機会がありましたので(笑)、お姿を御紹介します。
著作権侵害の意図は一切ありません!!(不都合な点がある場合は、メールにてご連絡下さい。即刻対処致します。)


立花博士(納谷悟朗)

博士は、地球から逃走中に、ソランだけでも生き延びて欲しいと願い、宇宙カプセルにまだ赤ちゃんのソランを乗せて逃がしました。

立花博士は第1話に登場していますが、その後出番があったのか分かりません。
以前に劇場版を少し御紹介しました。
機会があれば、ぜひ劇場版を拝見したいと思っています。

<キャスト>
立花ソラン:朝井ゆかり
チャッピー:菅谷政子
古月ミカ:松尾佳子
古月博士:桑山正一
立花博士:納谷悟朗
ワイラー:小林昭二
グリーン:緒方敏也


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ドクター・ホイットマン

2009-04-10 | TV吹き替え
「ドクター・ホイットマン」(The Psychiatrist)
役名:ドクター・ジェームス・ホイットマン (ロイ・シネス)
1973年10月9日(NET)から放送

***

<2011年6月2日追記>

TVシリーズに悟朗さんがご出演だった事が確認出来ました。
詳しくはこちらをご覧下さい。

http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/600.html

***

この役を悟朗さんが演っていらっしゃったのを、確かに覚えているのですが、残念ながら確認出来る資料がありません。
自分の記憶のみに頼っていますが、多分間違いないと思います。(90%)

この作品は、元々深夜に放送されていたそうで、詳細が分かりません。
資料を探してみたのですが、写真も見つかりませんでした。
ロイ・シネスの写真を強引にアップ。(笑)
(ドクター・ホイットマンからの写真ではありません。)


ロイ・シネス aveleyman.com photo

IMDbの資料によると、まずTVMの「精神病医」を1970年12月14日に放送。
評判が良かった為、シリーズとして、1971年2月3日より7話6話放送されたとの事です。

日本で7話6話全話放送されたのかどうか分かりません。
私は間違いなく複数話拝見していますが、全部で何話あったのかまでは記憶にありません。
シリーズとしては短かったのを覚えています。

医学物としては、当時異色の精神科を扱っていて、ちょっと変わった印象でした。
1話でもいつか再見出来ればと思います。

先日、評論家様に、この作品のテレビムービーがあったとご教示頂き、TVシリーズの記憶が少し甦りました。
本当にありがとう御座いました。

*2011年5月29日追記:TVシリーズの「ドクター・ホイットマン」は全6話でした。
7話と言うのは、パイロットを含んだエピソード数です
(KAMEちゃん。様、IMDb)


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ゴッドファーザー PART III

2009-04-05 | 吹き替え

ビンセント(江原正士)、ドン・アルトベッロ(納谷悟朗)
(写真を追加しました。2012年7月1日)

ゴッドファーザー PART III のキャストです。
私は未見です。

「ゴッドファーザー PART III」(The Godfather: PartIII 1990・米)
ゴッドファーザー ゴッドファーザー 3
1994年11月19日(フジ)
ドン・マイケル・コルレオーネ(アル・パチーノ):野沢那智
ケイ・アダムス(ダイアン・キートン):鈴木弘子
ビンセント・コルレオーネ(アンディ・ガルシア):江原正士
コニー・コルレオーネ:麻志奈純子
メアリー・コルレオーネ:鈴鹿千春
ドン・アルトベッロ(イーライ・ウォラック):納谷悟朗
ジョーイ・ザザ(ジョー・モンテーニャ):谷口節

*DVD版では、ドン・アルトベッロは富田耕生氏が担当されているそうです。

*資料:独休庵様、ポンド様、自称吹替評論家様、ウィキペディア
*参考資料:IMDb


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