自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

哀愁

2021-11-17 | 持ち役吹き替え

ルピナス Pixabay(こうきちでん様写真)
*クリックすると拡大します

今年のお花はデニス・ムーアのルピナスにしました。
花言葉は「いつも幸せ」

11月17日は悟朗さんのお誕生日、六朗さんのご命日です。

***

少し前になりますが、荒野の流れ者様が、アトリエうたまる様が「哀愁」のキャスト詳細を載せて下さっていると教えて下さいました。
どうも有難う御座いました。
アトリエうたまる様の資料はテレビ放送のクレジットの様です。
アトリエうたまる様、貴重な資料をどうも有難う御座いました。

以前にも書きましたが、初回放送は放送時間を延長しており、完全版の吹き替えだった可能性があります。
完全版の吹き替えが残っていたら本当にスゴイのですが・・・。(笑)

私が以前載せた主要キャスト以外のキャストが、アトリエうたまる様の資料とは異なっていました。
以前載せた資料も一応残しておきます。
また分かっている再放送履歴も載せておきました。

<2021年11月20日追記>

マイマイ様に、1981年8月1日の再放送の放送局と放送枠を教えて頂きました。
どうも有難う御座いました。

***


「哀愁」 北米版ブルーレイの表紙 (2020年10月27日発売)


「哀愁」 スペイン版ブルーレイの表紙(部分)
駅での再会のシーンがデザインされています。


ロイ(ロバート・テイラー/納谷悟朗)、マイラ(ヴィヴィアン・リー/武藤礼子)

***

「哀愁」
Waterloo Bridge 1940年 米
1972年10月5日(木) 東京12チャンネル 木曜洋画劇場 午後9時~11時14分
再放送:1974年11月21日(木) 東京12チャンネル 木曜洋画劇場
再放送:1981年8月1日(土) 放送局、放送枠不明 テレビ朝日 ウィークエンド・シアター

マイラ(ヴィヴィアン・リー):武藤礼子
ロイ・クローニン大尉(ロバート・テイラー):納谷悟朗
キティ(ヴァージニア・フィールド):富永美沙子  
マーガレット・クローニン(ルシール・ワトソン):鈴木光枝
オルガ・キロワ(マリア・オーペンスカヤ):関弘子
公爵(C.・オーブリー・スミス):高塔正康

稲葉まつ子、上田敏也、吉沢久嘉、中島喜美栄、宮内幸平

<以下は以前載せた資料です> 参考のみ

吉沢久嘉、飯塚昭三、八代駿、塚田恵美子、白石冬美、山本嘉子

<日本語版制作スタッフ>

演出:小林守夫
翻訳:森田瑠美
調整:前田仁信
効果:重秀彦、TFCグループ
制作:東北新社

***

<オマケ>


1931年版の「哀愁」から。(実際のタイトルは「ウォタルウ橋」)
クローニン大尉(ケント・ダグラス)とマイラ(メイ・クラーク)

俳優さんが違うと雰囲気が全く変わりますね。
メイ・クラークさんは「フランケンシュタイン」(1931年作品)でフランケンシュタインの妻役を演じていらっしゃいました。

***

*自称吹替評論家様
*想い出の東京12チャンネル様
*アトリエうたまる様
*荒野の流れ者様
*IMDb他

コメント (2)
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大江戸桜吹雪 八千両の舞

2021-11-11 | ナレーション
杉良太郎さん主演の「大江戸桜吹雪 八千両の舞」(1981年放送)です。
1時間半枠で放送した「新五捕物帳」のスペシャルです。
冒頭に悟朗さんのナレーションがありました。

杉良太郎さんが駒形の新五と遠山の金さんの二役を演じていらっしゃいます。
番組は一応「新五」なのですが、新五は正義感溢れる硬派キャラ。
金さんがモテモテで滅茶苦茶明るいので、金さんの方が目立ってしまい、私には金さんの番組に新五が登場している様な気がしました。(笑)

このスペシャルは評判が良かったのか、翌年には杉さんが新五とねずみ小僧の二役で「春姿ふたり鼡小僧」(1982年放送)が放送されています。
「春姿ふたり鼡小僧」に悟朗さんのナレがあったのかは未確認です。

***


「大江戸桜吹雪 八千両の舞」と「春姿ふたり鼡小僧」が収録されたDVDの表紙

***

「大江戸桜吹雪 八千両の舞」
1981年9月29日(火) 19時30分~20時54分 日本テレビ

新五:杉良太郎
遠山の金さん:杉良太郎
銀次:岡本信人
茂平:田中春男
おとよ:都家かつ江
清吉:鈴木ヤスシ
同心 吉井:玉川伊佐男

西琳寺宮一空法親王:岩井半四郎
沙小路内膳正:高松英郎
与力 大沢:入川保則
花子内親王(妹宮):淡島千景
初波:江利チエミ

ナレーション:納谷悟朗

***

*ウィキペディア
*時代劇専門チャンネル
*アマゾン他


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ボールズ・ボールズ

2021-11-05 | 吹き替え
チェビー・チェイスさん、ビル・マーレイさんら出演のコメディ「ボールズ・ボールズ」(1980年作品)です。
名門カントリークラブで行われる、おバカなゴルフトーナメントを描いた作品です。
悟朗さんはカントリークラブのオーナーのスメイルズ判事を吹き替えていらっしゃいます。

以前主要キャストを載せた事があったのですが、詳しいキャスト(配役なし)がウィキに載っていました。
なお、藩恵子さんの役ですが、私が以前教えて頂いたキャストとウィキのキャストが異なっています。
前に教えて頂いた役はスメイルズ判事の姪レイシーで、結構主要な役なので、恐らくこれが正しいのではないかと思います。
下のキャストには両方載せておきます。

***


「ボールズ・ボールズ」 北米版ブルーレイの表紙 (2010年6月8日発売)
日本では2010年7月14日発売。字幕のみ。
吹き替えが入っていないのが残念です。

左から チェビー・チェイスさん、ビル・マーレイさん、ロドニー・デンジャーフィールドさん、テッド・ナイトさん


プロゴルファーのタイ(チェビー・チェイス/有川博)とキャディのダニー(マイケル・オキーフ/井上和彦)

*クリックすると少し拡大します


グリーンキーパーのカール(ビル・マーレイ/富山敬)

*クリックすると拡大します


スメイルズの姪レイシー(シンディ・モーガン/潘恵子)とカール(ビル・マーレイ/富山敬)


スメイルズ判事(テッド・ナイト/納谷悟朗)とタイ(チェビー・チェイス/有川博)

*クリックすると拡大します


アル(ロドニー・デンジャーフィールド/富田耕生)とアンナ・アプストロムさん

*クリックすると拡大します


スメイルズ判事をもう一枚 
テッド・ナイトさん(納谷悟朗)

*クリックすると拡大します

***

「ボールズ・ボールズ」 ボールズボールズ
Caddyshack 1980年 米
1985年8月4日(日) テレビ朝日 日曜洋画劇場

ダニー(マイケル・オキーフ):井上和彦
スメイルズ判事(テッド・ナイト):納谷悟朗
アル・チャービク(ロドニー・デンジャーフィールド):富田耕生
カール・スパックラー(ビル・マーレイ): 富山敬
タイ・ウェッブ(チェビー・チェイス):有川博
レイシー(シンディ・モーガン):潘恵子 以前教えて頂いた資料
マギー(サラ・ホルコム):潘恵子 ウィキ資料

千葉順二、藤本譲、鈴置洋孝、鶴ひろみ、沼波輝枝、池田勝
塩屋翼、田中真弓、増岡弘、秋元羊介、広瀬正志、竹口安芸子
島香裕、石井敏郎、鳳芳野、小山梓、二又一成、佐々木優子

***

*dick-dastardly様
*自称吹替評論家様評論家様
*ウィキペディア、IMDb他

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