自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

仮面ライダー The Next

2008-06-26 | 特撮
「仮面ライダー The Next」(2007年10月27日 劇場公開)
役名:ショッカー首領の声

仮面ライダーの劇場版です。

本郷猛、一文字隼人、風見志郎が登場しますが、当然全員別の方です。
昔の作品との接点は悟朗さんの声のみ?(笑)

映画全体は拝見していません。
悟朗さんのセリフ部分のみ、ご紹介します。
(このシーンのみを拝見しています。)

<13分44秒頃のシーン>
ショッカー首領の演説です。
(ショッカー達が裸で出てきて、何かスゴイですね。爆)

『我がショッカーの精鋭達よ。
お前達を生み出したテクノロジーが、この世界を変える時が来た。
お前達の生命を捧げるのは今だ。
この作戦を成功に導く為、邪魔者達を徹底的に撃殺するのが。
この世界そのものを、改造するのだ。』

なかなか迫力があったと思います!!!

ご登場はこの部分のみです。
「555」の時は、お顔も拝見出来ましたが、セリフは本当に一言だったので、それに比べればそれなりのご出演でしょうか???(笑)

なお、DVDにはコメンタリーがついています。
首領ご登場の場面で、何かコメントがないかチェックして頂いたのですが、(私が拝見した物は、コメンタリーが聴けませんでした。)何も言っていないそうです。
大首領にわざわざご降臨頂いたのに、それについてのコメントがないなんて?????
ちょっと残念でした。

原作:石ノ森章太郎

*ご協力:荒野の流れ者様


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラジオドラマ

2008-06-17 | オーディオ・ドラマ
オーディオ・ドラマ

以前、たけつま館長様より、「風の谷のナウシカ」のラジオドラマに関して、「ラジオな日々」(藤井青銅)からの抜粋をご紹介頂きました。

このラジオドラマは、1984年3月11日(10日深夜)「オールナイトニッポン 風の谷のナウシカ・スペシャル」で放送された物です。
(約30分。詳細不明。高畑勲、宮崎駿作品研究所様資料)
映画は、公開当時劇場で拝見したのですが、このラジオドラマについては記憶にありません。
残念ながら、多分拝聴していないのだと思います。

ラジオドラマの内容はともかく、その時の収録の模様を藤井さんがお書きになっていますので、一部をご紹介します。
著作権侵害の意図は一切ありません。
(たけつま館長様、本当に有難う御座いました。)

『リハーサルをやってもらうと、セリフは当然のことながら上手い。
共演者との息も合い、こなれたものだ。
(こりゃ、簡単に収録が終わるな)
ところが上野(注:ドン上野氏)がすぐにそれを止めたのだ。
「あっ、違う違う!」とスタジオの中に入っていく。
「これはアニメのアフレコじゃなく、ドラマなんです」
上野が言うことを聞いて、僕は(何を言っているんだろう?)と理解できなかった。
だって同じ役者が同じ芝居を、同じく声だけで演じるんだから同じじゃないか。
しかし上野の「ドラマのセリフで喋ってくれていいですから」という注文に、声優たちは「なんだ。そうか」「先に言ってくれれば良かったのに」「それでいいんですね?」というようなリアクション。簡単に理解できた様子なのだ。

彼らはマイクと自分の立ち位置を微妙に調整して、声の感じを確かめはじめた。
そして再び、さっきと同じ部分のリハーサルを始めた。
それを聞いて僕はひどく驚いた。聞こえる芝居が、全く違ったのだ。』

ラジオドラマでは、距離感などは、立ち位置などを変えて、役者が自分で調節する、と言う話を伺った事があります。
(アフレコでは、技術が調節。)

ラジオドラマは、他のジャンルと比べて、特異な部分があり面白いです。

私が最初に悟朗さんのファンになったのも、ラジオドラマがきっかけだったので、ラジオが特別好きです。(笑)
(ニッポン放送「怪人二十面相」1973年)

今回は、NHK等で放送された主だった作品をリストアップしてみました。

***

「オールナイトニッポン 風の谷のナウシカ・スペシャル」
1984年3月11日(10日深夜)
ニッポン放送
役名:ユパ

島本須美、永井一郎、納谷悟朗、辻村真人他

*詳細不明。
ヤマトの生ドラマ等と違い、これは録音された物だったようです。
家弓さんも参加されていたのか不明です。
詳細をご記憶の方がいらっしゃいましたら、何卒ご教示お願い致します。

「完璧な涙」(1997年9月8日~19日) 
NHK-FM 青春アドベンチャー
役名:不明

有馬克明、天野由梨、郷里大輔、此島愛子、田中健三
槐柳二、冷泉公裕、沢りつお、小林清志、納谷悟朗
井上真樹夫

作:神林長平

*資料:NO PAGE様

「虹を操る少年」全10回(1998年11月9日~11月20日)
NHK-FM 青春アドベンチャー
役名:相馬忠弘

白河光瑠:笠原秀幸
小塚輝美:菊池百合子
相馬功一:樋口肇
宇野哲也:桜井卓
志野政史:照井寛
加藤智恵:渡部智美
佐分利:大林丈史
佐分利の秘書:武発史郎
相馬忠弘:納谷悟朗
木津玲子:麻生侑里

原作:東野圭吾

*資料:オーディオドラマの世界様

「ロスト・ワールド」全10回
(1998年12月7日~12月18日、再放送:2006年12月)
NHK-FM 青春アドベンチャー
役名:チャレンジャー教授

マローン:古川登志夫
チャレンジャー:納谷悟朗
サマリー:西村淳二
ロックストン:井上倫宏
グラディス:篠倉伸子
サンボー:大友龍三郎

原作:アーサー・コナン・ドイル(加島祥造訳)

この作品に関しては、最後の3話をご紹介しています。
興味のある方は、日誌内の検索で「ロスト・ワールド」をご覧下さい。

*資料:オーディオドラマの世界様

「時の旅人」(1999年12月4日)
NHK-FM FMシアター
役名:空海

真生:高橋一生
空海:納谷悟朗
龍文:今福将雄
風速(かぜはや):木村雅史
雨彦:樋口肇
亜古菜(あこな):佐藤友紀


作:佐藤ひろみ

*資料:オーディオドラマの世界様
お礼、資料:荒野の流れ者様
本当に有難う御座いました。

「ネオ・ファウスト」(2000年12月29日、30日) 
NHK-FM 特集オーディオドラマ
(元々はトーク番組の中で放送した物らしいです。
2001年3月20日に、ドラマ部分のみ抜粋して再放送。)
役名:坂根第造

メフィストフェレス:白島靖代
坂根第一:林泰文
まり子:増田未亜
石の巻:田中智也
坂根第造:納谷悟朗
一ノ関教授:明石良
理事長:水澤心吾
神様:沢りつお
ナレーション:大平透

原作:手塚治虫

*資料:有馬の事典様、TV DRAMA REVIEW様

「王の眠る丘」(2001年、再放送:2004年5月10日~21日)
NHK-FM 青春アドベンチャー
役名:黄武神皇(おうぶじんのう)

戌児(いぬこ):有馬克明
黄武神皇:納谷悟朗
蒼馬天将:大塚明夫
タケ:浜中博史
鉄輪(かなわ):立石凉子
襤褸(らんる):鈴木一功
鬼雅(おにまさ):岸野幸正
イディオ:田代隆秀
石井隆夫、石本竜介、川本克彦、小野賢章
常盤祐貴、落合弘治、根本泰彦
ナレーション:掛川裕彦

悟朗さんの役は、霊ノ国(ひのくに)の支配者、黄武神皇だそうです。
戌児(いぬこ)は、この黄武神皇に仲間を皆殺しにされ、復讐を誓う。
残念ながら未聴ですが、とても興味深いです!
敵役も良いですね!!!(笑)

原作:牧野修

*資料:NO PAGE様

「闇の守り人」全10回 (2007年4月16日~2007年4月27日)
NHK-FM 青春アドベンチャー
役名:ラルーグ 
第8回 (2007年4月25日放送)のみに御登場です。

バルサ:唐沢潤
カッサ:小野賢章
ジナ:宮本侑芽
ジグロ:酒向芳
ユグロ:隆大介
カグロ:松井範雄
トンノ:小林達夫
カーム:大沢健
トト:熊倉一雄
ヨヨ:松野太紀
ラルーグ:納谷悟朗
ラダール王:IKKAN
ナレーション:沢りつお

原作:上橋菜穂子

悟朗さんが出演された第8話のみ、日誌にてご紹介しています。
興味のある方は、日誌内の検索で「闇の守り人」をご覧下さい。

*資料:IKKAN様


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アニメゲスト作品 追加

2008-06-14 | アニメ
アニメゲスト作品の追加です。

「ゼンダマン」(1979年~1980年)
第1話「無敵はステキ!ゼンダマン」
役名不明:納谷悟朗

*情報提供:捨吉様

「ふしぎなメルモ」(1971年~1972年)
メルモ:武藤礼子
トトオ:松島みのり
ママ:北浜晴子
タッチ:沢田和子
ワレガラス:北村弘一

第4話「チッチャイナ国のとりこ」  
大臣:納谷悟朗
大使:梶哲也
大臣の部下:小原乃梨子
王様:田の中勇

第8話「ママがかえって来た!」
デーモン:納谷悟朗
ママ:北浜晴子
ノラキュラ:勝田久??

*お礼:荒野の流れ者様
資料:真佐美ジュン(ブログ)様
有難う御座いました。

「星の王子さま プチ・プランス」(1978年~1979年)
第16話「カモメとぶ海」
おじいさん:納谷悟朗

以前「星の王子さま」から、沖田艦長風の船長さん(笑)の絵を掲示板でご紹介した事があったのですが、あれはおそらく「バラの船長さん」(第14話)だろうと言う事です。
船長役は内海賢ニ氏。
こちらの絵です。


バラの船長さん。著作権侵害の意図はありません。

「カモメとぶ海」のおじいさんの顔は、バラの船長さんに似ているそうです。(笑)
おじいさんは、小船で漁をしていたおじいさんだそうです。

<あらすじ>
漁をやめて飲んだくれていたおじいさん。
王子さまは、メリーちゃん(おじいさんの孫?)と怪我したカモメを助けて介抱します。
元気になり飛び立つカモメに勇気づけられたおじいさんは、再び漁に出ました。

*たみあーと様、KAZU様より情報を頂きました。
悟朗さんのエピソードについて、ご教示頂いたページはこちらにあります。
本当に有難う御座いました。

diary.jp.aol.com/kuvhffcz/1155.html


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スパイ大作戦 シーズン1 15話&20話

2008-06-07 | スパイ大作戦
「スパイ大作戦」 シーズン1 第15話&第20話
役名:ローラン・ハンド(マーティン・ランドー)

シーズン1のこの2話に浦野光さんがゲスト出演されています。
その浦野さんの役に追録部分があるのですが、最初に聞いた時に、ご本人の追録なのか、代役の方なのか分かりませんでした。(第20話はもしかしてご本人???と感動したのですが、確信はありませんでした。笑)

2008年4月6日放送の「大胆MAP」に浦野さんが登場され、最近の浦野さんの声を拝聴する事が出来ました。
その後で第20話をもう一度拝見した所、やはり浦野さんご自身の様に思いました。
(「大胆MAP」によると、浦野さんは引退されているそうですが、「奥様は魔女」に続いて特別出演されたと考える事も可能かと思います???笑)
でも、第15話に関しては、やはり良く分かりません。

個人的には、多分どちらも浦野さんご自身の追録だと思うのですが、結論は保留したいと思います。(笑)

追録部分をまとめた物があるので、とにかくご紹介します。
(悟朗さんの追録が無いのに、ちゃんとメモしたなんて奇跡なので、折角だから公開します。 爆)

***

第15話(1-15)「ヒトラーの遺産を奪取せよ」 The Legacy
ポール・ヴォン・シュネール:山田康雄
グラーク:穂積隆信
スイス銀行頭取:久松保夫
フランツ・ルーベル教授(医者)<IMF>:浦野光
ウォルフ:森川公也(スパイドラマ倶楽部様)
ブルーカー:中曽根雅夫(スパイドラマ倶楽部様)
ウーラー警部:大宮悌二

<追録>

8分17秒頃:弥永和子「太陽は双子宮に。」
17分2秒頃:若山弦蔵「すまないが、ベルンのフランツ・ルーベル教授に電話したいんだがね・・・」このあたりの電話でのセリフ。(多分)

20分33秒頃:
伯爵夫人に扮するシナモンのパーティーで久松さんと浦野さんの役に追録がありました。

藤原啓治(久松さんの代役。JX様)「こちらに診療所をお持ちなんですか?」
浦野?「いえ、医学会議の為に来たんですよ。」
藤原「国際会議と言えばスイスですからね。やはりジュネーブですか?」
浦野?「ええ、そうなんですよ。」

*浦野さんの役の追録部分はここのみです。

27分11秒頃:弥永和子「こちら国際電話の交換台ですが、リオ・デ・ジャネイロからお電話が入ってます。」

*弥永さんの追録に関しては確信ありません。(苦笑)

*ウォルフ役は仲村さんだと思ったのですが、スパイドラマ倶楽部様のサイトをチェックした所、森川さんとの事です。

ローランは、ヴォン・シュネールに扮して、ヒットラーの遺産を回収するグループに潜入していました。
山田さんは最初の方のみにご登場でした。

***

第20話(1-20)「第四帝国を阻止せよ」 The Legend
フリードリッヒ・ルッド(レグンナー・ヘルストーム):浦野光
フォン・クラム将軍:高塔正康
クライスター提督:吉沢久嘉(スパイドラマ倶楽部様)
フリック男爵:北山年夫(スパイドラマ倶楽部様)
マルチン・ボールマンの声:納谷悟朗

<追録>
オリジナルでは、娘の名前を「フローラン」と呼んでいる為、名前が関係してくる部分はほとんど全て新録されています。
娘の本当の名前は「イルサ」です。
「フローラン」は「フロイライン」(ドイツ語の「お嬢さん」)を名前として扱った物の様です。
その為、全て「イルサ」又は「お嬢さん」と直して追録しています。

2分57秒頃:若山「エレベーターはもう動くよ。」
(どうして追録したのか全く分からなかったのですが、スパイドラマ倶楽部様によると、 LD版ではこの部分はカットされていた模様です。)

7分27秒頃:浦野?「お嬢さんですな。確かイルサ。」
7分41秒頃:浦野?「実はお嬢さん、そういう事にして司令官にやっとあなたの滞在を承知して頂いたんです。」

12分4秒頃:ルッドの部下の代役「二階です。お嬢さんの部屋が。」

14分18秒頃:高塔さんの代役「もう大丈夫だ。お嬢さん。」

18分10秒頃:高塔さんの代役「お父さんはどうなさった、イルサさん。今夜は見かけないが。」

19分8秒頃:浦野?「イルサさん。」

20分42秒頃:浦野?「おやすみ、イルサさん。」

24分44秒頃:高塔さんの代役「お出かけかね?お嬢さん。」

27分30秒頃:浦野?「イルサさん、ここは私の部屋だ。」

27分59秒頃:浦野?「もう少し待ちたまえ」
(どうして追録したのか分からなかったのですが、オリジナルでは「もう少し待ちたまえ、フローラン」と言っているそうです。)

33分頃:浦野?「ですから、我らがボールマン司令官は、我々に力を使いこなす事を求めておいでなのです。敵の政治生命を絶つような、思い切った方法を取る事で世間を混乱に陥れる事が可能となり・・・」
(このシーンの全部が追録の様でした。)

33分37秒頃:浦野?「はい、そうであります。」
33分43秒頃:浦野?「お薬の時間です。お休みになれましたか。伍長、下がっていい。用があれば呼ぶ。ドアを閉めて行け。」
(オリジナルでは部下を軍曹と呼んでいるそうです。)

42分34秒:浦野?「イルサさん。」

***

*悟朗さんは、マルチン・ボールマンの声を演っていらっしゃいますが、落ち着いていて、統率力があり、沖田艦長の様な感じです。(笑)
とても素敵です。

その後、ローランがマルチン・ボールマンに扮して登場します。
悟朗さん、引き続き熱演です。
最初はベッドからの声のみでしたが、実際に登場すると、これも圧巻でした。

マルチン・ボールマンは実は人形で、実際に指揮を取っていたのはルッド(浦野さん)でした。
そこへローラン扮するマルチン・ボールマンが現れ、ルッドはパニック状態に陥ります。
この辺の運びが最高でした!
自分で作ったウソにがんじがらめになってしまうルッドが面白かったです。

ウィリーは欠席でした。

*お礼:荒野の流れ者様。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スパイ大作戦 シーズン3 その3

2008-06-01 | スパイ大作戦
「スパイ大作戦」 シーズン3
役名:ローラン・ハンド(マーティン・ランドー)

第70話(3-17)「プルトニューム240」 Doomsday
米国初放映 1969年2月16日
日本初放映 1969年6月16日(月)

バンダム(ネへミア・パーソフ):中村正
トーゲン(バンダムの部下):宮川洋一
警備員:納谷六朗
将軍:塩見竜介?

<追録キャスト>
バンダム:中村正

第71話(3-18)「ウィークポイントをつけ!」
米国初放映 1969年2月23日
日本初放映 1969年6月30日(月)

ケラマン大佐(アンソニー・ザーブ):島宇志夫
ブロック中尉(マーチン・シーン):小林恭治
セルビー:穂積隆信
マルソー:大宮悌二?

<追録キャスト>
ローラン:納谷悟朗
ケラマン:辻親八(島さんの追録)
ブロック:大滝進矢(小林さんの追録)
セルビー:穂積隆信

悟朗さんの追録は、11分47秒頃に島さんの代役との対話がありました。

*ウィリーが欠席でした。

第72、73話(3-19、3-20)「地下百メートルの円盤」(前・後編)The Bunker
米国初放映 1969年3月2日、9日
日本初放映 1969年7月7日(月)、14日(月)

ロジャック博士(ミルトン・セルツァー):横森久
ゼグラー大佐(デビット・シャイナー):川合伸旺
アンナ・ロジャック(リー・メリウェザー):平井道子
フレイドー大尉/ベントロス<殺し屋>:家弓家正
将軍:大木民夫
ストラット少佐:中田浩二
兵士:納谷六朗
寺島幹夫

<追録キャスト>
ジム:麦人
ロジャック:田原アルノ(横森さんの追録)
大佐:秋元羊介
ドロム:大山高男
将軍:大木民夫
下士官:納谷六朗

*ローランは心臓科の権威、ディバリー医師に扮していますが、前編に少し、後編の終わりの方に少し登場。
最後の方では、家弓さんの殺し屋にノックダウンされ、入れ替わられてしまいました。(苦笑)

昔の特撮(?)なので、円盤の糸が見えてしまうのが惜しかったです!(笑)

第74話(3-21)「ニトログリセリン」 Nitro

ゼック将軍:小林昭二
スコーラ(マーク・レナード):西田昭市(スパイドラマ倶楽部様)
ナジット:真木恭介(スパイドラマ倶楽部様)
タマール将軍:和田啓(スパイドラマ倶楽部様)
国王陛下:小林恭二

<追録>
良くわかりませんでした。

*悟朗さんのローランの実況中継、迫力がありました。
ローランはハキムに変装して登場。

ローランがスコーラ(マーク・レナード氏。サレク大使です。)を眠らせてハキムの変装を施します。
スコーラが意識を取り戻すと、彼は困惑しながらマスクをはずしますが、ハキムの目は青(ランドーが青だから。笑)なのに、マスクを取ったら、マーク・レナードさんの黒い目で堂々登場。
やっぱりコンタクトで青くしていたんでしょうねぇ・・・でも、マスクを取っただけで、一緒にコンタクトも取れちゃったんでしょうか???(笑)

第75話(3-22)「女スパイが燃える時」 Nicole
米国初放映 1969年3月30日
日本初放映 1969年10月20日(月)

ニコール(ジョーン・コリンズ):池田昌子
バルダス:河村弘ニ(スパイドラマ倶楽部様)
スズメ<IMF>:富山敬
連絡係のスパイ<IMF>:納谷六朗
兵士:仲村秀生

<追録キャスト>
ジム:麦人
ローラン:納谷悟朗
ニコール:池田昌子
イルザ:沢海陽子
マダム・ブロコフ:戸川暁子
女:渡辺美佐

6分35秒ぐらいのシーンで、老けメイクのランドーの追録です。最高すぎ!!(笑)
納谷悟朗、麦人、池田昌子、代役

*ジムとローランのみがミッションに参加。
短いですが、悟朗さんと六朗さんの直接対話もありました。

第76話(3-23)「金庫へ追い込め!」 The Vault
米国初放映 1969年4月6日
日本初放映 1969年7月28日(月)

ペレダ大蔵大臣(ネへミア・パーソフ):島宇志夫
デバロ大統領:?
大統領秘書:嶋俊介
兵士:納谷六朗

<追録キャスト>
ジム:麦人
シナモン:弥永和子
ペレダ:宝亀克寿(島さんの追録)
オルテガ:岩田安生
警備兵:納谷六朗

*ローランは会計監査役で登場です。またまた目がね姿が素敵!(笑)

第77話(3-24)「幻の殺人」 Illusion

エミール・スカーベック:大木民夫
カート・ローム:中村正
トロック:峰恵研??

<追録>
25分30秒頃
弥永和子、大木さんの代役

42分31秒頃
中村さんの代役、峰さん(?)の代役

第78話(3-25)「尋問」 The Interrogator

ノーマン・クルーガー:?
フリードリヒ・スピンドラー:?
クロゾフ将軍:島宇志夫

<追録>
15分30秒頃
納谷悟朗、小林修、麦人、代役の人


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする