自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

舞台 2008

2008-12-29 | 舞台
2008年の舞台ご出演です。

「ルームサービス」神奈川公演
海老名市文化会館 3/14、15
鎌倉芸術館 4/1、2
湘南台・市民センター 4/3、4
茅ヶ崎市民文化会館 4/5
平塚市民センター 4/6
厚木市文化会館 4/7
宮前市民館 4/10
幸市民館 4/11、12
多摩市民館 4/13
エポック中原 4/14、15

「ルームサービス」 (Room Service)
作:ジョン・マレー/アレン・ボレッツ
訳・演出:酒井洋子

<キャスト>
ゴードン・ミラー(プロデューサー):安原義人
ジョー・グリブル(ホテル支配人):永井寛孝
ハリー・ビニオン(演出家):溝口敦
フェーカー・イングランド(役者):入江崇史
サーシャ・スミルノフ(ウエイター):沖恂一郎
グレゴリー・ワグナー(ホテル重役):沢りつお
クリスティン・マーロウ(女優・タイピスト):きっかわ佳代
レオ・ディビス(劇作家):浜野基彦
ヒルダ・マニー(秘書):石津彩
サイモン・ジェンキンズ(投資家の代理):多田野曜平
ドクター・ダグラス(医師):納谷悟朗
ティモシー・ホガース(集金人):山下啓介
銀行からのメッセンジャー:古尾道秋
ブレーク上院議員:熊倉一雄

4月29日(火)
フルートシアター パート57
心象風景第4章 「ゆきおんな」 
作:小泉八雲 
脚本:納谷悟朗、仙場なおみ
スタジオK

朗読 :納谷悟朗 
フルート・パーカッション:山本俊自 
 
11月21日(金)
「ゆきおんな」
作:小泉八雲 
脚本:納谷悟朗、仙場なおみ
飛騨公演

朗読 :納谷悟朗
フルート・パーカッション:山本俊自 

12月12日(金)
山本俊自フルートシアター パート58
心象風景第5章 「ゆきおんな」
作:小泉八雲 
脚本:納谷悟朗、仙場なおみ
大倉山記念館

朗読 :納谷悟朗 
フルート・パーカッション:山本俊自 
舞:十世(とよ)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

十戒

2008-12-22 | ヘストン
クリスマスに写真を・・・と思ったんですが、結局無難な所でまたまた「十戒」です。(笑)


モーゼ(納谷悟朗)

「十戒」をチェックしていて偶々見かけたんですが、赤ちゃんのモーゼ役を担当したのは、ヘストンのご子息のフレーザー・クラーク・ヘストン氏だったそうです。
全然知りませんでした。(笑)
(資料:IMDb)

メリー・クリスマス!!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大地震

2008-12-20 | ヘストン
「大地震」
役名:スチュワート(チャールトン・ヘストン)

調度、ユニバーサル思い出の復刻版DVDが発売なので、ご紹介します。


DVD写真(これは北米版のカバーです。)
どうしてエヴァ・ガードナーが載っていないんでしょう?(笑)

「大地震」(Earthquake 1974年・米)
1981年10月5日(TBS)
スチュワート・グラフ(チャールトン・ヘストン):納谷悟朗
レミー・グラフ(エヴァ・ガードナー):翠準子
ルー・スレード(ジョージ・ケネディ):大宮悌二
サム・ロイス(ローン・グリーン):高塔正康
デニス・マーシャル(ジョヌビエーブ・ビジョルド):柴田清子

*自称吹替評論家様資料

別バージョンの吹き替えがありますが、これしか拝見した事がありません。
大宮さんのジョージ・ケネディは結構好きです。
テレビ「ボナンザ」でローン・グリーンを担当されていた高塔さんもちゃんとご出演でした。

***

12月20日で日誌は4周年になりました。
皆様、お付き合い下さり、本当に有難うございます。
これからも、ユックリですが、いろいろご紹介させて頂きますので、どうぞヨロシクお願いします。

なお、来年になりましたら、日誌を引っ越します。
(未だ何もやっていないのですが・・・爆)
AOLのブログがなくなる1月31日までに何とかするつもりですので、お待ち下さい。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地球の静止する日

2008-12-19 | 吹き替え
「地球の静止する日」
役名:クラトゥ(マイケル・レニー)


マイケル・レニー(納谷悟朗)

キアヌ・リーブスの映画が上映になりますが、これは1951年のオリジナルです。
キャストをご紹介します。(自称吹替評論家様資料)

「地球の静止する日」
(The day the earth stood still 1951年・米)
1971年1月30日(NET/テレビ朝日)
マイケル・レニー:納谷悟朗
パトリシア・ニール:寺島信子
ヒュー・マーロー:山内雅人
サム・ジャッフェ:上田忠好
ビリー・グレイ:太田淑子

2007年7月に二枚組みDVDが発売されましたが、残念ながら吹き替え版は入っていません。
最初メーカーさんのサイトに誤記があり、「日本語」と書いてあったので、つい盛り上がってしまいました。(苦笑)
もし日本語版が存在しているのなら、ぜひ入れて欲しいです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウィリアム・テル

2008-12-15 | TV吹き替え
「ウィリアム・テル」(The Adventures of William Tell)1958年 イギリス
(日本放送は1959年)
役名:ウィリアム・テル(コンラッド・フィリップス)

悟朗さんの最初の主役(TVシリーズ)「ウィリアム・テル」です。
この作品、あまり資料がないと思っていたのですが、何とDVDが出ていて驚きました。
(2008年8月19日発売 北米版。英語のみです。)

DVD写真


洋画の吹き替えで最初に資料があるのは、1961年の「どん底」のルイ・ジューべです。
この作品は、ジャン・ギャバンが主役の様です。
ジューべ(男爵役)は二番手でしょうか?
その次の主役はヘストンの「テキサスの白いバラ」です。(1962年放送)
(自称吹替評論家様資料)

TVシリーズでは、この「ウィリアム・テル」が最初の主役。
また、ニセのテルでこの作品で六朗さんが吹き替えデビューされたのも、有名な話です。(詳細は一番下をご覧下さい)

ウィリアム・テルに関して、昔のインタビューから少しご紹介します。

「・・・59年の『ウィリアム・テル』で僕は初めての主役をやったすね。この番組で思い出す事はね、「絶対にトチラない」って事を念頭においてやったんで、連続25回、全然トチリなしで通したですよ。遂に26回目に一発トチっちゃいましたがね、そんな事でこの『ウィリアム・テル』覚えてますね。」
(テレビジョンエイジ 1972年12月号)

吹き替え版が残っているのでしょうか。
日本でも吹き替え付きでDVDを出して欲しいです!!!

***

2012年1月11日追記

六朗さんの「ウィリアム・テル」に関するお話をこちらに載せました。
ニセのテルではなく、脇役を演じられたとの事です。

http://blogs.yahoo.co.jp/nayagorofan/30096909.html


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする